ドイツでは、明日５月９日はキリスト昇天祭で
祝日です。
わーい、のんびり寝ていられるぞ～
タイトルのように、今日の主人公はヨーロッパ
コマドリです。日本にはいませんね。
これはヨーロッパコマドリではなくて、
クロウタドリですが、これも日本にいません。
真っ黒でカラスみたいだけれども、歌声はすばらしいですよ
ドイツでは春告げ鳥です。
『ハンブルクの公園で歌うクロウタドリ』
を聞きたい方は、こちらをクリックしてください。
なぜこの写真を載せたかというと、この写真を
撮った時、もう１羽いたのですが、僕にはそれが
はたしてクロウタドリかどうか、１００％確定
出来ないからなのです。では写真を見てください。
今まで撮ったクロウタドリは、全て黒かったし、
くちばしはオスがこのようにオレンジ色、
メスは濃い茶色～黒でした。
もしかすると夏羽かもしれませんが、確信
ありませんので。
でもこんな色だと、見直しますね、格上げです
この２枚の写真も、それ以外の写真も全て
教会裏の公園と、その近くで撮りました。
ヒイラギナンテンをバックにした、
ヒメオドリコソウです。かわいい花ですね。
ボケの花です。
僕はこれまでドイツにボケの木はないと
思っていましたが、意外に多いことが
わかりました。
さて、主人公、ヨーロッパコマドリ登場
コロコロしていてかわいいですね
この子はいい子ですよ～
アオガラやシジュウカラは落ち着きがなく、
始終動いているので、カメラで捉え難いし、
またなぜかピントが合わないんですよね。
クロウタドリもこの子もピントが合うし、
落ち着いて止まっていてくれます。
見返り美人です。
後姿もなかなか
では最後の１枚ですが、かなり大きいので、
鳥がダメな人は小さいままご覧下さい。
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では次回まで
