レモンジャム／柏木智寿子

No.231
●購入先：JAセレサ川崎・セレサモス宮前店

●製造元：柏木智寿子
●値段：480円
●主な原材料：レモン、砂糖
・2023年1月29日（日）購入

やっと、2023年に購入したジャムの紹介にたどり着きました。

もう４月なのですけど（汗）

わが家から歩いて10分ほどのところに、地元川崎のJA直営の「ファーマーズマーケット」があります。

そこなら地元のジャムがあるのではないかと思ったら……案の定。
柏木智寿子さんに面識はありませんけど（笑）、まずは地元産のレモンを使ったジャムが目につきました。

川崎でレモンを作っているんだ。

皮もふんだんに使っている、マーマレードに近い商品ですね。

甘みが強めで、食べやすいです。砂糖がかなり入っているように思いますが。

しかし、レモンの香りもきっちり楽しめます。

まだまだ他にも「地元産ジャム」がありましたので、これからちょくちょく覗いてみましょう。

紅ほっぺイチゴのジャム／タツタジャム

No.230
●購入先：タツタジャム
●製造元：タツタジャム
●値段：1080円
●主な原材料：紅ほっぺ、ビートグラニュー糖、レモン果汁
・2022年12月16日（金）購入　※通販

タツタジャムの季節の定番商品の中で、これをまだ食べたことがありませんでしたので、通販にて購入。

「いちご＆ミルクジャム」としては食べたことがありますが、紅ほっぺ単独のジャムは初めて。

やはり、いいジャムを作りますねえ。

甘みと酸味がほどよくマッチして、一緒に舌で感じられます。

イチゴジャムは、どう作ってもそれなりに美味しいのですが、その中でも頭一つ出ていますかね。

シンプルなんですけど、良品です。

ブラムリーのジャム／タツタジャム

No.229

●購入先：タツタジャム
●製造元：タツタジャム
●値段：1140円
●主な原材料：ブラムリー、ビートグラニュー糖、レモン果汁
・2022年12月16日（金）購入　※通販

このブログではおなじみだった「タツタジャム」が、池田市にあった実店舗を閉めてしまい通販専門になりました。

そのためか、新製品が少なくなり、過去に食べた定番品が残る結果に。

その中で、まだ未体験だった、ブラムリー・アップルのジャムを買ってみました。
ブラムリーのジャム自体は、過去に一度、別の店のを買っています。

イギリスでは一般的に栽培されている、主に料理用のリンゴです。

酸味というか、酸っぱさはあまり感じません。爽やかな舌触りと香りです。
むしろ、まろやかな甘みでまとめていますね。
非常に食べやすい、リンゴジャムです。

これからも新製品を出し続けてほしいところなのですが。

とやまの牛乳 みるくジャム／あいの風

No.228

●購入先：富山の地酒と鱒の寿司 富岡屋（高岡駅ビル・クルン高岡2階）
●製造元：あいの風
●値段：648円
●主な原材料：牛乳、乳等を主要原料とする食品、砂糖

・2022年12月22日（木）購入

製造元の「あいの風」の、2022年5月17日付けのFacebookより。

「先月から販売を開始した『とやまの牛乳 みるくジャム』、コロナ禍での生乳余りのニュースを聞き、商品企画を通して、少しでも助けになりたいという思いで、作られた商品です。」

今、牛乳があまっているそうですね…
富山県にあまり酪農のイメージはないのですが、こんな商品が高岡駅のお土産屋さんに並んでいました。

ミルクジャムというより、クリームに近い食感です。
濃厚ですが、甘くはありません。

たぶん牛乳の甘みが活かされているのではないでしょうか？

実は、昨日紹介したグァバジャムについて、Facebookで「クリームチーズと合わせるとおいしい」とコメントがあり。
ああ、これと合わせれば面白かったかなと思った次第。

グァバジャム／岩崎産業

No.227

●購入先：いわさきのキッチンさつま（鹿児島空港内）
●製造元：岩崎産業
●値段：724円
●主な原材料：グァバ、麦芽糖、レモン果汁

・2022年12月20日（火）購入

鹿児島空港から帰る時に買った、３個目のジャム。
食事をしたレストランで売っていました。
堂々と「砂糖不使用」と書いてありますが、麦芽糖を使っているからセーフ（笑）

グァバの独特な風味が表現されていて、いいですね。

麦芽糖でやさしくまとめた感じでしょうか。
個性があって、なおかつ食べやすいです。

「いわさき」と言えば、鹿児島の地方コンツェルンですが、ジャムまで作っていたのね。
でも、いい品です。