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アジア協会アジア友の会の地域グループ *****JAFS松原ぞうすい(雑炊・贈水)の会*****

JAFS「松原ぞうすいの会」は、地域で活動するNGOグループです。アジアの村に衛生的な水(井戸)を贈る活動をしています。

祝!ブログ・アクセス数、1万回

2009年08月14日 | since 1997 ・・今までの歩み


今年の3月27日に始めたHPがわりのブログですが、4ヶ月半たちました。今朝PCで確認したら、昨日までの総アクセス数が10045回。おかげさまで1万回を超えました。

どんな方々が興味をもって訪問してくださっているのかと思いをめぐらし、感謝しています。ありがとうございます。ゲストたちの興味深いお話、アジアの地域事情から食べ物の話まで、これからも取り上げていきますので、よろしくお願いします。

    Think Globally,Act Locally

1997年から活動始めたJAFS「松原ぞうすいの会」。地域でできる国際協力として、生活の基本は安全な水と考え、今まで3基の井戸をアジアの村(カンボジア、ミャンマー、ラオス)に贈って来ました。今までアジアのゲストを迎えた集まりは48回になりました。アジアのぞうすい食べて、ゲストの話を聞く。参加費で井戸を贈るので、一度でも参加するだけで国際協力になります。毎回入れかわり、立ちかわりに、ふらりと色々な方が日曜の昼ごはんがわりに来てくださいます。

地味な活動ですが、出会いの喜びがあり、世界とつながっている実感があり、視野も広がります。

写真は、2006年にカンボジアに寄贈した井戸を視察にスタディツアー行ったときのもの。そこで出会った子どもたち。はじめシャイでもいったん打ち解けると、人なつっこく、一緒に遊びました。トレアン郡クバブ地区の泊まったお寺のあたりにいつもいました。忘れられない素敵な笑顔です。