本日の施工。
・ハセガワ 1/24 ランチャ ストラトス 1977モンテカルロラリー ウィナー (CR32)
ほいっ。
というわけで、ラリー車をこさえる上で避けては通れないランチア ストラトスですね。
んで、アリタリアカラー。
これもうね正直言いますけれども、フロントボンネットの穴あきルーバーのせいでとてもデカールを使用して綺麗に作る自信がありませんでした。
この辺りはデカールスキルの高い方ならば難なくこなせるのでしょうけれども、ワタクシにはチョー無理でございます。
つー訳で、デカールを採寸してマスキングしました。
まぁ、デカールですがすごく良いアタリとなりますね。
んでもういきなりですがデイトナグリーンを吹いちゃります。
ここまで数時間。
剥がしたら少々はみ出していましたので慌てず騒がず。
コンパウンドと爪楊枝を加工したスクレーバーではみ出しを除去。
んで、アリタリアカラーの赤部分、今回はモンザレッド使用。
んでマスキングを剥がした状態ですね。
ノギスが大活躍でした。
さてシャーシに乗せてみました。
この後、デカールを貼ってグロスコートと砥ぎだし後に窓枠塗装ですね。
ふう。
なんといっても今回は、このキットの完成品を拝見したことが無いことが手を動かしている一番の動機です。
正直、効率考えるとアリタリアカラー部分は塗装の方が早い気がしたので今回はマスキングしましたが、ハセガワさんを信じてキットの仕様のままこさえるのもスキルアップにはよろしいかと存じたてまつります。
箱開けて、「うえぇ」ってなっている方々もせっかくなのでやってみませんか?
なぁに、白下地塗装終わってると、このマスキングと塗装は朝の10時くらいからやっても19時くらいで なんとかなりまっす。
ちゅうかハセガワさんって、テムジンとかアイマス機とか作ってるとものっそ何かをゴッソリ持っていかれそうなキットがありますよね。
うぇっへっへ、この嗜虐的な感覚は癖になりそう。
wwwww
それではみなさん今回はここまでです。
See you next time.
Goodbye.