しばらく海賊版退治にかかわっていたために、
皆様のブログをなかなか訪問する時間が取れませんでしたが、
どうやら1段落したようなので、多少落ち着きました。
前回はドイツの白ワインの話でしたね。
今日は、ワインとブドウの種類について、
少し説明させていただきます。
これは前回に紹介した写真をトリミングしました。
裏のラベルで説明しようと思ったのですが、写りが悪くてボツにしました。
フランケン地方のワインで、2013年製、
その下に書いてある Silvaner というのがブドウの種類で、
1番下に書いてあるのは Trocken 辛口という意味です。
これも前回の写真をトリミングしました。
左が2012年、右が2011年製で、
RIESLING はブドウの種類です。
1番多く見られるブドウの種類です。
2013年製で、これも Riesling ですね。
2本並んでいる写真の左に書いてあるのは
Auslese ブドウを選り分けて摘んだ、という意味で、
右は Spatlese ( a の上にドイツ語独特の点があります)
遅摘みの意味で、殆どの場合、甘口ですね。
2013年のワインは Trocken 辛口です。
ライン地方のワインで、ブドウの種類に注目してください。
中央に書いてあるのがそうで、左2本がショイレーベ、
中央2本はフランケンワインと同じでジルバーナー、
右1本はリースリングです。
これもライン地方のワインですが、場所が少し違います。
左2本のブドウはグラウアー・ブルグンダー、
その右がミュラー・トゥールガウで、最後が
ケルナーという種類のブドウです。
ワインをよく知る意味で、初めのうちは同じ種類の
ブドウを飲むとよくわかると思います。
一般的によく見られるのはリースリングで、
この種類のブドウを使ったワインを飲み比べると、
味の違いがよくわかってくるのではないでしょうか。
僕はワインの通ではありませんが、好きなのは
フランケン地方のワインで、ブドウの種類は
ショイレーベです。
でもまあ好みの問題ですよね。
イタリア、フランスのワインの説明を始めると
おそらく1ヶ月ほどかかってしまうと思うので、
しません(大笑)
これでしばらくワインの話は休憩にしますね。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
いやぁ、懐かしいです、すばらしいですよね。
よくこのような歌を思いつくと思って感心しました。
夏に、白ワインでサワーを作って飲むとおいしいですよ。
日本に入っているドイツワインは、なぜか甘口が多いのです。
業者の宣伝の戦略かもしれませんが。
こちらでは、甘口の白は逆にあまり出ませんね。
良いワインでも出来るだけ辛口にしようとします。
ドイツは緯度の関係で、平らな場所でワインを育てると、成熟度が遅いため、
出来るだけ傾斜のあるブドウ畑を作ります。
まあその辺が品質重視になってくるのかもしれません。
ドイツ人は、ワインは楽しむもの、フランス人やイタリア人は、
ワインは食事をおいしくするものだと思っていますから。
山羊の陰嚢型ですか!
実際に山羊の物を見たことがないので、返答できないですね。
花にもオオイヌノフグリという名前の花もあります。
これは方向が違いますね。
日本酒は大好きです。
低温保存とか、その辺はわかりませんが、まだ日本にいる頃は
仕事で日本中回っていたので、各地の地酒を楽しんでいました。
またそのような地酒を飲みたいものです。
飛騨高山の、「山車」というお酒もおいしかった記憶があります。
ドイツでもチェーン店はまず写真撮影を断ります。
とてもおいしそうな、手軽にハムやチーズの乗ったパンを食べられるチェーン店があるのですが、
記事にしたいと思って聞いたら断られました。
個人商店はまずOKしてくれますね。
ですから今回みたいな場合はこっそり気付かれないように撮るわけです。
何も泥棒するわけでもないし、逆に宣伝になると思っていますしね。
海賊版が出ているかどうか調べるのには、ryuuke158 さんがお書きになっているように、
タイトルの後にrrsing.com を付けて検索を入れるとわかります。
ですからあなたの場合ですと、ノアの小窓からrrsing.com で探します。
普通にタイトルだけでも検索できますから。
あなたのブログの海賊版は出ていないようでした。
僕はあまりここに詳しく書けませんが、こちらで教会と教会音楽についての仕事をしていました。
ですから以前、この時期は忙しかったのですが。
もういい加減にして欲しいというのが本音ですね。
海賊版の本心がどこにあるのかわからないのも気になりますし。
しょうがやきさんへのコメントにも書きましたが、今後はあまり考えないようにして、
海賊版が出たら、まず goo のスタッフにメールを書くだけにします。
いつも考えていると精神的に参ってしまうので。
いい加減うんざりしますね。
考えると精神的にもよくないと思って、goo のスタッフにメールを書きます。
今後もまた海賊版が現れたら、考えないことにして、頻繁に
スタッフにメールを書くだけにします。
しかし目的がなんだかわからないだけに、気になることは確かですけれどもね。
しゃしん記さま 延岡の山歩人Kさま hirosukeさまなど
もちろん私もですが
結局 機能開かなかったのは何だったのでしょう?
