・タミヤ 1/35 MM34 M13/40カーロ・アルマート
・タミヤ 1/35 MM296 M13/40カーロ・アルマート
VF-0Bは成型色ママだと白トビするなー。
あたりまえだけれどもネ。
VF-0Bです。
つっても、消えたモールドのホリホリ。
皆さんどんな感じなのでしょうかネ。
ボクは見ての通り、並行でいろいろと手を出しているのですけれども。
今のところ、完全に長期で手が止まっているのは、ヤクトラとガーランド。
ロボはまぁ、パチ組みで完成としているのでいいのですけれども。
ヤクトラがなぁ。
ちゅー感じで、ホリホリしてるだけなので書くことがナイ地味な地道な作業でございます。
さて、次。
塗装にかかっているのがMM34いわゆる旧版です。
履帯だけは新版から持ってきました。
新版の方はモデルカステンです。
ブッチャケルとまぁ、見た目あんまかわんないですヨっと。
新版です。
ながーいこと放置しているのですけれども。
こりゃもう、自分的に見る度にゾワゾワしてて、早く片付けたい思いがあるのですけれども、カラーリングが思いつかないのですよね。
まぁ、大きな意味で砂色に落ち着くのでしょうけれどもネ。
新版よりも、もーっと見る度にゾワゾワしていた旧版のカーロ・アルマートです。
これ。
サフ→銀塗装→アクリル砂色→ラッカーの緑系3色重ね→ラッカー黄系4色重ね→履帯ゴミ色3色重ねという二時間程度でコク出し方向の塗装を行ったものです。
ちなみに、最近自分ブームのフリーハンドエアブラシです。
やっとこ一つ片付きそうです。
迷彩は吹き重ねた方が箱絵に近い表現に近づく感じがしてやっていることなのですけれども。
実車は、単に塗り分けているだけの愛想無い感じなんだろーなって想像できますね。
箱絵はやっぱ偉大です。
うつくしいですモン。
さて、ここまでエアブラシで時間短縮と楽をしましたのでそろそろ筆でのブラシワークですね。
以前、善通寺駐屯地で見た74式とかの迷彩はおもんなかったなー。
実際の車両に塗られていたであろう、現地で絵心のかけらも無いおっちゃんに施された味も何もない無機的な迷彩ってのが見たいもんですね。
以外と、博物館写真で見るような「うわっヘタなパターン」って言うようなのがリアルな迷彩とか戦車塗装かもしれません。
そう考えると、いわゆるヘタウマ系の絵みたいで味が出るかも。
なーんて、最初と言っていることが180°逆ジャンていう突っ込みを自分にいれて本日の締めといたします。
ちゅーわけで本日はココまで。
んっじゃね~♪
© 2002 ビックウエスト/マクロスゼロ製作委員会