前回の続きです。
日本庭園で辺りを見回すと、紅葉した木に混ざって
こんな木がありました。
この白い物はいったい何でしょうか?
距離があったので、結局判別できませんでした。
いったん日本庭園の場所を離れて、少し歩くと、
こんな風景が目に入りました。
黄色い花は、ドイツで太陽の帽子と言いますが、
日本ではどのように呼ばれているかわかりません。
辺りを歩いていると、足が自然と日本庭園の方に。
この紅葉は見事でしたね。
モデルさんらしい人を撮影していたのですが、
はたしてモデルさんが勝つか、紅葉が勝つか!
日本庭園付近の風景です。
日光が傾き始めたので、出口に向って歩いていると、
こんな木の実が目に留まりました。
この実の名前がわからなかったのですが、「ねこに ねこじゃらし」
というブログを著しているねこじゃらさんより、コムラサキではないか、
とのご指摘があり、調べた結果、コムラサキの実と判明しました。
ここにお礼を申し上げます。
濃いピンクというか、薄紫というか、なんとも
言いようのない色ですね。
今回で秋の植物公演は終わりです。
次回は日本の記事を予定していますので。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
あらどこかで見たような・・・と思ったら、私がLudwigsburgで見たのと同じ実ですね。
これ、可愛いですよね。
でも何の実なんでしょうね。
青空に真っ赤な紅葉が目に染みます。
去年まではドイツの秋って黄色ばっかりと思っていたけど、紅もある所にはあるんですよね。
年々ドイツの秋を楽しめるようになってきました。
あの木の実、本当に不思議ですね。
赤、オレンジなど木の実の色は様々ですが、あの色は特別です。
日本の紅葉はすばらしいですが、ドイツの紅葉も捨てた物でもないと思います。
木の種類に拠って色は違いますし、また日本と違って風情は感じられませんが、
それでも秋、冬の前奏曲ですよね。
寒い、暗い冬が始まる、それを象徴しているように思います。
黄色の花、太陽の帽子という名前がお似合いですね…
精一杯、背伸びをして花を開いている感じ
紅葉も赤い色、見入ってしまいますね…
モデルさんに勝ち目は… どうでしょう…
和装の女性が合いそうですが、そちらでは和装は滅多に見掛けることは無いでしょうね…
次回の日本滞在中の記事、楽しみです
あの花は「日傘」とでも言う方がいいかもしれませんね。
小型のひまわりですが、中央が小さくて、太陽の方を向かないんです。
それに花びらが垂れていて、デレッとした帽子みたいです。
こちらではよく見かけるのですが、日本では見たことがありません。
和装は、何か日本に関したイベントの際や、和食の店で見ることが
出来ますが、それ以外まず見ないですね。
和装で外を歩くのは勇気がいると思います。
今回の日本滞在ではあまり時間が取れなかったのですが、
それでもなんとなく撮影はしましたので。
でも期待しないで下さいね。
ドイツの日本庭園の紅葉、初めて見せていただきました。
見事ですね。
最後の紫色の花は、もしかしたらコムラサキでしょうか?
ムラサキシキブとの区別が難しいですが、
枝が垂れていて、花が固まって咲いているとコムラサキみたいです。
いかがだったでしょうか?
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、コムラサキの実ですね、ご指摘ありがとうございます。
いつか実だけでなく、花も見たいです。
調べたらかわいい花だったので
花ではなく、実ですよね(^^ゞ
小さくて、花の時の方が目立たないかもしれませんが、
自然界の作り出す形って、本当に多様多様で愛らしいですね。
ご丁寧にありがとうございます。別に問題はなかったのですが。
もし花がお好きでしたら僕の花図鑑も見ていただけるとうれしいです。
ジージの名前をクリックすると、飛べるようにしてありますので。
そこだけ日本のようです。
こちらもそろそろ木々が色づき始めました。
そしてムラサキのツブツブ!!
あれは何度みてもグレープ味のラムネか何かのお菓子に見えて、美味しそうなんですよね~(笑)。
ハンブルクでは、もう殆ど紅葉が終わって落ち葉だらけです。
ドングリも小径にたくさん落ちていますし、そろそろリスさんを撮れるのではないかと思っています。
セツさんが撮る紅葉はきれいなので、期待していますよ~
あの紫の木の実、飾りによく使われるとネット先生が教えてくれました。
きれいに洗って、カクテルなどの飲み物に入れるといいかも
しれませんが、あれだけ残っている、ということは、おいしくないんでしょうね。