ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

バン、マガモ、そしてクロウタドリ

2015-01-09 | 

                         お詫びと訂正
                    前回の記事でハンノキと紹介したのはセイヨウハシバミ、
                    corylus avellana と判明しましたので、ここに訂正します。
                    なお、この木の実はヘーゼルナッツとして知られていますね。

                    撮影したのは1月6日の火曜日、雲が薄れてきたので
                    プランテン・ウン・ブロンメン公園に行きました。
                    今日掲載するのはその時に撮った水鳥と、そして
                    クロウタドリです。
                    日本でクロウタドリを見ることは少ないかも、あるいは
                    ないかもしれません。
                    体色は雄が真っ黒、雌は濃い焦げ茶色です。
                    ではまずバンから行きますね。






     バンの雌雄の見分け方があると思うのですが、
     僕はまだ知りません。 ← 調べていないだけ(笑)






     顔を見るとわかりますが、ドイツ国旗の色です。
     でもドイツの国鳥ではありませんよ~
     ドイツの国鳥はシュバシコウという、コウノトリ似の鳥ですから。






          もうおなじみになりましたマガモの雄です。
          今日は太陽が出ていませんが、雄の頭は
          太陽の当たる方向によって、緑に見えたり
          青に見えたりする玉虫色です。
          ではちょっと洒落たポーズを…



               何も書かなければ、マガモの雄が餌を捕るために
               水中に頭を突っ込んでいるとは思わないですね。









               なんということのないマガモの写真です。
               ではクロウタドリですが、まず雌から紹介しますね。






     こんな顔に似合わず、歌声はすばらしいです。
     クロウタドリの歌を聞きたい方は、こちらをクリックしてください。
     では、雄をしょうかいします。






          地面を突いて餌を探していたので、
          嘴が汚れていますね。



               では次の写真でお別れとさせてください。
               次回はアオガラ、コガラ、そしてヨーロッパコマドリ
               (ロビン)を予定しています。



                    今回より画像を少し大きくしました。
                    この方が見やすいようであれば、このまま続けますので。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  






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