toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

2002年に撮った水中写真を見て思う

2005-04-09 12:24:19 | ダイビング、水中写真

昨日、困ってしまっていたPCのACアダプタ通電せず、のトラブル解決しました。結局、僕がつながなくても良いと決め付けていた、ケーブルの導線まわりの被覆線みたいなものを繋いでやるとすんなり通電しました。まったく、電気屋さんにアホ扱いされてしまいかねない、つまらないミスでした。

っというわけで久しぶりに僕のHP、撮魂の更新をしてみました。
その中の1枚、ムラサキウミコチョウの画を見て考えました。この画を撮ったのが2002年なのです。機材はオリンパスのC-2020というデジカメで200万画素の1/1.8インチ(←多分です)CCDのデジカメです。
それから約3年後の今現在、700万とか800万画素のデジカメが巷にはゴロゴロしているようです。
インターネット上の記事にいろいろ目を通していると、コンパクトデジカメについては必ずしも高画素イコール高画質とはいえないそうで、”じゃぁ、どのくらいの画素、どのカメラがええんやろか??”という疑問を持つのが当然の流れでしょう。

独身貴族時ならいざしらず、現在自腹を切ってまで答えを引っ張り出すことは不可能に近いです。
結局”その道具を使ってどういうものを撮るのか”というところが重要なことである、と自分に言い聞かせてもう少し様子を見ていようと思っています。