木組みの家の続きですが、前回までは表通りからの
写真でした。
今日はそれを裏から見てみましょう。
前回までの写真は表舞台、今回の写真は楽屋裏です。
ここに来たのは木組みの家を撮る事も目的でしたが、
この後でハールブルクの港に行くつもりです。
右下の、ブルーのヤッケのおじさんが立っている場所は、
バス道路をくぐるトンネルの入り口で、港側に行けます。
これはイタリアレストランの裏口ですね。
日本でも、裏口はこんなものですよね。
問題は、この左側の建物です。
どう見ても傾いていますよね。
と言うよりか、隣の家に寄りかかっているので、
かろうじて建っているように見えます。
苔でしょうか、蔦でしょうか、傾きに
アクセントを加えています(笑)
ではトンネルを通って港側の区域に行きましょう。
トンネルを出た正面に建っていたのですが、
これは新しそうですし、シックな雰囲気ですね。
では店の並んだ通りを歩きましょう。
ここにも木組みの家があります。
1番奥に見える建物は、つながっていないで、
途中に空き地があります。
階が上に行くにしたがって前にせり出しています。
まあ、合理的といえば合理的なのですが。
人が住んでいるかどうか気になったので、
空き地から見たのですが、下の右から3つの窓には
カーテンがかかっていました。
この建物のすぐ向こうは運河ですから、
この空き地を含めて建て直されるのかもしれませんね。
今回で木組みの家は終わりで、
次回はハールブルク港の予定ですから。
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ありがとうございました。
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では次回まで
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3枚目のお写真… えっ!? と声にだしてしまぃました。
何枚も見せていただくうち、自分が歪んでいるよーな、、どちらが歪んでいるのかわからなくなってきました(笑)
苔も頑張ってますね(笑)
昔はあちこちにありましたよね。
バラックのような建物で、今にも倒れそう。
それで不思議なのは、あの傾いた建物に、人が住んでいるようなのです。
真っ直ぐに立っていられないんじゃあないか、と思いますね。
家具などはいったいどうするのでしょうか?
全部傾いている低い部分に集まるとか(笑)
いつ拝見しても、やはり建物の景色がいいですよね~
倒れそうな木造の家も、歴史のある雰囲気が
とてもいい眺めですよね~
広島にこのような町並みがないだけに
とても羨ましく、いつも拝見しています。
木組みの家は風情があって、歴史を感じさせますが、あの傾いた家は、
絶対に住み難いですよ。
まず真っ直ぐに立っていられないし。
広島はあの1件があるから、市内では無理ですね。
でも郊外に出れば、まだあるのでは、と思っていますが。