ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

ヨーロッパシジュウカラ、コガラ、そしてヨーロッパコマドリ

2015-01-10 | 

                    最初に紹介する鳥を、アオガラと紹介したのですが、
                    ゆ さんよりアオガラではなくて、ヨーロッパシジュウカラだ、
                    とコメントが入り、調べた結果正しいことがわかりましたので、
                    ここに文章を訂正させていただきます。
                    ゆ さん、ありがとうございました。

                    皆様、前回の最後に書きましたように、今回は
                    ヨーロッパシジュウカラ、コガラ、
                    そしてヨーロッパコマドリを紹介させてください。
                    場所は前回と同じ、市の中心にある植物公園です。









     シジュウカラはよく見ることができても、
     このヨーロッパシジュウカラは日本にそれほどいないかもしれません。
     僕の家の、台所の窓の外には小鳥の餌袋が吊るしてあって、
     ヨーロッパシジュウカラが時々餌を突きに来ます。






          こちらでは何処でもごく普通に見ることができます。
          なぜかピントを合わせにくい鳥なんですよ~






          今回はなんとかピントが合っている写真もあります(笑)
          次はコガラですが、写真は2枚しかありません。
          そのうち1枚は…



               この子は、寸前までこちらを向いていたんですよ。
               でも落ち着きがなくて、いつの間にか居なくなってしまいました。



               やっぱり小さいからコガラですかね 

               さて、次はヨーロッパコマドリです。
               ロビンの名前で呼ばれる事もあります。






          クロウタドリは動物性たんぱく質を好むようですが、
          ロビンは木の実、タネが好きなようですね。
          この公園でも何度か見ているので、
          ここに居ついているのかもしれません。






               正面から見ると、鉄カブトかカツラを被っているように見えます。






               帽子を被っているようにも見えますね。






               いったい何処までが首なんでしょうか?
               真正面から見ると、コロコロですね。

               ではこれをもって鳥シリーズは休憩です。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  






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