今年も始まりました「田んぼアート」
ＪＡ青年が企画して行われた「田んぼアート」
色の違う稲を植えて大きくなると姿形が現われる。
中心にカバが大きな口をあけて。
今年はＦｉｓｈＥｙｅでほぼ１００％入れることが出来た。
兄に頼まれてイチイの伐採に。
との程度の大きさかよく覚えていない。
チェーンソーが必要との話でそれは持っているので用意して出かけた。
見ると太さ30ｃｍ弱か。高さは4ｍほど。
下の太い枝を払い足場を作る。
中間で切断。その後更に下で切断。
堅くてさすがのチェーンソーも煙が出て休み休みの作業。
久しぶりの労働で汗びっしょり。
伐採前に木の根元を酒で清める。
特に信仰心が篤いわけでないが、山ではたらく人も何かの折お払いをすると聞く。
かつて日本人は森羅万象にを信仰の対象としていた。
特に山岳信仰はつとに知られている。
富士山はその代表。
東北の出羽三山、高野山など昔から修験僧の修行の場として。
森林に対しても御神木。川に対しても同様。
一般にやおよろずの神という言い方で古代から、
信仰の対象として根付いている。
そう言うことが自分をしてやはりこれだけの大きな木を伐採となると、
自然と清めの想いが出てきた。
こじ付けかもしれないが作業の安全を願うとか。
以上