ノラ猫の茶色ちゃんに別れを告げて、池の畔に着くと、
そこには白鳥もカンムリカイツブリも見当たりませんでした。
しかしかなりの数のカナダガンがいたし
どうやらチャガシラカモメ ( ズグロカモメとも言う ) も
戻ってきたようです。
アゴの下にある、白いスカーフがチャームポイントです。
歩く姿も泳ぐ姿も、決して急がず優雅ですね。
飛んでいる姿も撮りたいのですが、まだ成功していません。
写真を撮った場所は大きなレストランのすぐ近くで、
エサを与える人はここには滅多にいませんが、
ベンチもあるし、日向ぼっこをする人が大勢います。
ピントが合っていません。チャガシラカモメ、
別名ズグロカモメで、ユリカモメの仲間に当ります。
チャガシラカモメに逃げられてしまったので、
先のチェックポイントに向いました。
ここでは親子連れが、よくエサを与えています。
しかし今日はカナダガンが多いですね。
これだけの数のカナダガンを見たのは初めてです。
もしかすると、ここが住みやすい、と口コミで
広がったのかもしれませんね
次回はここから、先のチェックポイントに向います。
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では次回まで
この写真を撮った場所はそれほどでもないですね。
最後の写真、よく親子連れがエサを与える場所だと、マガモなんか
地面で昼寝をしていて、近付くとのんびり立ち上がって移動するほどですから。
鳥たちはきっと、人間が何も悪さをしない、と思っているのでしょうね。
最初の場所では4~5mの所、最後の写真もその程度の距離です。
でもいつも同じ顔ぶれなので、僕としてはなかなか近くに来ない
バンやカンムリカイツブリに来て欲しいです(笑)
本日もブログを訪問いただき、ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。
カナダガンはもともと北米に棲息している動物です。
でもここハールブルク自然公園にはいつの間にか棲みついていますね。
冬の間、北米に帰るのか、あるいはヨーロッパのどこかに渡るのか、
はたまたここで冬を越すのかわかりません。
真冬にはここに滅多に来ませんので。でも観察の必要がありそうですね。
チャガシラカモメは、ここハンブルクではよく見られます。
しかし冬の間はなぜかこの自然公園に来ないんですよ。
ハンブルクの他の場所にはいますけれども。
ユリカモメの兄弟的種類ですので、いつか見ることが出来るのではないでしょうか。
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自転車らしき物の近くに
そんなにたくさんいるなんて
やっぱり、相当近い距離にいるのでは
ないでしょうか?
とても沢山いるから、どの鳥を写してよいか
目移りして困ってしまいそうですね。
カナダガンは北米から飛来するのでしょうか?
こちらでは春と秋に渡りの中継地としてマガン ヒシクイが飛来しますが
いずれも一月足らずの滞在で目的地へ飛び去って行きます
首から頭の色が違うだけで体つき羽根の色はマガン ヒシクイと同じように見えます