今日は、ユリカモメの飛翔姿を見ていただきますね。
最初から最後までユリカモメだらけですから。
普段からここ、ハールブルク自然公園にはユリカモメが多いのですが、
今日、1月17日も同様でした。
それにこの日は大砲レンズを持った方もいたし、
鳥の生態観察をしている人もいましたね。
ここには足にナンバーリングをはめている鳥が来ます。
それを三脚をつけた望遠鏡で見たり、双眼鏡で見たりして、
ナンバーを調べてノートに書き込んでいました。
それを近辺の国に報告するのが生態観察です。
それによって、この鳥はデンマークにもいた、オランダにもいた、
というようなことがわかるのです。
大砲レンズを持った人は何を狙っていたのでしょうか。
別の場所で僕が見たカワアイサを狙っていたのかもしれません。
この日はいませんでしたが、カンムリカイツブリも
撮影の対象になるかもしれません。
ユリカモメではないことは確かだと思います。
あるいは僕がまだドイツで見ていない空飛ぶ宝石箱、
カワセミなのでしょうか?
今日はどうしてもユリカモメが水中の餌めがけて
水面に突っ込むシーンを撮りたかったのですが、
ダメでしたね。
1度は成功したのですが、そのすぐ手前に
キンクロハジロがいたので、その瞬間は写っていませんでした。
全部単写だったのですが、連写の方がよかったかもしれません。
はい、この写真には、何羽のユリカモメが
写っているでしょうか?
では次の写真でお別れにしたいと思います。
次回は他の水鳥たちですから。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで