ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

元ハンブルク中央郵便局の建物

2018-07-11 | ハンブルクの散歩

今日は曇り、時々晴れ、
そして時々雷雨の予報だったのですが、
空がかなり明るくなったので、
前々から考えていたように、
まず元ハンブルク中央郵便局の建物を撮りに出かけました。




まず全体がよく見える位置をさがしました。







塔の1番上にある聖火ランナーの像です。
ヒトラーの統治下の1936年に行われた
ベルリンオリンピックから聖火リレーが行われるようになった、
その記念の像です。
ヒトラーは、聖火ランナーを通じて
ヨーロッパ情勢を知ろうとしたようですが、
詳しくはわかりません。







屋根の下にある、背中に羽があるライオンの像です。




これはその間にありました。







ライオンの下の階にあった女性の像です。
何を意味するのかはわかりません。




これがどこにあるのか探すのは難しいです。
入り口のすぐ上にあるのですが、
掲載の写真では見つけられないかもしれません。




これは、建物左翼の屋根の上にありました。
さて少し場所を動かして、
ライオンが別の角度から見えるようにしますね。










その角度からだと聖火ランナーの向きも少し変ります。




さて、ここから植物公園に行きますので、
また角度が変った聖火ランナーです。




では最後に1番目の画像を再掲載しますね。
こちらは多少大きくなっています。




しかし旗がうるさいですね。


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ありがとうございました。
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では次回まで  


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なんとなく日本風

2018-07-10 | ロキ・シュミット庭園の散歩

タイトルの “ なんとなく日本風 ” とは、
日本人が考えている日本庭園ではなく、
ドイツ人が考えている日本庭園のことです。
プランテン・ウン・ブローメンもそうですし、
このロキ・シュミット庭園もそうですね。







これも何度か紹介したことがありますね。
ソメイヨシノの木だと思いますが、
木の表面を見れば、桜の木だということはわかります。
しかしなぜこうなったのでしょうか?
それが大きな疑問ですね。




今日は、サルココッカ・コンフーサの花と、
ミツマタの花を見に行くつもりでしたので、
日本庭園がちょうどその間にあったのです。
“ 石庭風 ” ですね。




このずどーんとした松ノ木、
日本ではこのように剪定しないですね。
僕はこの植物学科の教師たちと話をした事があるのですが、
松ノ木は、苗の頃からこのようにしてしまうそうです。
ですから、植えられる時にはもうこの形をしている、と言っていました。







倒れそうなので、棒で支えてありますが、
こちらの方がまだいいでしょうか。
しかし2mくらいの高さまでの枝は
全部剪定されています。




これは日本庭園の入り口前にあります。
これも “ 盆栽風 ” ですね。




今日も結局サルココッカ・コンフーサと、
ミツマタを見つけることが出来ませんでした。
場所を思い出さないとはやはり歳ですか。




では木陰で休んで、水分補給をしましょう。




このベンチも紹介した事がありますね。
ではそろそろ帰ります。




ティピーの中で、上がどうなっているのか
撮らなかったのが心残りです。

ではおまけの写真です。




少し疲れが出たようなので、
次回の更新に時間がかかるかもしれません。


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インディアンのテント、ティピーの集落

2018-07-09 | ロキ・シュミット庭園の散歩

今日はティピーの集落を見ましょう。




このティピーはロキ・シュミット庭園に合わないですね。
実際にこの中で生活するのであれば
いいかもしれません。




ひょっとすると、ティピーの制作会社の
宣伝かもしれない、と考えてしまいました。




このティピーの中に入ってみますね。













中を右から左に向かって撮ったのですが、
少しも面白くなかったです(笑)




共同の食事場所でしょうか。




1本の棒をティピーの先につけて、
その棒を埋め込んでから他の棒で
ティピーを広げるように出来ています。




今のテントは知りませんが、
昔、僕が山登りをしていた時にテントを持っていて、
その時には2ヶ所の支柱を立ててから、
ペグと呼ばれる金属製の物にロープを掛けて、
それを地面に打ち込んでテントを広げ、
固定していましたね。
そろそろティピーにも飽きてきました、
では他の場所に行きましょう。




