ドイツでは、クリスマスは祝日で、26日も
第2クリスマスデーでやはり祝日。
ジージの仕事場は24日、31日と休みです。
ですから23、27、30日と休暇を取れば、
12月21日~1月1日までの大型連休。
もちろん大半の人は休暇を取ったのですが、
ジージは2度の日本旅行で休暇を使い果たしてしまい、
貧乏くじで出勤です。まあ仕事にならないですけれども。
今日は仕事場近くの古い町並みの紹介です。

この日は曇り、時々小雨でしたので、
道路が濡れて見えますね。
“子羊の路地” という名前の道路です。

はーい、子羊ちゃんとお母さんでーす


街灯だけがいやに新しく見えます。

飲み屋ですが、上の階はホテルかな(笑)
さて、傾いている家ですよ~

どれだけ傾いているか、隣の家と
比較してみますね。

このハールブルクに住んでいる仕事仲間が、
あの家は、彼が子供の時から傾いている、と言っていました。
何十年という古さじゃないですからね。
いつ建てられたかは書いてありませんでした。
では、お・ま・け。

狛犬?と言えるのかな~
フィットネスジムの入口です。

ブロックハウス (丸太小屋) という名前の
ステーキハウスで、チェーン店です。
フィレとかTボーンのように肉の種類、そして重さを
選べるし、サラダバーもあって、そして安いのです。
この日のランチメニューは、七面鳥ステーキの
自家製ソースかけ、それにパスタで8ユーロ30、
1100円くらいでした。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで


札幌で見たミュヘンクリスマス市のお家の置物にそっくり
でも、かなり、傾いてますね~(p_-)
フィットネスジムのライオンは三越デパートのライオンに似てますね
ランチに七面鳥なんて~~おしゃれ
楽しみに拝見させていただいています
傾いた家 住人がいらしゃるのですか?
狛犬?・・三越デパートで見かけますね・・笑
Tボーンのお味を教えてください。
更新されることを
楽しみにしています
しかしあの傾きは凄すぎます。
もとからそう作ったんじゃなかろうかと思うくらい、レンガの段が綺麗に斜めで。
構造は大丈夫なのかなと、心配になります。
さっきちょうどテレビでリフォームの番組を見ていたのですが、フランスの古いアパルトマンの木の骨組みが、さらさらの砂になっていました。。。
こないだはイギリスで天井が抜けましたし……。
ジージさん、どうぞお気をつけ下さいね
……とは言え、考え過ぎると暮らしにくいしな……。
地震がないから、きっと大丈夫ですね。
あの札幌のミュンヘンクリスマス市にも、やはりこのような木組みの家の置物が飾ってありましたね。
写真にした家は、建てたときから傾いていた、とは考えられないので、
軟弱な地盤が原因だろうと思われます。
あのライオンはしかし何でしょうね、わかりません。
七面鳥は胃に重くないので好きですよ。
ボウル一杯のサラダに焼いた七面鳥の肉を裂いて乗せ、サラダドレッシングをかけて食べる。
なかなかですよ。でも七面鳥の肉は、日本であまり手に入らないですね。
こちらでは、建物が傾いていても人が住んでいるのですが、
あの家は外から見た限り、人が住んでいるようには見えませんでした。
でも住むのであれば、ドイツ人は外見を損なわず、内側だけ近代化して
住みやすくしますよ。でも床が傾いていたらどうするのかな?
sumi さんも書いていらっしゃいましたが、三越のライオンを
知らないんですよね。
Tボーンとは、Tの字型に骨が入っているように牛肉を切ります。
骨の周りの肉が1番おいしいと言いますが、筋が入っている場合が多く、
アゴが疲れます(笑)
僕は脂身の入ったランプステーキが好みですね。
あの木組みの家は、おそらく軟弱な地盤が原因で傾いたのでしょう。
傾いたままずっと倒れずに建っている有名な塔もありますしね。
いつぞやのリューネブルクの記事にも傾いた家がずいぶんありましたけれど、
ドイツ人は(地震に知識はないけれど)木組みの家に注意を払っていますから、
おそらくフランスやイギリスのようにはならないでしょう。
木の家は素敵ですよ。出来たら住みたいと思っています。
名前の付いた道路、素敵ですね
名前があるとただの道ではなくなる気がして、とたんに身近に感じるようになります
木組みの家は中に入ったらめまいがしそうなほど傾いていますね~
住人がいらっしゃらないようなのでほっとしました
雨でぬれた街も子羊の路地も、おとぎ話に出てくるような佇まいですね
日本とドイツの住居表示で最大の違いは、ドイツでは何々通りの何番なのです。
日本だとブロックごとに別けられて、まあ最近はナビがありますから迷わないでしょうけれども。
その他に郵便番号もあるので、例えば子羊の路地の何番と書けば、そこに郵便物が届きます。
音楽家の名前ばかりの区域もありますし、丘の上の地域では、木の実の高み、とか、
ヒツジがうろつく山、とか楽しいですよ。
あまり嬉しくない通りの名前もありますけれどもね。