今日は昨年末に花撮影に散歩した第4弾で、
大晦日のハールブルク自然公園の散歩です。
半分雨模様でしたが、いくつか花の写真が撮れて、
池の畔に着いたところからスタートしますね。
今日は写真がたくさんありますよ~
この日、ユリカモメとマガモが多かったですね。
バンもいたのですが、なにしろ逃げ足が速いですから。
さて、受難の日とは何かというと、ドイツでは大晦日に
花火を打ち上げたり爆竹を鳴らしたりします。
その爆竹が連続的に大きな音で爆発すると…
しばらく空を飛んでからまた戻ってくるのですが、
その頃にまたバンバンとかドッカンという大きな音がすると、
ユリカモメはバサバサと飛んで逃げます。
カモはなぜか逃げなかったですね。
いつまでもここにいるのも面白くないので、
対岸から見た白鳥のいる場所に行きましょう。
この日、白鳥は2羽だけしかいませんでした。
皆様、白鳥の首の模様に注目してください。
そうすると、2羽の見分けがつきますから。
この2羽は同じ白鳥です。
この白鳥は違います。
首の、頭が終わった辺りの薄茶色の模様が違いますね。
これはすぐ上に掲載した写真と同じ白鳥ですが、
この白鳥は、なぜか羽をいつも半分開いていたのです。
ヒナがいるのであれば理解できますが、今はその時期ではありません。
これは別の白鳥ですね。
羽は多少開いていますが、もう1羽よりもずっと少ないです。
それでは皆様が判断してください。
首の後ろが見えなくてもすぐわかります。
白鳥にも個性があるようです。
慣れてくると、スズメも見分けがつくそうですから。
白鳥の写真が続いていますね。
白鳥の写真はこれで終わり。
最後の写真はマガモの♂です。
普段マガモは見慣れているのに、つい最近気付いたことは、
シッポの先がカールしているんです
次回はマガモのシッポ観察ですね。
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では次回まで
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