やっぱりこのような所を歩いている方が
僕には合っていると思います。




次回は普段のロキ・シュミット庭園の景色ですよー


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インディアン、その失われた世界

2018-07-08 | ロキ・シュミット庭園の散歩

6月17日の記事にインディアンのテント
のような物の写真を掲載しました。
この日、ロキ・シュミット庭園に行くと、
その特別展示会をしていたのです。




もちろん誰かが描いた物でしょう。
ロキ・シュミット庭園に入ると、
まずそのテントに向かって歩きます。




いい天気ですね、雲がほとんどありませんでした。
この日もミネラルウォーターを持ってきていましたし、
時々木陰で休憩をしましたから。







このように、布に焼き付けた写真のような物が
7枚ありましたね。
オリジナルが写真だとすると、さほど古くはないですね。




これが6月17日の記事に写っていた
インディアンのテント、ティピーです。




中には入れなかったのですが、
なんとかカメラだけ中に入れて、
見当をつけて撮ってみました。
これはイロリのような物だと思います。
煮炊きをしたり、冬などは暖房にも使えそうですね。







そのイロリのような物の周囲です。
トイレは外に造って用足しをしたのでしょうね。




そのティピーから集落のティピーが見えたので、
そっちに行ってみますね。




昨年の夏頃から工事をしていて、
以前通れなかった場所を橋でつなげてありました。




僕もここを通るのは初めてです。




橋の上から右を見ると、
林の中にポツンとベンチがありました。
そこは涼しそうなので行きたかったのですが、
先客がいるので今回は行きませんでした。
いつかそこに座って景色も撮りますから。


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やはり暑かった

2018-07-06 | プランテン・ウン・ブローメン植物公園の散歩

どうも暑さに対して
かなり敏感になってしまったようで、
ミネラルウォーターを持ち歩き、
日陰に入っては休憩するようになりました。
暑さにもそのうちに慣れると思います。




滝の近くで撮りました。
ホテルラジソン・ブルーですが、
この角度だとクレーンが見えませんね。




温帯、あるいは熱帯に住んでいた人が、
亜寒帯や寒帯に住むようになると、
人間の汗腺の数が減るそうです。




逆も起こり得ます。
今まで住んでいたところよりも
気温が高い場所に住むと、
汗腺の数も増えるわけです。
さて、日本庭園の方に行きますね。




日本庭園にあって、今まで気付かなかったのですが、
これはいったいなんでしょうか?
日時計ではありませんね。




東西南北、そしてハンブルクの緯度、
経度が書いてありました。
羅針儀とも違います。
ハンブルク日本人会寄贈、
シチズン時計社が製作した物です。
まあ、普段の生活には必要ないですね。




どうやらこの日はお茶のサービスがあるようで、
オッサンが腰掛を外に出しました。
外でお茶を飲むと暑いですよー
では涼しそうな場所を探しますね。




このずどーんとした松ノ木、
なんとかして欲しいですよね。
こちらでは、苗木の頃からこうだそうです。
その時に盆栽風にすればいいと思うのですが。




黄色の葉が面白いと思ったのですが、
こうして見ると、面白くないですね。




人工的な滝はいいと思うのですが、
水が落ちてくる場所が樋みたいに見えて、
手品の種明かしをしているみたいです。
この滝の右側は林っぽくなっています。







やがてその林も切れてしまいます。




いやあーこれは暑そうですね。
大急ぎで木陰を探して、水を飲みます。


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涼を求めて

2018-07-05 | プランテン・ウン・ブローメン植物公園の散歩

潜水艦の中で慣れていない筋肉を使ったせいか、
いまだに体中が痛いのです。
まあ筋肉と呼べるような物はないですが(笑)
本当はハールブルク自然公園に行きたいのですが、
あそこは山とは呼べなくても
かなり歩かなくてはなりません。

