ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

洗足池周囲の散策

2018-11-26 | 日本の散歩

今日は前回の続きです。




前回最後に紹介した神社から
右に降りていくとこの像があります。
細かい説明は省きますが、
名馬 “ 池月 ” の像で、
源頼朝が再起して、鎌倉に向かう途中、
洗足池近辺に宿営しているとこの馬が現れ、
池に映る月光の輝きのように美しかったので、
池月と名付けられたそうです。




その像を後にして歩いていると、
見えたのがこの木です。




夏みかんの木だ、と書いてありました。
公害もないし、無農薬でしょうね。




それでは前回、初めの方に紹介した神社に行きましょう。




これは洗足池弁財天 ( 厳島神社 ) です。
この場所には神社以外、
面白い物はないので、再び橋を渡ります。




そして橋を渡った正面に見える景色です。




階段を登って行くと、
閑静な住宅街なのですが、
今日はパスしますね。




こんな所にいなくてもいいと思うのですが、
居心地がいいのでしょうか。
では続けて歩きましょう。




この近くには南州 ( 西郷隆盛 ) の
碑がたくさんあるのですが、
写真はあっても多すぎるので、
割愛させていただきます。




南州の碑の近くには、
勝海舟と奥方の墓があって、
右が勝海舟で、左は奥方です。
勝海舟は浮気性だったので、
奥方は一緒の墓に入りたくなかった、
と言われていますね。
では妙福寺に向かいます。







この場所も普段は紅葉できれいなのですが、
今回は竹の写真だけにしました(笑)




日蓮上人の像です。




洗足池にはよく来ているのですが、
この袈裟懸けの松は初めて撮りました。
ではお別れの写真です。




まあ、ジージの趣味ですね(笑)
次回は新宿御苑の景色を紹介させてください。


今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで  


皆様、今多くのブログの海賊版が出回っています
あなたのブログは大丈夫ですか?
これは goo ブログだけでなく他のブログにも対応しています
海賊版を退治したい方、あるいは自分のブログの海賊版が
あるかどうかを調べたい方は、こちらをクリックしてください

閲覧履歴の削除方法を知りたい方は、こちらをクリックしてください
スマホの閲覧履歴の削除方法を知りたい方は、こちらをクリックしてください。



最新の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
赤とんぼ ♪ 由紀さおり・安田祥子 (あQ)
2018-11-26 07:57:17
https://www.youtube.com/watch?v=lLoSvWK9aJ8

http://takanashi.hateblo.jp/entry/2012/10/20/235457

ご実家に近い“洗足池周囲の散歩”の写真を拝見すると、ジージ様が日本に戻られたことを実感いたします。
子供の頃に過ごされた景色に触れると、懐かしさも“一入(ひとしお)”でしょうね。
http://gogen-allguide.com/hi/hitoshio.html

>この場所も普段は紅葉できれいなのですが、今回は竹の写真だけにしました(笑)
 昨年、帰国された時の記事を拝見すると、結構木々の葉っぱを意識されておられたので、今回はお載せに成らなかったのかな。(微笑)
https://blog.goo.ne.jp/ji-ji1213/e/11f9ab5190e857f816921aa4a270fa3a

https://blog.goo.ne.jp/ji-ji1213/e/751a5846d5a3b37944c395857ade896b

夏ミカンは、以前は我が家にもございましたので、見慣れた木です。
秋には黄色くなりますが、翌年の梅雨前まで木に付けて於いた方が甘くなります。
夏まで実を取らずにおいたら、花が咲いて青い実がなりますが、昨年の実は中身がスカスカになってしまいました。(笑)
http://yasai-sodatu.net/article/129348094.html

最後の写真は桑の木ですかね。選定した脇から伸びた枝に若葉と雌花(実)がついたのでしょうか。
命の息吹を感じさせてくれる素敵な写真ですね。
http://www.hana300.com/kuwa001.html

本日は三連休明けの月曜日です。ヘタレてサボっていたので、用事が溜まってしまいました。
午前中に急ぎの分を片付け、午後からは東銀座に出掛けてまいります。
今月は体調が悪く気力が湧かずに、歌舞伎座の券を息子に譲って本日1回のみ。
何とか気力を振り絞って、恒例の千穐楽 最後の舞台を観覧してまいります。
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/590

http://mariru.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/post-ff86.html

