ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

なんとなく日本風

2018-07-10 | ロキ・シュミット庭園の散歩

タイトルの “ なんとなく日本風 ” とは、
日本人が考えている日本庭園ではなく、
ドイツ人が考えている日本庭園のことです。
プランテン・ウン・ブローメンもそうですし、
このロキ・シュミット庭園もそうですね。







これも何度か紹介したことがありますね。
ソメイヨシノの木だと思いますが、
木の表面を見れば、桜の木だということはわかります。
しかしなぜこうなったのでしょうか?
それが大きな疑問ですね。




今日は、サルココッカ・コンフーサの花と、
ミツマタの花を見に行くつもりでしたので、
日本庭園がちょうどその間にあったのです。
“ 石庭風 ” ですね。




このずどーんとした松ノ木、
日本ではこのように剪定しないですね。
僕はこの植物学科の教師たちと話をした事があるのですが、
松ノ木は、苗の頃からこのようにしてしまうそうです。
ですから、植えられる時にはもうこの形をしている、と言っていました。







倒れそうなので、棒で支えてありますが、
こちらの方がまだいいでしょうか。
しかし2mくらいの高さまでの枝は
全部剪定されています。




これは日本庭園の入り口前にあります。
これも “ 盆栽風 ” ですね。




今日も結局サルココッカ・コンフーサと、
ミツマタを見つけることが出来ませんでした。
場所を思い出さないとはやはり歳ですか。




では木陰で休んで、水分補給をしましょう。




このベンチも紹介した事がありますね。
ではそろそろ帰ります。




ティピーの中で、上がどうなっているのか
撮らなかったのが心残りです。

ではおまけの写真です。




少し疲れが出たようなので、
次回の更新に時間がかかるかもしれません。


今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで  


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