夏が来れば

唄の話ではありません。

連日北海道を除いて暑い日が続いている。

最近は最高気温が35度以上になると猛暑日と言うようになった。

それまで25度以上は夏日、30度以上は真夏日と呼ぶ。

最近になって35度以上が続くようになって、猛暑日を創った。

そのうち40度以上が続くと新しい気象用語が必要になるのかな？

 

そこでです。

一日の最高気温がマイナスの日を真冬日、最低気温がマイナスの日を冬日と言う。

最近はマイナス30度などは子供のときに経験した程度。

それでも、内陸部ではマイナス30度を下回ることもなくはない。

当地でもマイナス20度を下回るのは1度あるかないか。

 

不公平とか気象台に抗議する気など毛頭ない。

が、一日の最高気温がマイナス10度など真冬では常時。

同じく最高気温がマイナス2、３度でも真冬日となる。

5度単位でマイナス1度、5度、10度と感覚としては違うものがある。

冬の天気予報では、「明日も最高気温がマイナス2度の真冬日となるでしょう」とか。

住人としてはマイナス2度くらいどうと言うこともない。

10度まで下がるとそれなりに寒さを感じるが。

 

夏が来れば思い出し、冬が来て天気予報で真冬日と聞くと思い出し「ブーたれる」。

 

昨日、今日と暑かった。

台風9号くずれの低気圧が熱風をつれてきたから。

明後日は、最低気温が8度とか。

これ以上年寄りをいじめるなー。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わんこ

 

 

ＳＯＳは？

女子高生が殺人を犯した。

同じ年頃の高校生が殺された。

所謂未成年であり精神鑑定などから、

医療の可能な少年院のような所に送られることになった。

 

この事件の前から不審な行動があったような報道に接した。

どこかでＳＯＳが発信されていたと思う。それを見逃したということ。

本人からの発信もあれば、廻りから微弱ではあるが聞く耳があればキャッチできた。

 

最近の低年齢者による事件には特に周りが感度の鋭い耳を持つことが不可欠なのでは。

事件が起きてからどのような処置をするかでは遅い。

 

被害者の家族はどう気持ちの整理をつけ付けたらいいのか。

 

どうにもやりきれない事件が多い世の中になってきた。

うーん・・・・・。

 

 

眼科受診

今日は眼科受診日。

込み合っていた。いつもより1時間くらい掛かった。

検査を受けているとすぐ近くの診察室で大声で医者に食って掛かっている声が聞こえる。

聞くともなしに聞いていると、眼鏡使用のほうが裸眼時より視力が低い。

と、言っているようだ。

検査が程なく終わり診察のため待合にいると、件の患者がまだ大声で何か言っている。

洩れてくる声の様子では繰り返し視力のことで医者を問い詰めているようだ。

そのうち出てきて、少し離れた席に坐った。

それとなく、そちらに視線をやると憤懣やる方なしの態で、

手にした数枚の紙を怒りに任せるかのように丸めたり何度も食い入るように見たりしていた。

 

詳しい内容は知らないがたまにはいる。

以前通った医院でも自分で症状の解説をする患者がいた。

その時は医者に「そこまで分かっているのならここにくる必要ないでしょう。私にすることはありません。」と、

たしなめられて、帰っていったようだった。

 

当世、モンスターペアレンツとか言うことばを耳にするようになって久しい。

今日のような患者は何と名づけるか？

 

勤めていたころはクレイマーというのがいた。

最近はこのてがまるで癌細胞のように増殖しているようで、

直接、客と対応する部署は気の弱い人間だとノイローゼになって出社拒否になり兼ねん。

 

いやはや・・・