今日はジージの好きなビールの話です。
ミュンヘンに住んでいる娘夫婦が、クリスマスを
ハンブルクにあるご主人の実家で過ごす為、
新年までハンブルクに滞在しています。
そして嬉しい事に、ご主人が僕にミュンヘンのビール、
0,5リットル壜3種類、8本を、ビール会社オリジナルの
布の袋に入れて持って来てくれたのです
ご主人は、「重かったよ~」と言っていました。
そうですよね、水分だけで4キロ、壜の重さを
加えたら、6キロはあると思います。
いい娘婿ですね
左から‘ラードゥラー’ ‘ケラー’
それから南で普通に飲まれている‘ヘル’です。
ラードゥラー = ビール+リモネードです。
ケラービールですが、これをまだ飲んだ事はありません。
そして、南でビールを頼むと出てくるのがこれ、
ヘルです。苦くないので、女性にも大丈夫
ヘルのラベルをアップで撮りました。
ハカー・プショルという古くからある
醸造所のビールです。有名ですよ。
この壜は全てこのようになっています。
壜の裏側を自分に向けて、両方の親指で
リングを押せば、簡単に開きますから。
キャップのマークです。
では、乾杯!
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
これからもドイツのお話伝えてください。楽しみにしています。
ビールは味わないと~~
きっと、格別なんでしょうね~
様付けで呼ばないで下さいよ~
正直な話、何であの記事が選ばれたかわかっていないんですよね。
でも嬉しい事は確かですね。
昨日も今日も、ミュンヘンのビールを味わいましたよ
こっちに住んでいるとわかりますが、南のビールと北のビールでは
方向性が全く違うんです。
これはおそらく気候や風習、民族生活の違いから来ると思いますが。
何しろミュンヘンの人間は、自分たちこそドイツ人で、あとは十把一絡げだと思っていますからね。
北のビールは北で、南のビールは南で飲むのがいいですね。
娘婿に、オクトーバーフェストに行きたい、と言ったら、1人で行け、と言われました(笑)
彼も北の人間ですから。
昔にドイツのビールを頂き味わったことを
懐かしく思い出しました。
小瓶で味の記憶は・・苦味が凄かったかな。
摩周湖の里で飲む私好みのビールは
サッポロ生ビール黒ラベル
コメントありがとうございます。
北ドイツと南ドイツでは好んで飲むビールが違います。
ピルス、あるいはピルゼナーと呼ばれる苦味の強いビールが北ドイツでは好まれます。
でも南ドイツでは口当たりの良いビールが好まれますね。
日本人はあまり黒ビールを飲みませんが、僕は好きです。
札幌のビアガーデンにまた行って見たいです。
北海道は大好きですから。
どのラベルも素敵ですね。
こちらで外国産のビールを見かけると、ラベルに惹かれて買ってみたくなります。
布袋のホップの刺繍も
重たかったでしょうに、優しい娘婿さんですね。
ドイツには行ったことありませんが、
数年前にロンドンに初めて行ったときに、パブでエールを飲みました。
日本のラガービールも好きですが、
ダンナもわたしも黒ビールが好きで、たま~にですが
黒ビールを買って、ハーフ&ハーフで楽しんでいます。
一つ質問ですが、そのサイズのビールは、
グラスに注ぎますか? それとも、瓶から直に飲みますか?
ビールのラベルは様々で、僕はドイツに来たての頃、スクラップした事があります。
でも半年で150枚も集まってしまい、それでやめましたけれど。
違う地方のラベルを見ているだけで、どんな所で醸造されているのかな、
と想像してしまい、楽しいですね。
ドイツ人は壜から直接飲みますが、僕は壜でも缶でも絶対コップについで飲みます。
まあ人それぞれですが、コップに注ぐ方がおいしいような気がするので。
まさかドイツからのコメント正直驚きでした。
ネットの世界
垣根が無いことを改めて痛感いたしました。
ドイツの街の景色少しだけ拝見させて頂きました
素晴らしい所に住まわれていますね
私もドイツには憧れていたので
とても羨ましく思います。
これからもお邪魔させていただければと
思っています。
仕事場がヒマなので、そこのPCを使って書いています。
本当はいけないんですよ~
ネットの世界の広がりには驚かされますね。
世界中どこにいても同じですから。
ドイツは合う人と合わない人がいて、僕には住みやすいですね。
特にビールが安くておいしいですから。
時々 hirosuke さんのブログはお邪魔しています。
こちらにもどうぞ遊びに来てください
東京は年末らしい気温の低い天気が続いています
こう寒いとビールより日本酒が飲みたくなりますが、ジージさんの記事を読んでビールもいいな…と、のみたくなりました(*^_^*)
ラードゥラー、飲みやすそうですね
ビールを別の物で割って飲む機会がないので、どんな味なのか試してみたくなりました
ドイツは北と南でだいぶ嗜好が違うのですね~
それぞれのこだわりなのでしょうか…
ドイツでは、冬で外が寒くても、家の中はホカホカですし、日本のように
温かい飲み物がない事も確かなので、自然とビールに手が伸びてしまいます。
ラードゥラー、簡単なのはファンタと半々にするのですが、ちょっとえげつない味になりますね。
ビールを何で割るか、試すのもいいかと思います。
記事にしたあの醸造所も、おそらく割る物にこだわっていると思います。
ビールの味ですが、北ドイツと南ドイツは民族が違いますし、
また気候も違うので、嗜好の違いはそこから来ると思われます。
南ドイツでは、オーストリーやイタリアの影響を受けているだろうし、
北ドイツではスカンジナビアやオランダ、ポーランドの影響もあると思いますね。
気候の違い、民族の違いを調べていくと面白いですよ。
まあ、以前ヨーロッパ中飛び回っていたからわかることかもしれませんが。