本日の施工。
・バンダイ 1/100 ザブングルタイプ
どもです。
コンバンワー。
かなり削りました。
えぇ。
盛った量より削った量の方が多い気がしますが気のせいでしょう。
気にいらない箇所のリカバリです。
口ダクトの掘り返しとフィンの付け替え。
少々雑だったところの修正です。
もう、お手軽コンセプトからの逸脱が著しくてとてもお手軽とはいえません。
とはいえ、基本はだるいエッジの修正が基本になります。
このようなエッジ処理はこのところの最新キットだと必要なかった作業でしたのでまぁーったくおこなっていなかったのですが、さっすが当時のキットですね。
えーっと。
ちょうどザブングルも30周年なんですかね。
30年前のキャラクターキットと思えばまぁこの内容って画期的だったかもしれません。
んが、もう最近のキットを見慣れている方としては気になる箇所は気になるわけでして。
もう普段ならぜってーしねーってなるようなところもいじり倒しております。
これ当時の1/144キットで厳密に比較対象とはなりませんが、エッジとか面の処理とかが覗い知れます。
この様な処理が全体にわたっていますので、MGフレームに当時キットの側をかぶせるダケってのはもう厳しいですねハイ。
まだ甘い箇所があります。
この辺りは微調整になりそうですね。
個人的にですが、ザブングルのアンテナって左右に開いているよりも直立に近い方がらしいと思っています。
足は開口部分の隙間を詰めてタイトに見えるように調整。
ここ最近のアップデートザブングルをfgさんなりで拝見していて感じていたのが足首と脛の開口部の隙間を詰めたいなって思ったことが動機でもあります。
このくらい詰めましたが、脛はまだいけそうですね。
ここのところはもう妥協したくないところなのでもう少し作業をしたいと思います。
胸部のなんかよーわからんパーツはネオジム磁石で着脱できるようにしました。
ネオジムでなくてもよかったんだけれども、まぁ使ってみたかったのです。
これ、ライトの訳ないよなぁー。
レドームかなんかかなぁ。
胸部の厚みはわりと出しています。
これは立体映えするからですが、胸部の面構成がキットママだとさみしいからでして、なんかよーわからんパーツも中になにか仕込まれているのだろなぁと思えばこのくらいの主張はあってもよかろうと思ったわけです。
腰部アーマーはフィンモールドが気になったので、プラ板を上に貼り付けて段落ちモールドとしてメリハリを付けました。
この方がアーマーの立体感も出て結果的によかったです。
そして背面。
あっははははははは。
ほらね
背面まーったく手つかずデショ。
ちゅーわけで本日はここまで。
んっじゃね~。
© 創通・サンライズ