来週の金曜日は聖なる金曜日で、日曜日、月曜日がそれぞれ
イースターの日曜日、月曜日なので、
街中タマゴとウサギだらけです(笑)
今日はそれの第1回目として、ギリシャ料理の店の
窓に並んでいたウサギをタマゴを紹介しますね。
窓ガラスの内側に並んでいるウサギやタマゴを撮ったので、
景色が反射して映っていますが気にしないで下さいね。
ここの飾りは結構可愛い物が多いですね。
薬局やメガネ店などもイースターの飾り付けをしています。
中には可愛くないウサギもいるんですよ~
だいぶ派手に反射していますね。
これもなかなか可愛いと思いませんか?
この次2枚の写真はおまけです。
次回はスーパーの店の中を紹介しますね。
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では次回まで
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イースターって何ですか??何でウサギとタマゴなんですか??
色々に塗られた卵きれいですね。
イースターが終わったら食べるんですか?
可愛くないウサギ笑える。
個性的で一番好き!
えーっ、イースターはキリスト教の歴史で、復活祭です。
キリストが十字架にかけられた、とするのがその前の金曜日で、
聖金曜日と呼ばれています。
そして復活した、と言われているのが次の日曜日で、翌日の月曜日もそれを祝います。
クリスマスや聖バレンタインデーのように華やかな行事ではないので、
日本では商業政策もあって、浸透していませんね。
ウサギとタマゴがいつから復活祭のスターになったのか知りませんが、
カラフルに塗ったゆで卵を庭に隠して、日曜日にそれを子供たちが探します。
その行事にちなんで、商店ではタマゴチョコ、ウサギチョコを売るし、
多くの家庭では庭にプラスチックのタマゴを吊り下げます。
ウサギは見ておわかりの通り、可愛くないですよ(笑)
写真のタマゴは、プラスチック製の、吊り下げるためのタマゴだと思います。
一般家庭ではゆで卵をたくさん作って、それに無害な着色料で色付けしますね。
それはもちろん食べるために考えられた物です。
茹でたり色を付けたりが面倒くさい方は、スーパーですでに茹でられて、色も塗られたタマゴを売っています。
この時期のウサギは揃って可愛くないですね(笑)
Xmasは、インパクトが強いですが、卵の飾り付けは、コロコロして可愛いいです。
私が子供の頃、こちらでも、イースターの卵の飾り付けがあったら、すっごく嬉しかったと思います。
うさぎ幼稚園だったし、盛り上がったと思います(笑)
キリスト教の行事でも、イースターはクリスマスや聖バレンタインデーと違って
厳かな行事なので、キリスト教と関係ない日本でイースターは広まりませんね。
こちらでもキリスト教とは関係なく、タマゴチョコやウサギチョコが売りに出ますから。
まあ、商業戦略ですけれどもね。