風力発電のタービンを撮った後は、電車に乗って
何かありそうな場所へ移動しました。
もちろん花の撮影も目論んでいるわけです。
青空をバックに、何となく紅葉しているような
雰囲気の木でしたね。
ブラブラ歩いていると、こんな鳥が地面を突付いていました。
以前ブログで紹介しているので、憶えている方も
いらっしゃるかもしれませんね。
ヨーロッパコマドリへのリンクです。
これはクロウタドリのメスです。
まるで冗談みたいな話ですが、ヨーロッパコマドリを
撮影していたら、3~6歳くらいの子供を2人連れた
家族が来て、子供は鳥を見つけると追いかけます。
僕が、あぁ、もうダメか、と思ったら、クロウタドリは
戻ってきませんでしたが、ヨーロッパコマドリは何度も
戻ってくるではありませんか
やがて子供連れの家族はいなくなり、僕は撮り続けたのですが、
帰り際に赤白のねじり格子縞のテープの囲いに気付きました。
そして札が下がっていて、それには「花の種を蒔きたて、立ち入り禁止」
と書いてあったのです。
この公園の管理会社が種を蒔いたのでしょうが、鳥に文字は読めません。
ごんべが種蒔きゃカラスがほじくる…
春になって、花の芽がはたして出てくるかな~
気分転換の写真です。
しかしコロコロしていてかわいいですよね
最後の写真になりました。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
そんなにおいしい物が沢山有ったら戻ってきますよね~
この可愛いおめめでしっかり見ていたんですね。
クロウタドリのメスはオスとは全然色が違い
胸の模様も綺麗ですね。
あれは全くマンガでしたね。
クロウタドリさんは生きているエサの方が好きなんですが。今度は鳥に文字を教えないといけませんね(大笑)
クロウタドリは頻繁に見ることが出来るのですが、冬毛、夏毛、
そしてまた幼鳥と親鳥、どれだけ模様と色が違うのか、把握していません。
夏になればオスは黒でくちばしは黄色、メスはこげ茶でくちばしは薄茶色なのですが。
珠にキラキラした模様のクロウタドリもいたりするので、何がどうだかわかりません。
でも歌声はきれいですよ。
寒いのですかね・・羽根をふくまらせていますね。
ブログ訪問、ありがとうございます。
寒波が過ぎ、そろそろ三寒四温かな、と思っていますが、まだ油断は禁物です。
ロビン(ヨーロッパコマドリ)はいつもコロコロですね。
とてもかわいい鳥です。
こちらにはタンチョウはいませんが、ハンブルクは自然が多く、
僕がよく行くハールブルク公園(自然公園)ではチャガシラカモメ、カナダガンなどの
珍しい、定期的な観察を受けている鳥もいます。
まだ寒さはそれほど緩んでいませんが、近いうちにハールブルク公園を
見に行きたいと思っています。
ヨーロッパコマドリ!
とても綺麗な彩をしていますね!
至近距離で撮影されているのでしょうか?
体の色合いが,とてもよく分かりますね。
鳥たちの彩を見ていると
自然界が創り出す,彩の神秘さをとても感じます。
ヨーロッパコマドリ本当に可愛いですね♪
自然界が作りだすもの中には計り知れないものが
有りますね!!
ジージーさんの画像を拝見してるとつくずく感じます
目も身体も丸くて本当に愛らしいですね♡
気分転換の写真も、
すかっとした青空に枝ぶりが面白くていいな(^^♪
僕はデジ1眼のほかに、オリンパスのSP800UZ、コンデジも持っていて、
状況に応じて使い分けます。
この日は非常に天気がよかったので、前回の風力発電の写真もコンデジで、
最大アップは、約880mmです。
今回のヨーロッパコマドリはデジ1眼では追いきれないし、
それに望遠を使ってもたかが知れているので、コンデジで、やはり880mm望遠です。
何しろ近付けませんし、それに軽いからブレません。
自然の力はすばらしいですよね。
人間の力などたかが知れているし、やはり神秘さを感じます。
鳥の中には憎たらしく見える鳥もいますが(大笑)自然のなす業はすばらしいです。
このサイトでは、もっと別の物を撮った写真も載せますが、
被写体の持っている自然さ、美しさを何とか撮りたいと追い掛け回しています。
あの子は何しろかわいいんですよ~
歌声もすばらしいと聞いていますが、まだ実際に聞いた事はありません。
気分転換の写真。あれは高さ2mも無い、枯れた草ですよ。
何の草かはわかりませんが、面白そうなので、地面に這いつくばって撮りました。