それに、直射日光にも弱くなりましたね。
北国でも夏の陽射しですから。
ですので遠くに行かずに
ここ、プランテン・ウン・ブローメン公園に来ました。




これはダムトア駅と街中との間に架かっている
橋の上から撮った、旧ハンブルク中央郵便局の塔です。
橋の上も照り返しがあって、暑いですよ~
いつもは塔の上にある聖火ランナーに気が行くのですが、
その下にある物を、オリジナルを拡大して見たら、
背中に羽があるライオンの像でした。
いつか近くで撮ってみますね。




植物園では、涼しそうな場所ばかり
選んで歩いていました。




フジフサウツギ(フサフジウツギ)ですね、
近くに行ってみましょう。




フジフサウツギは “ バタフライブッシュ ” と呼ばれるほど
蝶がこの花めがけて集まってきます。




おそらくクジャクチョウだと思います。




翔を広げた時を撮りたかったのですが、
ダメでしたね。

今日は、温室の向かい側に行く目的があるので、
そこに行く橋に向かいます。




背中側が温室です。
何もこの2人を撮りたかったのではなく、
橋と向かい側の景色を撮りたかったのです。




橋の上から撮りました。
中央がスイセン坂で、右が温室です。




はい、温室ですね。




スイセン坂ですが、すっかり枯れています。
では川の畔を歩きましょう。




最近は年ですから、しっかり手すりを使います。




後であそこの人工滝に行きますからね。










滝に行くまでの間に撮りました。
とても街中にある公園だとは
思えないですね。
では今日の続きは次回にします。


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そしてアスレチックセンターからお別れ

2018-07-04 | インゼル・パークの散歩

今回も、前回と同じように
子供たちが楽しんでいる様子を紹介します。







この子は前回の最後、車に乗っていましたね。
とても楽しそうな顔をしています。




この子はスタートする前に、
僕にピースサインを出してました。
愛想がいいですね。







この子は左側から来て、右に行くのですが、
怖そうな顔をしています。




やっと右に向きましたけれど、
実に怖そうな顔ですね。
でも戻れないので、先に行くしかありません。




この子は自分に向かってピースサインをしています。
どんどん行きますからね。
















みんな宙吊りになって向かい側に行くのが好きなようですね。
僕もやってみたいのですが…




さて、お腹が空いたので、
そろそろ帰りますね。








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屋外アスレチックセンター

2018-07-03 | インゼル・パークの散歩

今日は昨日までの狭い場所ではなく、
広いですからね。
インゼルパークには
ピンク色のカルミアの花を撮りに行ったのですが、
もう時期が終わっていました。
今年は白い花しか撮れなかったのが残念です。




