きょうの教会ごはん 

神様との食卓で、一緒にご飯を食べましょう!

「よかったね」

2008年07月01日 | 羊の群れ
最近SBCであったお証しから、今「よかったね」を体験実践しています。

神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。 (ローマ 8:28)

この御言葉に立つ時、神様と共に生きる私たちは全てを「よかったね!」と言えるはず。しかし不平不満が渦巻く世の中での日常生活には、「×××だったらよかった」「よかったけど。。。」という後ろ向きな状態を数多く見ます。もちろん、痛みの直後、あるいはトラブルの只中ではそうできないこともあります。どうしようもない不条理や困難は、どこにでも誰にでもあります。だからセルの仲間がいてくれて、また教会があるのです。共に悲しみ、共に喜ぶための永遠の家族として。この世における、ただひとつの天国に繋がる場所として。そこから、より大きな「希望」を見ることができると、私は信じています。

希望はわたしたちを欺くことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。 (ローマ 5:5)

最初は何かしらこじつけのような「よかったね」でも、励ましを受けて、前を見上げて、神様の御業に従った時、心から「よかったね」と言い合える。そう言って立ち上がり、共に歩む仲間を見る。SBCはそんな風に歩み続けたいと思います。「よかったね」を探せない方は、お手伝いします。お立ち寄りください。




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