「そして僕は途方に暮れる」大沢誉志幸 歌詞:銀色夏生
見慣れない服を着た
君が今 出ていった
髪形を整え
テーブルの上も そのままに
ひとつのこらず君を
悲しませないものを
君の世界のすべてに すればいい
そして僕は 途方に暮れる
ふざけあったあのリムジン
遠くなる 君の手で
やさしくなれずに 離れられずに
思いが残る
もうすぐ雨のハイウェイ
輝いた季節は
君の瞳に何を うつすのか
そして僕は 途方に暮れる
あの頃の君の笑顔で この部屋は
みたされていく
窓を曇らせたのは なぜ
君の選んだことだから
きっと 大丈夫さ
君が心に 決めたことだから
そして僕は 途方に暮れる
見慣れない服を着た
君が今 出ていった
***
もう長く好きでいつづけている歌の一曲。
曲も良いし歌詞も良い。
ひとつのこらず君を
悲しませないものを
君の世界のすべてに すればいい
特にこの部分が切なく、突き放すようで優しい。
奇跡の一文でないかと思う。
見慣れない服を着た
君が今 出ていった
髪形を整え
テーブルの上も そのままに
ひとつのこらず君を
悲しませないものを
君の世界のすべてに すればいい
そして僕は 途方に暮れる
ふざけあったあのリムジン
遠くなる 君の手で
やさしくなれずに 離れられずに
思いが残る
もうすぐ雨のハイウェイ
輝いた季節は
君の瞳に何を うつすのか
そして僕は 途方に暮れる
あの頃の君の笑顔で この部屋は
みたされていく
窓を曇らせたのは なぜ
君の選んだことだから
きっと 大丈夫さ
君が心に 決めたことだから
そして僕は 途方に暮れる
見慣れない服を着た
君が今 出ていった
***
もう長く好きでいつづけている歌の一曲。
曲も良いし歌詞も良い。
ひとつのこらず君を
悲しませないものを
君の世界のすべてに すればいい
特にこの部分が切なく、突き放すようで優しい。
奇跡の一文でないかと思う。
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