続きです。
第3話の補足
今日は、ホーマルデイ。2日目。
1日しかホーマルデイはないとクルーズプラネットは、言っていた。
1日目は、4割くらいホーマル。
ビンビンな人は、いなかった。(様子見ね、これで、バッチリ決めて来ると半端でないと添乗員さんが言う)ジャケット、2つ持って来て良かった。ただ襟が折れてる。パンツは一つ。ジャケットとパンツをプレスに出したら、良くできてる。タイは一つ。買いに行くも船内にない。まあいいかとあきらめかけた、が、もしかしたら、レンタルに。と、話すとシルバーがあった。8ドル。
今日は、終日、航海。
買い物が楽しみ。安くていいものがある。アメリカ製もいい。
夜は、ラテンナイトクラブ。
ワルツ、タンゴの機会は、なさそうだ。
第4話です。 ミュージックホールで、ライブがあり、ここは、懐かしいヒット曲です。
遅れて行ったために、いつものステージ横の席は、空いていなかった。しかし、行くと席を譲ってくれた。しかも、回りの方が席を整えてくれた。見ると昨夜も近くに座ってた方。私は、ホーマル、バシバシに決めている。
最後と、ボーカルの女性がいい、ダンシングクイーンが始まる。ステージはかなり、15人くらい。小学生くらいの女の子もいる。スイングとサルサをまじえて、オープンで。
さびのところでは、手を高くあげて、盛り上がった。このステージは終わり、舞台の袖に入るサックスの人に(good)と言うと、ダンスをほめてくれた。バンドの目の前で踊ったからかな。
お客様だしな。
しかし、弾けると気持ちいい。
このあと、ラテンミュージックのボレロに行く。
すると、スタンド バイ ミー?タンゴの曲。
ほかに一組。インターのブロムナードポジション、スタンダードポジションをその場で二回繰り返したり、なんとなく、タンゴらしさが出た。
ボーイが来て、なに人か聞く。(それで、アメリカに住んでるの?)バリ島から来た彼にはそう見えるのかな。
やがて、ハイテンボの曲。サルサで踊れるけど、ステップが限られて、考えてしまう、
4カップルくらい踊っていた。
画像送れるかな?
見えるかな。
マンボーなのだけど、ステップが細かくて、いろんなバリエーションです。
スイングで踊れる曲では大丈夫。
サルサを頑張りたいなと思いました。
第4話です。
明日は、CATSを予約されているため、ダンスはないかもです。
クルーズ体験記
第5話
今日は、CATsを見ました。
ミュージカルには、縁のない、私でしたが、素晴らしいものでした。
メインのキャストは、イギリス出身の方、ニューヨーク出身の方半々でした。
踊りに感激しました。スピンの素晴らしいのに感激。たぶん、クラシックバレーもできる方たちかしら。
体のしなやかさ、シンクロも圧巻でした。
memoryを最後に歌った方は、イギリス出身の女性で、こみ上げくる情感は、さすがに、ブロードウェイ。
ダンスにも、身のこなし、情感は、共通かしら。
できないまでも、素晴らしい世界でした。
船内の通路で、すれ違った、若い白人のカップルがニコニコして(You are dancer)と言っていました。
ちょっと恥ずかしいやら、嬉しいやら。
毎晩、弾けてるからかな。
ダンスを踊れるのも明日の晩が最後になりました。
ここまで、体調も良く、楽しくダンスさせてもらいました。
明日の催しものの、予定見て、皆さんと盛り上ります。
第6話
今日は、最後の夜であり、スーパーボウルと重なっていて、人は、まばら。
夕食後、さようなら、コックの皆さん、ウェイターの皆さんとセレモニーがある。
食後、ミュージックホールに行く。
お客さん少ない。
トロンボーン、トランペット、サックス、ギター、ドラムのバンド。ジャズ。ルンバで一曲踊る。3カップル。
顔見知り。
思い思いに踊る。
ハイテンボは、サルサ、スイング、時々、ルンバを入れていく。
曲が長い。
同じ踊りではもてあます。
何しろ、ライブ。
さようなら、最後の曲と言うので、踊りわさめ。
バンド、一人じめ、でした。
カリブ海クルーズが終わります。
バミューダ海峡で、風強く、ほとんど、進まなくなりました。
マイアミは、すぐそこ。
そろそろ、おやすみの時間。
失礼します。