切ったら泣かすよ

好きになるってムツカシイ

ジョバイロ/ポルノグラフティ

2008年09月22日 | その他

「今夜ひとりのベッドで」の主題歌で歌ってたのはポルノグラフティ
これ、結構好きで
オープニング飛ばしもせずに、毎回聞いてました。

 人は誰も哀れな星 瞬いては流れてゆく
 燃え尽きると知りながらも誰かに気づいて欲しかった
 胸に刺した一輪の薔薇が赤い蜥蜴に変わる夜
 冷たく濡れた舌に探り当てられた孤独に慣れた心
 舞台の真ん中に躍り出るほどの
 役どころじゃないと自分がわかっている
 あなたが気づかせた恋が あなたなして育ってゆく
 悲しい花つける前に 小さな芽を摘んで欲しい
 闇に浮かんだ篝火に照らされたら ジョバイロジョバイロ
 それでも夜が優しいのは見てみぬ振りしてくれるから

私が好きだったのは、後半で

「あなたが気づかせた恋が あなたなしで育ってゆく
 悲しい花つける前に 小さな芽を摘んで欲しい」

気づいた時には、もう、手に入らないこともわかってて。
それなのに育ってしまう恋心
自分で摘むのは辛いけど、それでも、自分で、摘むしかない
困ったもんだ・・・



サメは数キロ先の血の匂いがわかるけど
嗅ぎすぎると狂乱状態になるそうです
で、わけわかんなくなってナンにでも噛み付くんだって

大輪の悲しい花をつけた恋心は、サメに似てたりして

オトメ心、取扱い、間違えないでね?