「ジージーのドイツ花便り」は
数ページめくると
「ジージーのドイツ花便り-rssing.com]が出てきて
今日は開きます
昨日は開かなかったのですが・・・
ドイツワインと言えば甘口と思ってしまうほど、ドイツはワインの考え方は独特ですね。
フランスやイタリアのワインは、「産地の畑」至上主義。
ワイン葡萄産地北限のドイツワインは成熟度(糖度)が基準てな按配でしょうか。(笑)
http://classic.music.coocan.jp/_deutschwein/rank.htm
ワインボトルの形状もワインを楽しむ要素の一つ。
一枚目の写真のボトルは、山羊の陰嚢型ですね。
ドイツワインでも近年は辛口志向が増えて来たようです。
格式に囚われない合理的ともいえるドイツワインは、ドイツ人気質の表れなのでしょうね。
私の少しばかりの知識なんて、ドイツ在住の方には、釈迦に説法でしたね。(笑)
http://www19.big.or.jp/~higashi/gallery/d_wine/wine2.html
私は日本酒が一番好きです。
ジージ様の言われるように、お酒は料理との相性です。
日本食には日本酒が合いますし、脂っこい中華料理などには、まったく合いません。
低温(-3℃前後)で数年(出来れば5年)保存した日本酒が最高です。
あまり売っておらず、有ってもお高いし好みの銘柄が手に入らないので、自宅に冷蔵庫を並べて純米酒(出来れば火入れしていない酒)を保存しております。(バカ~笑)
ビールの味も、その国や地方によってかなり異なります。
中国は国土が広いので、ビールも地方色が強く、地方料理を楽しむ時は、その土地のビールが合います。
12月始めまで上海に行っておりましたが、一般庶民生活必需品、庶民用生鮮食料品を除く物価は、東京を上回っておりました。
上海や北京の都会では、10年前には1万円が10万円に化けましたが、現在は円安もあり、八千円程度の感覚でした。(汗)
貧富の差は計り知れませんが、現在の中国人は世界一と言えるほどの金持ちになっております。
一昔前の中国人のイメージとは掛け離れた状態です。
銀座のブランド店は、中国人観光客によって成り立っていると言っても過言ではない状況です。
http://toyokeizai.net/articles/-/54031
日本は世界でも有数の民度の高さで知られておりますので、中国人観光客も以前に比べておとなしい振る舞いを心掛けているように見受けられます。
まあ、日本人に嫌われているという自覚もあるのでしょうかね。(爆)
ところで、海賊版はどうすれば見つけられるのですか。有名ブログでなくても海賊版が出ているのでしょうか。
機械的返事だけがすぐ来ました
実は先日何もわからないので
スタッフブログに質問してたのですが
質問担当が違ったのですね
解決されるといいのですが・・・
PCがあまり詳しくないものでいけませんね
まだまだ開く人がいるようですが
一気に少なくなったように思います
侵されてないと思える人も
ブログ名の後ろにrssing.comを入れて検索すると
結構多いものですね
ありがとうございました
経過は報告します
海賊版また出てきましたよ・・
どうしましょ!!!