toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

神の御業

2006-01-12 22:37:29 | 身の回りのこと
タイトルから想像もつかんようなことなのですが、今日のネタは鼻クソネタです。”そんなんイヤーン”という方は以下読み飛ばされることをお勧めいたします。






冬って寒い上に凄く乾燥するやないですかあ。僕は寒くなると鼻ズーズーになることが多いのです。その上空気が乾燥するとなってくると、どんどんどんどん鼻水が乾いてゆくのです。鼻水が乾くとどうなるか、そうっ!!鼻クソが生産されてゆくわけなのです。
つまり、鼻ズーズーの人はそれこそ無尽蔵に鼻クソが鼻に溜まってゆくという寸法です。まぁ、人間イキモノなんですからしかたありません、実際は誰でもそうなのでしょう!!

っで、溜まった鼻クソは排除しなければいけません。ほぉっておいたら鼻つまって息できなくなって死んでしまいかねないですからね。そんなわけで鼻クソ除去に勤しんでいた時にフと気づきました!!
ちょっとくっさい鼻クソが時々あるのです。ところが不思議なことにくっさい鼻クソはほじくって鼻の外に出たときにはくっさいのですが、鼻の中にあるときはくっさくないのです。これってすっごく不思議じゃないですか??鼻の中で常にくっさい鼻くそとかあった凄くイヤですわ。

”においを感じる”ということは”においの元になる分子が鼻の細胞にひっつく”ということではなかったかと思います。鼻内部では凝集していたにおい物質分子が外気と触れることによってええ具合に拡散してゆくのでしょうか??
なんにせよ、やかましい耳クソや目障りな目クソがないのと同様、素の状態でくっさい鼻クソが存在していないあたり、普段あんまし考えませんが神様やら造物主の存在を意識してしまいます。