toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

フラメンコ嫁ハン

2005-04-15 23:02:08 | 身の回りのこと
前にもあったネタですが、ウチの嫁ハンはフラメンコを習っています。
とはいうものの、まだまだ習いだして丸一年の駆け出しダンサーというか、エスパニョール足軽もええとこです。
この他にもいろんなことに取り組んでいて、いづれもある程度のレベルまで到達するので、なかなか侮れない多趣味嫁です。

そんな嫁ハンがふと気づいたら、何を思ったかフラメンコのドレスを2着も持っとるやないですかぁあ!!
えぇえ、なんでぇえ??いつ買おたんん!!とウロタエル僕を尻目に、なんかをカタカタ鳴らし始める嫁ハン。
えぇえ、何そのカスタネットぉお??いつ買おたんん!!とトリミダス僕に嫁ハンの台詞、”この4月からフラメンコカスタネットも習い出してん”。
うはぁあ、知らなんだぁ。えっ、今度の5月発表会で踊るの??もぉお、何でもええから勝手に頑張ってください!!
ほんで踊っとるとこ撮影してあげるから、新しいカメラ買ってください!!
→ダメでした

カモと自動ドア

2005-04-14 20:33:42 | 身の回りのこと
ある日のアゴトショこと阿児ライブラリーの玄関前の風景です。
これ、ケータイで撮った画像なので激しく見にくいので、しょうもない解説を加えます。僕が図書館で本を借りて、外へ出て行こうとした時のことなんですけど、なんでか知りませんけど、ドアの外側にカモがおるんですよ。

「こりゃぁ、カモぉ、お前こんなところで何さらしてけつかるねん?」
カモ
「えっ、ワシぃ??なんちゅうんかなぁ、図書館の中入りたいねんけど、なんや知らんあんたらみたいに自動ドアが開けへんから困っとんねん」

「あぁ、ほしたら、オレ開けたるがな」
っといった感じでカモとの距離をつめてゆくと、逃げてゆくと思っていたのですが、別に逃げもしないでグワグワ言い出して
カモ
「やめてくれぇえ、ワシ自分で開けたいんやー!!」
といってるような風に見えたので、僕は後ろからおっちゃんが来るまで3分間ぐらいカモとニラメッコ状態の変な人になってしまいました。
結局、自動ドアが開いてもカモは中にはいってきませんでした。

それにしても何なんでしょう、カモゆうたら渡り鳥で北の国とかに飛んでいかなくても良いのでしょうか??ナゾのカモですわぁ。

ヨルネルタンポポ

2005-04-13 21:33:20 | 身の回りのこと
今日、帰りにハタと気づいたのですが、夜中になるとタンポポの花はすぼんでしまうのです!!
皆さん、知ってはりました??
イヤ、”当たり前やん”とかいわないで下さい。だってもしか桜とか夜中しぼんだら非常にショッキングでしょ!?夜寝る花とそうでない花があるのですねえ。

例えば、合歓と書いてネムです。ネムの花は、夜中閉じて眠るのでネムなのだという話を読んだことがあります。しかし、タンポポがこんな調子やったら、この話の立場ありませんわ。

たしか、タンポポは花びらの一枚一枚がひとつの花だったと思います。だから一つ一つの花が種になって綿毛になって飛んでゆくってわけですね。
っとここまで書いて、そこいらへんのタンポポが帰化植物のセイヨウタンポポであることを書こうと思って、ちょっとインターネットで調べて見てびっくりしたのですが、もう一種アカミタンポポという帰化種もあるそうです。
しかも純粋な在来タンポポ・セイヨウタンポポは少なくてほとんどがハイブリッドだそうです。
何も知りませんでしたが、タンポポ界も大変なことになっているようです。

地震に関する興味深いハナシ

2005-04-12 23:00:58 | 身の回りのこと
会社の先輩が先日福岡へ出張した際に、非常に興味深い話を聞いてこられました。
先日、福岡で震度5~6の地震が起こった時の震源地に近い、福岡県の離島の漁師さんの話です。

