こないだの日曜日、ウォンテッド見てきました




CMで弾丸をきゅ~んと曲げたりしてるシーンでおなじみのウォンテッド

内容は、こんな感じ。
イジワルな女上司に苛められる顧客管理係りのウェスリー。
自分の彼女は同僚に寝取られ、文句も言えない負け犬人生

ある日、小さい頃に生き別れた父親が殺された「組織」から告げられ
父の仇を討つために、その「組織」で訓練を受け、自らを暗殺マシンに変える。
しかし、その組織とは・・・そして父親の仇とは・・・!
ラストシーンがすっこい意外で

アンジェリーナ・ジョリーふぁんで、主人公がさほど好きでないタマとしては
「同じキャストで2が出るなら見ないぞ」って感じでした

イチバン、カッコよかったのは、「父親の仇」役のパパ

やっぱり、自分以外の誰かを本気で愛せる人ってカッコイイ

組織、とか忠誠、とかに命かけるのもカッコイイけど・・・
他の誰かのために命かけれるのがイチバンいいなぁ

それが異性じゃなくてもさ
