toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

アンクルウェイトに関する悩み

2005-06-04 20:26:35 | ダイビング、水中写真
ドライスーツを着用したダイバーのほとんどは、足首にアンクルウェイトという重りを巻きつけます。このアンクルウェイトは布製の足首輪状の重りで、内部に直径数ミリの鉛玉(散弾銃の散弾と書いていた人がいました)がたくさん入っています。浅海水底匍匐スタイルの撮影時に、フィンを履いた足が不安定で困る!!という様なときには片足に1kgづつまくと、押さえが効いていい感じになります(フィンを脱ぐ手もありますが、カメラに集中すると流されてしまいます)、なんていうのは余談でして、ドライスーツ着用時には浮力がかなり大きくなり、潜行するためにより多くのウェイト量を確保しないといけない、ということで装着するわけです。つまり、通常ウェイトは腰部にベルトにひっつけるのですが、腰に重量が集中するのを分散するというわけです。また、足部が浮いて上下逆さまに浮き上がってしまうことを防止する意味もありますわねえ。

っで、僕は明日南勢で潜水予定なのですが、ここ最近アンクルがボロボロになってきて中身の鉛玉がポロポロ転げ出てくるのです。
なんだか最初の2/3ぐらいの重さと体積になってしまったような気がします。たかが、鉛のおもりベルトなのですが、買うと一つ何千円の買い物になってしまうのでややこしいです。ダイソーでかわりになるようなもの売ってないかなぁ、と本気で考えてしまっています。
明日は巻かんと潜りましょうかねぇ??

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