ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

木組みの家 その2

2015-02-26 | 建物

                    木組みの家 その1をアップしていますので、
                    ご覧になりたい方は下にスクロールしてください。


                    さて、では前回の続きです。

        

        階が上に行くにしたがって、道路側にせり出しています。
        なんとなく怖いですね。

        

        隣の家と、ミスマッチですね。
        実際に見てもらうのが1番わかりやすいのですが。
        どうもイマイチ信用できないですね。
        まあ、地震がないからいいですけれど。



               これは大丈夫そうです(笑)



               中にはかなり新しく修復した家もあります。



               これは先ほどのミスマッチの家ですが、
               何屋だか見損なってしまいました。

               次回はもっと歪んだ建物が出てきますからね。


                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  




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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お久しぶりです (北爺)
2015-02-26 17:20:21
こんばんは。

前回、アップした木組みの家の写真も拝見いたしました。
確かに歪んだ感じの家もありますが、石畳や建築物の色彩など、街全体が景観を損ねることなく、重厚な感じがいたします。
やはり、ヨーロッパ独特の歴史を感じますね....。
目の保養になりました。
ありがとうございます。

お休みなさい。
   
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こんばんわ (たか)
2015-02-26 21:54:41
木組みの家を見る事は私の夢でした。
と言う訳でハルツで一週間滞在したのち
ハン、ミュンデンに行きそこで3日間、滞在しましたが
町中が嬉しくなる程、木組みの家ばかりでした。
今、こうしてお写真を拝見していますと
ハン・ミュンデンでの思い出が昨日の事の様に蘇ってきます。

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木組みの家 (ジージ)
2015-02-27 01:46:49
北爺さん こんばんは
こちらこそ気になっていたのですが、未だに海賊版の件でゴタゴタしています。

木組みで、隙間をレンガで埋めるのは、強度が非常に高くなると言われていますが、
反面、何百年も経つと、保全、修復が難しくなります。
地震のない国だからいいですけれど、地下水の汲み上げとか、
地盤が歪むと大変になります。
その辺のかみ合いですね。
乾燥している地域であれば、問題は少ないようです。
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ハルツ (ジージ)
2015-02-27 02:01:20
たかさん こんばんは
ハルツはトレッキングでしたか?
あの辺は気楽に登れる山がたくさんありますから。
ブラウンラーゲの町からヴルムベルクという、あの近辺で1番高い山に登り、
当時東ドイツだった、魔女が宴会をすると言われているブロッケンの山を見ました。

北爺さんへのコメントにも書きましたが、木組み+レンガは強度に優れているのですが、
地下水の汲み上げとか地盤がゆるい地域では傾く場合があります。
僕も木組みの家を見るのは好きですけれどもね。
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