ナンヤラカジカ

アヅリ浜でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日は僕がキヌカジカだと思い込んでいるナンタラカジカです。
それこそ、必死のパッチになってダンゴウオの卵をなんとか写真に撮ってやろうとウンウン唸っている僕を、”アホちゃうか？！”的に傍らの岩に乗っかって見ていたのがこの魚です。
コバルトブルーの小さな斑点と体側の皮弁がなんともかっこよいです。なんの気なしにとり過ぎた感がありありの一枚でもったいないですわ。

ダンゴウオだけやなしに彼らもどこぞで産卵して卵保護しているんやないかと考えています。いつ、どこでそういうことをしているのでしょうねぇ？！