その漁師さんが素潜りで潜水漁中に地震が起こったそうなのですが、地震が来たときに胸がギューっと締め付けられたようになって、”体おかしくなったんちゃうか??”と思うような自覚症状があったそうです。

僕はスクーバ潜水中に、震度3級の地震に数回遭遇したことがある人の話を聞いたことはありますが、そういう話は聞けませんでした。
ポイントは”素潜りorスクーバ潜水”、”震源地のそばorそうでもない”というところなのでしょう。それにしても地面がゆれるだけで、人間の体に異常を与えるというのはすごいことです。

TVなんかの地震雲の解説で地殻からプラズマやらなんやらが噴出して地震雲になる、やらゆう話を聞いたことがあります。まさか震源からヘンな物質が海中に溶出して、潜水していた漁師さんの体内に取り込まれたのでしょうか??ちょっと考えられない話です、不思議ですわぁ。

あと、海上で船で待機していた漁師さんは地震の時に波でないらしいのですが、ドーンっという衝撃を感じたそうですわ。

花粉症的延長戦突入!?

2005-04-11 21:24:10 | 身の回りのこと
巷の情報から判断するに、杉花粉飛散(悲惨??)のピークは過ぎ去ったそうです。
そういわれると先週金土曜のキツさが嘘の様に感じるほど、今日は楽でした。気のせいでないことを熱望するばかりです。

しかし引き続き、ヒノキ花粉が飛び出しているそうです。例年のパターンから判断するに、僕は檜にも感作しているようなのです。今までと比べると楽にはなったものの、油断はできませんわ。もう少し鼻ズル、目えカイカイとつきあってゆかなくてはいけません。

ここ最近、本当に暖かくて気持ちの良い(今日は午前中、雨降りでしたが)日なのに、マスクレスで散歩したり、車をオープンにして走り回ったり、庭いじりをしたりはもう少しお預けのようです。

突然ネジリンボウ

2005-04-10 21:19:10 | ダイビング、水中写真

白黒の線が入っているハゼがネジリンボウです。一緒にいる紅白のエビはランドールズピストルシュリンプというテッポウエビです。
彼らは共生していて、エビの穴に住まわしてもらう代わりに、ネジリンボウは目があんまり良くない(?)エビの代わりに見張り役をしているそうです。エビは触覚を常にネジリンの体に触れさせて、ネジリンのヤバイデ警告を見逃さないようにしているみたいです。
ヤバイデっと感じると2匹とも穴の中にスポンと引っ込んでしまいます。

ところで、テッポウエビはけっこう海中に普通にいて、水中でパチパチ音がするのはテッポウエビが鳴らしている音やそうです。砂を掘り返して捕獲したことがありますが、パチンって感じで手をはじかれてびっくりしてしまいました。まさしくテッポウエビです。

2002年に撮った水中写真を見て思う

2005-04-09 12:24:19 | ダイビング、水中写真

昨日、困ってしまっていたPCのACアダプタ通電せず、のトラブル解決しました。結局、僕がつながなくても良いと決め付けていた、ケーブルの導線まわりの被覆線みたいなものを繋いでやるとすんなり通電しました。まったく、電気屋さんにアホ扱いされてしまいかねない、つまらないミスでした。

っというわけで久しぶりに僕のHP、撮魂の更新をしてみました。
その中の1枚、ムラサキウミコチョウの画を見て考えました。この画を撮ったのが2002年なのです。機材はオリンパスのC-2020というデジカメで200万画素の1/1.8インチ(←多分です)CCDのデジカメです。
それから約3年後の今現在、700万とか800万画素のデジカメが巷にはゴロゴロしているようです。
インターネット上の記事にいろいろ目を通していると、コンパクトデジカメについては必ずしも高画素イコール高画質とはいえないそうで、”じゃぁ、どのくらいの画素、どのカメラがええんやろか??”という疑問を持つのが当然の流れでしょう。