その日はこんな天気。
散歩にはちょうどいいですね。




中が見えないように仕切りをしてあって、
なにやらドンチャカ騒ぎをしています。




見せないように隠してあると、
なおさら見たくなるのが人の常なのですが、
見えませんでしたね。
市民のための公園を、
個人的に使うのは赦せません、プンプン




運河でカヌーを漕いでいました。
カメラを向けると、普通表情がこわばるのですが、
自然で可愛い表情ですね。







運河沿いを歩いている時に、
ひょっとするとアスレチックセンターが
もう開いているかもしれないと思って
そちらに向かいます。




ここで申し込みをすると、ヘルメットや
救命胴衣のような物を貸してくれます。
その救命胴衣にはザイルが付いていて、
前進しか出来ないようになっています。







この台の上には右から来て、
左に行くのですが、柱に付いている装置が
左から右にはいけないようになっているのです。




上からぶら下がって向かい側に行くのですが、
これが1番人気のようですね。




潜水艦のように閉鎖的ではないので、
僕も参加しようと思ったのですが、
もし参加したら、きっと1週間は体中が痛いでしょうね。




これだけでもいいから試したいのですが、
そうすると1番高い場所まで登っていかなければなりません。
次は3枚組の画像です。




左側から来て、リングを通します。




楽しそうな顔をしていますね。




でも自動的には向かい側に行かないので、
手でザイルを引っ張らなければなりません。

はい、次回はこの続きをご覧下さい。


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そして開放感

2018-07-02 | エルベ川畔の散歩

最後の丸い穴を通り抜けると、
あとは外に出る螺旋階段だけでした。







空が見えた時にはほっとしましたね。




外に出て、すぐ目に付いたのがエルプフィルです。
いくつもの穴を通り抜けて、
普段使わない筋肉を使ったためか、
あちこちが痛かったですね。
それに頭を4回、それも同じ部分をぶつけましたので、
今日もまだ頭のてっぺんが痛いですから。
しばらく柔軟体操をしてから、
日陰でミネラルウォーターを飲んで休憩していました。




カメラを風見魚に向けて、
撮ろうとしたら手が固定できなかったのです。
やはりいろいろな筋肉を使ったからでしょうね。

ここから桟橋駅にはバスを使わず、フェリーを使いました。




なんちゃって外輪船のルイジアナスター号です。




リクマー・リクマース号です。
いつか展帆をするのを見たいですね。




リクマー・リクマース号の点検をしているのか、
2人の方がマストの途中にいました。




帆船のこのような場所では、
船の軽い動きでもかなり揺れるそうです。




このオッサンはへっぴり腰ですね、
それに緊急ザイルをつけていないように見えるのですが。
このあと、実は旧エルベトンネルを歩こうと思っていたのですが、
あの潜水艦の中を歩いたあとでは気力がなくなってしまいました。




それでは家に帰ることにします。


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Uボート博物館の中

2018-07-01 | エルベ川畔の散歩

今日は、前回最後に書きましたように、
潜水艦の中を紹介させていただきます。




螺旋階段を降りて、下についたとたんに
感じたことは、暑い、狭い、でした。
前方右にいる人は、僕の前に入った人です。
その人のリュックの向こうに
丸い穴が見えますね、あれを通り抜けるのですが、
そのような場所が五ヶ所ほどあって、
僕は4回頭をぶつけました。




これは魚雷で、装填室ですね。
先に人のような物が見えますが、
人形です。
所々人形がいて、ドキッとしますから。
魚雷の横にある階段を登ります。




会議室か、あるいは食堂かわかりません。




他の場所にいけないように、
歩ける場所は自然にわかります。







また丸い穴が開いていますね。
なにしろ通り難いんですよ。







このメーター類や機械類を見ていると、
ロシア語とドイツ語が書いてあったのです。
これは後からわかったのですが、
この博物館に入る時、入館券と小冊子をもらったのですが、
後で自宅で読んだら、ソ連の潜水艦だったのです。
Uボートは潜水艦の事ですから、正しいのですが、
なんか納得できないなーと思いましたね。
“ Uボート最後の決断 ” という映画の
オリジナル版 ( 英語+ドイツ語 ) を
僕は持っているのですが、
その当時の潜水艦だと思っていましたから。
まあ先を続けますね。




この穴をどうやって通ったらいいでしょうか(笑)










また穴ですよー
この丸い穴は、浸水や火事の時に閉じる事ができて、
被害を防ぐ役目をしているのです。
しかしアクロバット運動をしているようでした。




この潜水艦は1976年、ですから
冷戦の真っ盛りに建造されたのです。
当時はソ連で、東ドイツとの共同警戒に
使われたのでしょうね。
総トン数は、水上で2800トン、
水中で3630トンです。
魚雷は24本搭載、魚雷管は6つ、
魚雷の速度は約60ノットです。




これは説明の必要はないですね。
でも用を足していて、落ち着かないと思います。




最後のアクロバットです。
ここに来たら新鮮な空気が入ってきましたから。

次回は最後の螺旋階段を登って、
外に出る画像からスタートしますね。


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