>“燃え尽き症候群”ですか、今年初めの僕みたいですね。
 まさに、その通りです!!
気分転換を図る事で軽減されたり回復すると講習も受けているのですが、その気力が湧かないのです。
好きな歌舞伎ですら、予約しても行かなかったりと、かなりの重症なんです。
2ー3日で良いから旅行にでも行けば治る筈なのですが、その元気がないので実現しません。
ジージ様はどのような切っ掛けで、この状態から抜け出されたのか、ご教授願えれば幸いです。
返信する
Unknown (エルトベアートルテ)
2018-11-26 12:13:33
歴史的ないわれの多い洗足池の散歩はとても風情があって、ここが23区内であることを忘れそうになります。ジージさまも、しみじみと散策なされたことでしょう。大きな木も多いようで、森林浴になりますね。竹の小径が素敵です。

あQさま、お久しぶりです。お好きな歌舞伎見物も久々に楽しまれたのではないでしょうか。行事の多い秋と思いますが、どうぞご自愛ください。
返信する
赤とんぼ ♪ 由紀さおり・安田祥子 (ジージ)
2018-11-27 02:47:43
あQさん こんばんは
日本に到着して、のんびりしたあとにまず行くのが洗足池です。
なぜか不思議なのですが、いつも時計回りですね。
そして歩いていると、ああ、故郷に戻ってきたな、と感じます。

東京の今年の紅葉はダメでしたね。
台風や酷暑で、おそらく木がそれを感じ取ったのか、きれいな葉がありませんでした。
部分的にでも秋を感じさせてくれればよかったのですが、葉はかなり落ちているし、
切り取って絵に出来る木の葉が全くと言っていいほどありませんでした。
最後の写真は新葉だったので、まだきれいですね。

今年の初め、何もする気が湧かなかったです。
食べなければならないのでスーパーで買い物をしましたが、近所に食事を出来る場所はありません。
だから外食をする気にもならなかったし、郵便受けをひと月も見なかった事もありました。

僕がどのようにしてこの状態を抜け出すことが出来たか、今でははっきり憶えていませんが、無理やり自分で目標を作ったような気がします。
なにしろ歩くのも面倒くさかったので、自分で自分の尻を叩いたわけでした。
申し訳ございませんが、僕に言えるのはそのくらいで、あQさんの手助けにならないと思います。
しかしあなたはすばらしい方なので、絶対に立ち直ると思っています。
まだ時差ボケの状態なので、失礼があったらお赦し下さい。
返信する
公園 (ジージ)
2018-11-27 02:52:43
エルトベアートルテさん こんばんは
都内には多くの公園がありますけれど、この洗足池は特別ですね。
子供の頃から遊んでいたので、故郷に戻ってきた気がします。
今年の日本は異常気候だったので、そのせいなのか紅葉はダメでした。
それが残念と言えば残念でした。
来年も一時帰国したら、まず洗足池に行くでしょうね。
返信する
Unknown (エルトベアートルテ)
2018-11-30 11:10:02
今年の暑さ、台風が、木々の紅葉にも影響していますね。その中でもがんばっている木や草花がけなげです。

ジージさま、お疲れがたまっていると思いますので、無理をなさらずに週末をお過ごしくださいね。
私も明日は訪問できないかもしれません。次回の更新を楽しみにしております♪
返信する
最新のコメント (ジージ)
2018-12-05 03:22:22
エルトベアートルテさん こんばんは
別に書かれたコメントを読みましたので、全て承知しました。
返信する
登録ありがとうございます (くまさん)
2018-12-17 18:16:01
主夫くまさんのつぶやきに

登録ありがとうございます

メルマガも書いております
よかったら登録をお願いします

メルマガ http://melma.com/backnumber_200696/

今後共よろしくお願いいたします
返信する
返事がおそくなりました (ジージ)
2018-12-25 03:36:47
くまさん こんばんは
体調を崩していたので、返事が遅れてしまい、申し訳ございませんでした。
こちらこそよろしくお願いします。
返信する
Patek philippe nautilus (Patek philippe nautilus)
2021-12-03 22:16:25
Patek Philippe SA è un produttore svizzero di orologi di lusso fondato nel 1839, con sede nel Canton Ginevra e nella Vallée de Joux. Dal 1932 è di proprietà della famiglia Stern in Svizzera, Patek Philippe è uno dei più antichi produttori di orologi al mondo con una storia orologiera ininterrotta sin dalla sua fondazione. Progetta e produce orologi e movimenti, inclusi alcuni degli orologi meccanici più complicati. L'azienda gestisce oltre 400 punti vendita al dettaglio a livello globale e oltre una dozzina di centri di distribuzione in Asia, Europa, Nord America e Oceania. Nel 2001 ha aperto il Museo Patek Philippe a Ginevra.
返信する

コメントを投稿