切ったら泣かすよ

好きになるってムツカシイ

クリスマス・テンプレート

2008年11月30日 | その他

明日から12月
こんなに暖かいと、そんな感じ、全然しないけど
とりあえず、テンプレート、クリスマスに替えました
今年は「赤」です

今年の七夕は、や、正確に言うと七夕後だけど、
ミルキーウェイ に願い事をしたんですよ
なんで「天の川」でも「短冊」でもなくて「ミルキーウェイ」?と言えば・・・

ミルキーウェイって言う だったんだもん

マスターに「不味いけど飲みますか?」と言われたこの
結局飲み干せなかったんだけど、願い事はしました

  クリスマスにシャンパン飲みたい

発泡苦手で、未だにシャンパン飲めないんですよね
あと一ヶ月でなんとかなるのかなぁ・・・



シャンパンカクテルに譲歩しようかな
でも、シャンパングラスの底から立ち昇る泡が見れないと意味ないや・・・

イチゴのカクテル

2008年11月29日 | お酒

先週の木曜日、残業後にちょっとだけチーフさんとこに寄って来ました
今の客先からならイチバン近いのがチーフさんトコ
同じ時間に仕事終わっても、いつものBarより30分近く長く飲めます

けど、この日、お店についたのは23時
ちなみに終電は、0時
駅のホームまで15分は歩かないとイケマセン

そんな状態で飲み始めて

最初に飲んだのは、コスモポリタン・マティーニ
やっぱ、ちょっと疲れてたんで、ギムレットの酸味が厳しかったから
可愛いピンクのマティーニは程よく甘くてさっぱりしてて美味しい
会社からダッシュして来たから、ごくごく飲んじゃった

それからウェットのストレート、
最後にイチゴのカクテルをお願いしました

この冬、初めてのイチゴ
イチゴ、うま~い
チーフさんのイチゴってグラスの中でスィングしてるんですよね
やさしいやさしいイチゴです

この日は私も含めて一人客、4人くらいいて、テーブルにもお客さんいて。
これはちょっと話するって感じじゃないなぁって思ったんで
ずっと隣の席の人と話をしてました


話のキリがなかなか見つからないうちに、気づいたら終電6分前

 わーっ  あと6分ー
 間に合わないな・・・
 ダメなら戻ってきますー
 お待ちしてます
 待たないでー

マジ、駅まで猛ダッシュして、ホームに着いたら、終電発車直前
ぎ~りぎりセーフな駆け込み乗車

飲んで全速力は辛い~
もう、二度とやんない

恋するハニカミ

2008年11月28日 | TV・本・コミック

今日はドラマデーな金曜日だったんですが・・・
なんだかバタついて残業でした
でも大丈夫 録画してあるから

そして本日23時の恋するハニカミ

要潤+芸人2人(♂)での「男の料理」

要潤、マジで料理うまい
品川も本出してるくらいで手際、いいんだけど
要潤、マジ上手い

ブリ大根にパエリャですよ~
ぱっぱと作って美味しそうなん~

そりゃ、彼女にもいろいろ要求するわけですよね

最後にファーストキスと結婚の話題がでてました
「結婚したいですよ」
「タイミング?がむつかしい」
なんて、意味深な会話で〆てました
そういや、熱愛発覚してましたもんね

楊家将

2008年11月26日 | TV・本・コミック

レッドクリフ上映前に2週間で読み干した北方謙三の「三国志」
ハードボイルドが得意な作家さんみたいなので、
7巻完結(今のところ)のシリーズを読んでみたんですが・・・

 考えてみたら日本のハードボイルドって
 さほど好きじゃなかったんだわ~

・・・と、3冊読んでから気がつき

同じく得意らしい歴史モノに切り替えました。
北方謙三の三国志、登場人物たちの生き方が潔くてカッコよくて面白いんだけど
史実より自分の思い入れをたっぷり注ぎ込むタイプの作家さんみたいで
中国史を全く知らない私が入るには、ちょっと危険なタイプ
正確な史実を知ってから読むにはいいと思うんだけど、
これが史実と勘違いしそうで、かなりヤバイ

 でも読みたい・・・・
 面白いんだもん・・・

で、いくつか調べて「楊家将」を読むことにしたんですね
「楊家将」って、日本じゃあまり有名じゃない話なんだそうだけど、
中国本国では京劇やTVで何度も上映されてて、誰でも知ってる話らしく。
「小説や歴史書を読む人はほとんどいないけど、みんな知ってる」って
位置づけの話なんだって。

日本で言う、「水戸黄門」だと後書きにありました。
リアルに納得
水戸黄門の本は読まなくても、「この紋所が目に入らぬか~」「はは~」は
みんな、知ってるもんね

史実通りじゃなくても、これなら大丈夫かな?って読み始めました
中国にある「楊家将演義」も妖物が跋扈するアヤシさらしいし

この楊家将は父親の楊業と7人の息子が出てくるんだけど、
話の本筋とは別にイチバン印象的だったのが、四男の初恋の話。
戦場で敵の大将が女だったことに気づき、首がとれなかった四郎。
二度目の対峙でも、首の代わりに兜を跳ね上げただけで終わって。
なぜ殺せなかったのか悩んだ四郎が長男の延平に相談したところ。

 戦場で会った女が気になって仕方ないのです
 またその女と会うことがあるのかな?
 わかりません
 その時は、迷わず首を飛ばしてきます
 なにを言ってる
 そんなことをしてはいかん

それが四郎の初恋だったらしい
次は迷わず首はねるって

トロピック・サンダー

2008年11月25日 | 映画

3連休の最初の土曜日に見に行った「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」
実はとっても楽しみにしてたコメディ映画で


          
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内容は、落ち目なアクションスターとシモネタだらけのコメディ俳優、
そして黒人役になり切るために肌を黒くする手術した役者馬鹿という俳優陣が
「より迫力を求めるために」って本当の戦場に放り出されて、
”役を演じきる”( ニセモノの銃で )といったお話。

冒頭で監督は死んじゃうのに「よく出来た作り物だ」。
麻薬を作ってるゲリラ?部隊の来襲に「台本通りだ」。
捕まって捕虜になって、昔自分が演じてた映画を演じさせられることになっても
「1日5回、満員の観客なんだ。オレはここに残る!」。

そんな感じのコメディ映画だったんだけど・・・

面白くないの

落としドコロが違うというか。
グロいシーン(見せ方が下品)も多くて、辛いトコもあったんだけど

イチバンの原因は

シニカルすぎるところが見え隠れして、素直に笑えない
ブラッキーならもっと知的にやってくれれば文句ないけど
シモネタ満載なトコにコレだと

あ、でも所々は面白くて、パンダと戦うシーンは大受けでした

それと、最後のエンドロールに「トム・クルーズ」の名前が!
この映画、大物俳優がカメオ出演してたり、
有名な映画の1シーンがあったりするとこも話題になってたんですよね。
プラトーンのシーンは思わず噴き出しちゃったし
でも、トム君、映画の役の顔写真に名前が出ても信じられなかった

これにはびっくりでした

ちなみに一緒に見てた人の感想は

「 自分では見に行きません・・・よね
「 絶対、行きません 」( 即答

どーもすみませんでした~