今日は、前回最後に書きましたように、
潜水艦の中を紹介させていただきます。
螺旋階段を降りて、下についたとたんに
感じたことは、暑い、狭い、でした。
前方右にいる人は、僕の前に入った人です。
その人のリュックの向こうに
丸い穴が見えますね、あれを通り抜けるのですが、
そのような場所が五ヶ所ほどあって、
僕は4回頭をぶつけました。
これは魚雷で、装填室ですね。
先に人のような物が見えますが、
人形です。
所々人形がいて、ドキッとしますから。
魚雷の横にある階段を登ります。
会議室か、あるいは食堂かわかりません。
他の場所にいけないように、
歩ける場所は自然にわかります。
また丸い穴が開いていますね。
なにしろ通り難いんですよ。
このメーター類や機械類を見ていると、
ロシア語とドイツ語が書いてあったのです。
これは後からわかったのですが、
この博物館に入る時、入館券と小冊子をもらったのですが、
後で自宅で読んだら、ソ連の潜水艦だったのです。
Uボートは潜水艦の事ですから、正しいのですが、
なんか納得できないなーと思いましたね。
“ Uボート最後の決断 ” という映画の
オリジナル版 ( 英語+ドイツ語 ) を
僕は持っているのですが、
その当時の潜水艦だと思っていましたから。
まあ先を続けますね。
この穴をどうやって通ったらいいでしょうか(笑)
また穴ですよー
この丸い穴は、浸水や火事の時に閉じる事ができて、
被害を防ぐ役目をしているのです。
しかしアクロバット運動をしているようでした。
この潜水艦は1976年、ですから
冷戦の真っ盛りに建造されたのです。
当時はソ連で、東ドイツとの共同警戒に
使われたのでしょうね。
総トン数は、水上で2800トン、
水中で3630トンです。
魚雷は24本搭載、魚雷管は6つ、
魚雷の速度は約60ノットです。
これは説明の必要はないですね。
でも用を足していて、落ち着かないと思います。
最後のアクロバットです。
ここに来たら新鮮な空気が入ってきましたから。
次回は最後の螺旋階段を登って、
外に出る画像からスタートしますね。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
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螺旋階段を降りて、下についたとたんに
感じたことは、暑い、狭い、でした。
前方右にいる人は、僕の前に入った人です。
その人のリュックの向こうに
丸い穴が見えますね、あれを通り抜けるのですが、
そのような場所が五ヶ所ほどあって、
僕は4回頭をぶつけました。
これは魚雷で、装填室ですね。
先に人のような物が見えますが、
人形です。
所々人形がいて、ドキッとしますから。
魚雷の横にある階段を登ります。
会議室か、あるいは食堂かわかりません。
他の場所にいけないように、
歩ける場所は自然にわかります。
また丸い穴が開いていますね。
なにしろ通り難いんですよ。
このメーター類や機械類を見ていると、
ロシア語とドイツ語が書いてあったのです。
これは後からわかったのですが、
この博物館に入る時、入館券と小冊子をもらったのですが、
後で自宅で読んだら、ソ連の潜水艦だったのです。
Uボートは潜水艦の事ですから、正しいのですが、
なんか納得できないなーと思いましたね。
“ Uボート最後の決断 ” という映画の
オリジナル版 ( 英語+ドイツ語 ) を
僕は持っているのですが、
その当時の潜水艦だと思っていましたから。
まあ先を続けますね。
この穴をどうやって通ったらいいでしょうか(笑)
また穴ですよー
この丸い穴は、浸水や火事の時に閉じる事ができて、
被害を防ぐ役目をしているのです。
しかしアクロバット運動をしているようでした。
この潜水艦は1976年、ですから
冷戦の真っ盛りに建造されたのです。
当時はソ連で、東ドイツとの共同警戒に
使われたのでしょうね。
総トン数は、水上で2800トン、
水中で3630トンです。
魚雷は24本搭載、魚雷管は6つ、
魚雷の速度は約60ノットです。
これは説明の必要はないですね。
でも用を足していて、落ち着かないと思います。
最後のアクロバットです。
ここに来たら新鮮な空気が入ってきましたから。
次回は最後の螺旋階段を登って、
外に出る画像からスタートしますね。
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ありがとうございました。
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では次回まで
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閉所恐怖症のジージ様、暑くて狭い潜水艦の船内のご紹介、ありがとうございます。
大変でしたね。好奇心の方が勝ったという事でしょうか。お疲れ様です。
>この穴をどうやって通ったらいいでしょうか
えーとですね。先ずは穴の上の手摺に両手を掛けましてねぇ。その手に力を入れてですねぇ。グイと身体を引き上げましてですね。両足を穴の中にスウーと入れてですねぇ。向こう側に着地しましらら、顔と頭がぶつからないように穴に通すんですよね。
若い頃なら簡単なのですが、年を重ねると身体が硬くなるので、上手くはいかないですね。(笑)
この潜水艦は1976年製の旧ソ連軍のでしたか。
ドイツでは潜水艦をUボートと呼ぶので、間違いではないのでしょうが、何だかねぇ。
https://stonewashersjournal.com/2015/01/23/electric-uboat/
さて、本日から7月に入りました。
見掛けに寄らずシャイなので、お祝いを言われると困ってしまうのですが、本日が誕生日です。
幾つになったかは、言わぬが花ですね。
ジージ様のお誕生日はいつでしたっけ?11月だったかな?