独身貴族時ならいざしらず、現在自腹を切ってまで答えを引っ張り出すことは不可能に近いです。
結局”その道具を使ってどういうものを撮るのか”というところが重要なことである、と自分に言い聞かせてもう少し様子を見ていようと思っています。

PCが起動しないので困っています

2005-04-08 20:58:16 | 身の回りのこと
JOG家ではメインPCとして、デルのノートPCに無線LANのカードをさして使用しています。この組み合わせは非常に便利で、そのへんでゴロゴロしながらインターネットができたりして、僕のPCライフを一変させてくれました。

自由度の高さゆえ、本当にいろんなシチュエイションでPCを使用していたために、最近ACアダプタのPC接続部がどうもボロボロになてきたなぁ、と思っていたら昨日とうとうケーブルが断線してしまったようで、突如PCの電源が落ちて、起動不能になってしまいました(それまではバッテリで稼動していたようです)。
普通に考えると、”切れたケーブルは繋いだら元通りやがな”ということで、今日ケーブルの導線を剥いて繋ぎ直してみました。っんが、PCのヤツがまったく起動しません!!何の加減でしょう、本当に困ったものです。
この手のアダプタって買ったらけっこう高そうですし、どないかならんかなぁ、と思います。
僕のHP、撮魂の更新をしないといけないのですが、水中写真のデータがみんなdellのPCの中なのでどうしようもありません。困りましたわぁ。


ヘンな日焼け

2005-04-07 21:41:19 | 身の回りのこと

ここ最近、屋外で作業する時間が増えてきました。今の時期、杉花粉症患者の僕にとって外へ出るときに肌身離さず的なアイテムがマスクです。もぉ、マスク大好きです。

っというわけで、今日もwithマスクで外へ出ていました。
さてさて、日も暮れて今日も一日よぉお頑張りました、ご苦労さぁん、と一息ついて顔を洗っていたところショッキングなことに気づきました。
顔に線いっとるやないですかぁ!!うまぁいことモミアゲの延長上に一筋キリっと入っています。

うぅ~ん、どうもマスクのところが影になって、日焼けしないで白いためにこんな風になっているみたいです。
このままではおもしろい日焼けの人になってしまうので、明日はマスクレスで日にあたらないといけません。

ハルセミが鳴きだしました

2005-04-06 21:29:00 | 身の回りのこと
イヤハヤ、今日はもの凄くあたたかかったですわぁ。
ウチの周りもそこかしこで花が咲いたり、芝生が緑っぽくなってきたり、桜もちょろっと咲いてみたりで、かなり春が進行中です。

っで、今朝はおどろいたことに早くもハルセミが鳴いていました。例年なら5月ぐらいからやなかったかなぁ、と思います。

ところでハルセミをご存じない人がけっこうおられるようです。確かに決してメジャーなセミではないですし、鳴き方もジャラージャラーって感じでよくわかんないですし、春に鳴く時点でセミの王道を外れているような気がします。
ハルセミのように、あまりよく知られていないセミってけっこういるもので、チッチゼミなんていうのもいます、おかしなネーミングです。

僕の勤め先では電灯の光にセミともウンカともつかないヘンな昆虫まで飛んできたりするので、これからもっと暖かくなってくると、ますます油断できません。

ハッピーバースデイ嫁ハン!!とちょっとしたノロケ

2005-04-05 23:33:18 | 身の回りのこと

ウチの嫁ハンが明日誕生日なのです、おめでとうございます。いくつになるのかは言いたくありません。
入籍して2回目の誕生日です。
嫁ハンと仲良しになったきっかけがバンドウエイジの誕生日と嫁ハンの誕生日が近かったためであるので、なかなか印象深い誕生日です。

