先週、いつもお昼に見ている番組。
新国立競技場は間に合うのか？
建設費用の確たる工面が出来ていない。
建設後の維持費とか。作る側の目論みはコンサートやスポーツなどでＯＫみたいに考えてるようだ。
Ｔ氏曰く、8万人集められるのはポール・マッカートニーかＡＫＢ４８しかいない？
アンケートでも8割のひとが再考をと。
先日の有識者会議で決定だが、
なぜかザハ氏のデザインを協力に推した本人が欠席。
新国立があれでいいのかと騒ぎ出してから、
その人がほとんど公の場に姿を見せていないという。
昨日かその前かいずれにしても有識者会議のあとになるが、
下村文科相がデザインを推した本人に直接建設の可否をたずねるとか。
そんなニュースが流れていた。
やれやれ。
今朝のニュース。
カナダのとある町で人口の半数近くが中国人になっているとか。
商店の看板は中国語。
自宅に届くチラシもすべて中国語。
たまりかねて英語のチラシを入れて欲しいと言うと「店まで取りに来い」
元々、カナダ政府の政策で一定の金を出したら永住権が得られることにした。
その結果、
当の町が住み心地がいいのか、
いつの間にか中国人が住み着いて人口の半数を占めるようになった。
そのうち中国人に町を乗っ取られるのでないかと戦々恐々とか？
政府の政策も当初の目論見どおりには行っていないとも。
中国は10億を越す民がいる国だから1億や2億がいなくなってもどうって事ないさ！
てなもんだろね。習近平さん？
湊かなえの「Ｎのために」を読んでいる。
昨年、テレビドラマになった。
すべて見た。映画にしてもテレビドラマでも内容が、原作と何となく違う。
大筋では合っているが。
ま、本によっては原作どおり撮るのはかなり難しいものがあるから。
言葉での表現、一冊の本としての表現、映像としての表現。
それぞれに楽しむことが出来たらこれは設けもの。
と言ったらよいだろうか？
ＮＨＫで始まった「ある日アヒルバス」。山本幸久原作。
本は読んだ。軽妙な作品でおもしろかった。
ドラマは初回だけ。でも田舎の村から来たオヤジ三人組。
どはでなおばさん三人組。夜の浅草コースで男のダンサー三人組。下着一枚で踊る。
それに騒ぐおばさん三人組。
原作者ははとバスの協力を得て書いたとか。
二回目以降どうなるか。予告では、本で主人公の通称「でこ」さんが、
藤原紀香扮するアラフォーにイジメするようだが・・・・
さて。
昨日、北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズ。札幌ドーム。
結果は1-0でファイターズの勝。
大谷翔平が両リーグトップの10勝目。
しかも、一安打で一点で完封リレー。
相手は3安打。大谷が完投ならよかったが！
増井が23セーブ。
西武は岸だから大谷も気合が入ったと思う。
結果、１０奪三振。さすがの中村もお手上げ。
中田もお手上げ。
8回、近藤がセンターオーバーの２塁打、三塁へ送って丘が1塁線へ絶妙のバント。
これで３塁から近藤がモームインで一点。これが決勝点。
ファイターズらしい野球だ。
見ていなくてよかった。心臓に悪い。
以上