ジージ様の最愛の方の命日はもうすぐですね。
いつまでも忘れない事が供養だと考えるジジイなのです。
では、また明日。
https://www.youtube.com/watch?v=ldku11e5xgA
https://www.youtube.com/watch?v=7G1qeNWBPkU
閉所恐怖症でなくても、息苦しいところですね。計器などがたくさんあって(おまけに魚雷も!)、映画の1シーンのようです。トイレの中も、すごい装備ですね~。
このようなものを今作ったとしたら、デジタル化され、小さくなるのでしょうか。でも、このような潜水艦が発達しないような世の中にするべきですね。
あQさま、お誕生日おめでとうございます。娘さまと、楽しいひとときをすごされたようでよかったですね♪
これからもおからだを大切になさってご活躍くださいね。
狭い中を取材、お疲れ様でした。
ソビエト製の潜水艦ですと無駄な物が結構ついているのではと思いたくなりますね。
ドイツ製ですと、無駄な物や計器類もコンパクト化されて申し越し居住空間が広くなるのでは、とかって思ってしまいますね。
でも初めの中を見た興奮があります。
ありがとうございます。
とはいえ、この返事を読むのは7月2日になってしまいますね。
“星に願いを”いい歌ですよね、大好きです。
穴の通り方ですが、あQさんがお書きになっているのは正しいと思います。
しかしカメラを手にしているし、リュックも背負っているので、なかなかそうはいかなかったのです。
しかたがないので、まず片足を穴に通し、跨ぎ越すようにしたのですが、
普段使わないような筋肉を使うので、潜水艦から出てきた時には体中が痛かったです。
僕もソ連製だ、と知った時には、何かだまされた気になりました。
現代の潜水艦技術がドイツ製の上に成り立っているのは知っています。
特に現在のドイツ潜水艦は、海のステルス潜水艦と呼ばれているようですね。
僕の誕生日は言わぬが花でしょうか(笑)
ヒントは、このブログのURLです。
父の命日が1月で、亡き家内の誕生日が2月です。
なにしろ人が行き来できる以外の場所には計器などがありますからね。
よくあの中で生活できたと思います。
今日の潜水艦は、逆に大型化していますね。
もちろんデジタル化はされていますが、それに伴って複雑な計器類の場所も必要ですから。
でもミサイル潜水艦がある限り、攻撃潜水艦はなくならないですね。
アメリカとロシアがミサイル潜水艦を所有していますから。
ドイツが第二次大戦で負けて、連合国側と当時のソ連はドイツの潜水艦に驚いたそうです。
その技術をソ連も握ったわけですから、この潜水艦もドイツの技術を使っているわけです。
ですからソ連製だとはいえ、技術はドイツです。
ただ、各々の部品の品質は落ちるでしょう。
居住空間が広くなる事はないですね。
スペースができれば、そこに様々な品物を詰め込まれますから。
長くても1週間の警備であれば、人間は虐げられます。
実は、乗るのはいやでも潜水艦をいろいろ研究していたのです。
現在のドイツの潜水艦はステルス潜水艦と呼ばれていますから。