昨年、一昨年はダイビング用のスレート、ダイビングせんせいをプレゼントしてやりましたが、今年は必要ないようです。
当然別なプレゼントを用意してありますが、気に入ってくれるかなぁ、といったところです。
前に嫁ハンに”プレゼントなんかもらわんでも、あんたには毎日いろいろ(イヤなことも含めて)プレゼントもろとるがな”という意味合いの台詞を吐かれて、不覚にも目頭を熱くしてしまった経験があるので、なんとか一矢報いたいものです。
この先もこうやって二人で仲良く年をとっていけたら、それでええなぁと心から思います。


ところで今日、4月5日で僕は33歳になりました。(子供が4月7日に生まれたら覚えやすくてよいなぁ、と本気で考えています)

水中メガネ当然の効果と漂流寸前!!

2005-04-04 21:44:47 | 身の回りのこと
今日は船外機つきの船に乗って英虞湾海況調査の日でした。
それにしても風が強いです。明らかに杉花粉ビュンビュン飛びまくりです(実際に海水を顕微鏡で見ていたら、よく見かけました)。
こんな中、鼻眼無防備で海上を走る回るやなんてゆうのは、まともな花粉症患者のすることではありません。

っで、こういう時に重宝するのが、ダイビング用の水中眼鏡(かっこよく言うとマスクですね)です。そりゃそうです、水中で水圧がかかる状態において水が入ってこないんですから、水密性(というか気密性?)バッチリです。レンズ内側の曇り対策さえしていれば、完璧な防花粉装備です。
ということで今日は水中眼鏡をかけて船を乗り回していました。
今日は風で波がいつになく高かったので、けっこう頭から海水をかぶりました。しかし、水中眼鏡をかけていたので視界がふさがることもなく、スピードを落とさずに操船できてしまって、当たり前のことに感心してしまいました。

そして、もう一つの話題は船外機のエンジンのスロットルが全開になったまま戻らなくなってしまったことです。
ロープをはってあるフロート筏に船をつけるようと、減速する時にスロットルが戻らないことに気づいたのですが、とっさにキルスイッチを切ってなんとか止まることができました。(船にはブレーキなんてついていないのですよ)フロート筏に船首から突っ込んでゆく形で止まったのですが、木で組んだ筏につけようとしている時にこのトラブルが起こらなくて本当によかったです。結局、エンジンの制御が不能で、とても操船できないので、助けを呼んで引っ張ってもらって帰りました。

当然”こうなるに決まっている”と信じ込んでいることが、”そう”ならないと本当にドキドキしてしまいます。

お人柄と写真

2005-04-03 23:38:04 | ダイビング、水中写真
東京で”水中写真界のドクターK”な方と微妙にお酒の席をご一緒させていただきました。
僕が強引に押しかけていった形ですが、素晴らしい話をいろいろ聞かせていただいて、人間として素晴らしい方である、ということが、かなり明確に伝わってきました。

人間性、人柄と写真の間に何か一般的な法則があるかどうか、難しいことはよくわかりませんが、あのお方に関しては、”やっぱり素晴らしくできた方であるからこそ、物凄い写真を撮られるというところがあるのだろうなぁ”と漠然と思いました。

僕は、時々自分で考えても”自分の根性はクサってるかもしれない”ということがあります。
年度も変わったことですし、写真の質云々以前の問題として、まずはそういうことができるだけ少なくなるようにしていこうと思います。

目標ぐらいはできるだけ高いところに設定したいものです。

フライングヒューマノイドかいな

2005-04-02 17:00:24 | weblog
バンジートランポリンなるものを見ました。ワイアーアクショントランポリンみたいなものですが、すごいです。インストラクターのお兄さんがかなりの高さまで飛び上がってピョンピョンしてます。軽く地下1階から2階ぐらいまで飛び上がって、しまいにクルクル回ったりしていました。しまいに5、6歳くらいの子供まで跳ね回りだすわで、えらいことでした。
よっぽど反発力が強いトランポリンだと思いますが、ワイアーでくくってなかったら、人間はどこまで飛んで行くのか気になります 。