切ったら泣かすよ

好きになるってムツカシイ

回送電車

2008年10月31日 | その他

昨日の帰りの出来事ですが
残業帰り、さて帰ろ~とホームで に乗ろうとしたら

 この電車はタダイマから回送電車になります
 ×時からJRへの振り替えを行います

まさに乗ろうとしてドア前に並んでたトコにこのアナウンス
あれ  1つ前のは普通に発車してたのに
なんでだろ???

理由は・・・人身事故と言う名の飛び込み自殺でした

あれ  ということは、1つ前の 、ひょっとして立ち往生
あ、危ないところだった
時間的にそれが事故に巻き込まれた可能性は少ないけど、
途中のヘンな駅で止められそう

ということは・・・2つ3つ前くらいの電車が事故ったのかな

前、一度だけ、自分が乗った電車が「人身事故」した時があったけど
ヤな気分だったもん

 私の体重が、この人を~~~~~

そーじゃないとか思っても、やっぱヤな感じ、残るよね

あしたの、喜多善男

2008年10月29日 | TV・本・コミック

要潤ドラマシリーズ、第4弾

なにをやってもついてない人生を送ってた中年男が
親友の命日である11日後に死ぬコトを決意
その11日間の物語・・・なんだそうな

ついてない男役は小日向文世。( よく知らない
彼を利用しようとしつつ、彼が死ぬまでにやりたいコトをさせようとする
キャバクラのスカウトマンは、松田龍平。( ちょっと丸い
なんだか秘密な匂いがする彼の元妻は、小西真奈美。( 顔がとても好きな女優さん
そして、元妻(今は会社の社長)の会社の社員で、
敏腕な右腕として彼女を支えるのが要潤

1巻ではそれくらいしかわかんないんだけど

ビシッとダークスーツ着てるカッコイイ役見るの久しぶり
去年のシリーズみたいで顔もあんま変わんないし
新・愛の嵐は昔だし、時代物だったしね
主役じゃないからあんま出て来ないのが残念

要潤、最近、流星の絆でもコメディチックな役回りだし
真夜中のドラマ、親孝行プレイではもっとコメディしてるし

や、コメディも面白くて可愛くてイイんですが

SMAP×SMAP

2008年10月28日 | TV・本・コミック

昨日のビストロ・スマップのゲスト、トニーレオンと金城武でした
映画レッドクリフのために来日されてたみたい。

トニーは、思い切りラフ( 中井曰く「質素な」 )な格好で
えっと、スタイリストとかつかないのかしらん
対して、金城武は黒のジャケットもカッコイイお洒落な格好で

気の使い方も話し方も日本人俳優とは思えない感じですね~
ハリウッド進出してるとこんな感じなんですかね~
物静かで紳士ではっきりしててカッコよかったです
金城武、映画だとあんま感じないけど
キラキラした目と低めな声がカッコイイ

赤壁の戦いって、あんま蜀、関係ないんじゃね?と思うんだけど・・・
扇だけで戦う諸葛孔明、楽しみになってきました
俳優さんとしては特にFanではないけど

ハロウィン

2008年10月27日 | 映画

ロブ・ゾンビ監督のハロウィン
名古屋でも上映されたので土曜日、観に行ってました


          
    画像クリックで公式HPに飛びます 


1978年に製作されたジョン・カーペンター監督の同名映画のリメイクです
小さな生き物を嬲って殺すことに快感を持っていた少年マイケル・マイヤーズが
ハロウィンの夜、自分の家族(飲んだくれの父親・姉・姉の彼氏)を惨殺。
その後、マイケルは血まみれの家の外で、まだ赤ん坊だった妹を抱いて
唯一優しかった母の帰りを待っていて・・・警察に捕まり独房に収容。
その後17年間、マイケルを更正させようと、彼を見てきたカウンセラーも
マイケルを治すことを諦め・・・
彼の目の奥には「闇」しか見えない、サイコ(性格異常者)と診断。
その頃にはマイケルはもうヒトコトも言葉を発しなくなってて。
そのマイケルが17年の年を経て刑務所を脱獄。
ブギーマンの仮面を被り、出会う人々を手当たり次第に惨殺しながら、
彼の向かった先は、昔自分が住んでた家。学校。
そして昔、彼が殺すことをしなかった、妹。
闇しかない世界に住む彼が求めたものはいったい、何か。

映画の内容はそんな感じ

惨殺につぐ惨殺な割りに、そんな血飛沫が飛び散るわけでもないから
スプラッタではないと思うんだけど・・・
スクリーム系ではありました
ちょっとウザイくらい

音楽がね。
もっと派手なんでくるのかと思ってたんだけど、意外と静かで
あれだけのスクリームだから、それを乗せて、自分も乗るって感じな
テンポいい、重~いのがくるかな?と思ったんだけど
歩くブギーマンと一緒に重低音が聞きたかった

でも親切に面倒見てた独房の世話役のおっちゃんも
長年、彼を見てきたカウンセラーの先生も
他の人となんら変わりなくサックリ殺しちゃうトコは
底冷えするくらい、怖かったです
快楽殺人の方がまだ人間的・・・。
精神異常者って・・・

ロブ・ゾンビ監督。
もともと、ホラー映画の音楽でちょこっと知ってた人で。
(本業は音楽でデス・メタルな人なのらしい)
ホラーの音楽って重メなハードロックやメタル、多いから
そんな気にしてなかったんだけど、映画(それもホラー)を製作されてたんで
気になってた人。
「マーダー・ライド・ショー」、「マーダー・ライド・ショー2」も見てて。
↑陽気な殺人一家の話  絵面はかなりばっちーです
グラインドハウスに入ってるフェイクの予告編もひとつ作ってて。
(ロブ・ゾンビの映画、全部に出てる奥さん、シェリーが主役の
 ナチス親衛隊の服着てた狼女の予告編でした)
「時計仕掛けのオレンジ」のプロモーションビデオも独自で作ってるんですよね

そうそう、今回、ハロウィンでマイケルを更正させようと頑張ってたお医者さん、
マルコム・マクドウェルなんですよ
時計仕掛けのオレンジで主役やってた、あの狂気な目をした不良少年
その面影は全然、なかったけど
それをここに持ってくるのも面白い

映画の帰りに、本&雑貨のお店で目に付いた
時計仕掛けのオレンジのポストカード、(もちろんマルコム・マクドウェル)
つい、買っちゃいました

お誕生日が近かったバーテンダーさんに渡しちゃったけど
この日は雰囲気的に話しにくくて、何も話さなかったから、
きっと意味わかんないヘンなモノですね

歯車

2008年10月26日 | お酒

昨日、少し遠くの映画館に行った後、いつものBarに行ってきました

総合駅からさらに地下鉄で30分ほどかかる映画館。
遠いのであまり行かないけど、そこでしかやんない映画もあって
その話はまた後日UPします  ( ホラーです

この日は行ったらマティーニのひとが見えて
2ヶ月ぶりくらい( 前回、お会いした時は前足全開だったから、多分、夏 )だったし
徹底的にやり遂げる凝り性なひとみたいで、(でも余裕もある!)
話を聞いててとても楽しかった

その日はギムレット、ミルクなカクテル、黒のジンを飲んで〆

なんか途中で(最初からかな?)居心地の歯車が合わなくて
カラカラした気分になってたんだよね
話したいことと話してることが全然違う・・・というか
微妙にズレてて空回りしてる感じ。

なんでだろ?
気分が に落ちてて、
空気読めなくなってるのかな  ( いつも以上に
こういう時は、何をしても違和感が大きくなるだけだから・・・

しばらく、オトナシクしてよ