9/18(月・祝)18:00 市川市文化会館
やっぱ大知はスゲーんスよ。もう最初から最後まで圧倒されっぱなし。
すごい人を好きになったな、と改めて感じさせられるそんなライブだった。
もう最初っっっから楽しかった。
不穏なオーバーチュアーで、これから何が起こるんだろうとドキドキを予感させておいての、幕が下りて一曲目が“能動”!
…しかし楽しかったと言っておきながら、この曲知らなかったの……。古い人間なのでCD派なんスよね…(^ω^;)
と一曲目から知らない曲だったのにも関わらず、楽曲の素晴らしさ、何より最高潮な大知の歌声と激しすぎるダンスにもう目が釘付け。
緩急がものすごくはっきりしていて、フロアだったりジャンプしたりの技もふんだんにあるのに、身体をゆったりと揺らすだけの技もあって、そのメリハリすごく楽しい、美しい…。身体を揺らすって誰にでも出来るからこそ、ダンス上級者じゃないとグダグダになるよね。
始まりからエンジン全開って、この人マジスゲー。知ってるけど。
しかも今回のセットは宝塚のような大階段がステージ大部分を占めているから。それを上ったり下がったりしながらダンスするのがもうさすがなのよ。それが大知なのよ。上下するといっても歩いて走ってジャンプして、時にはダンスステップとしてとバリエーションに富んでいるから、もう訳が分からない(^ω^;)
平らな部分はステージの1/3くらいでは?ほとんどが上下運動ってなんじゃそりゃ!
と、知らない一曲目に度肝を抜かれたけど、あとは知っている曲だったので助かった。まぁ全曲知らないとしても楽しませてくれるのが大知だけどな!
だって2曲目が“Backwards”。いやいや能動だってめちゃくちゃ激しいダンスだったのに、続けてコレ持ってくる?もう大知の体力が分からん(笑)。
みんなで声を出せる3曲目の“I'm On Fire”では会場が暑くなるのを感じたな。一気にグワっと温度が上がった。
見ながらなぜかニヤニヤしてしまう、大知ライブでだけ私に起こる現象を味わえたのが嬉しかったな~!
能動もBackwardsも笑う曲じゃない。それは分かってるんだけど、目の前で起こっていることがもう別次元で、感情がおかしくなるのよ(笑)。こんなすごいものを見られる喜びもあるんだと思う。
笑顔じゃなくてニヤニヤ、ニマニマなのがちょっと不思議だけど(笑)。
光るマイクスタンドを活かした“綴化”(多分。ちょっと記憶あいまい)もステキだったな~。楽曲の幻想さがより増す雰囲気になる。
“いつしか”も生で見るのは初。だからダンスをしっかり見られたのも初。途中からダンサーさんが合流する動きが、溢れ出る喜びを抑えられず勝手に身体が動いてしまう、そんな風に感じられた。
でも一番グッと来たのは後ろを向いての歌唱。ダンサーさんも同じく後ろを向く。
背中を見せて歌うライブ演出ってそうないことをこれを見て気付かされた。そして顔が見えないからこそこちらの想像力がかきたてられ、考えさせられる。
そこまで意図しているのかは分からないけど、めちゃくちゃスゴい演出だと思ったよ。
って、ここまで書いときながらアレなんだけど、この背中を向けるって、この曲であってるよ…ね…?(^ω^;)じゃなきゃ一番最後の“ALOS”なんだけど。
だってほかの曲は知っているから。でもALOSは人差し指立てるフリだからやっぱ違うよな~?
記憶がMCや“Cry & Fight”より後なんだけど、セットリストを見ると思ったより序盤で歌っているからアレ?となった。大知がすごすぎて、記憶がバグっているのかも(笑)。
今度のアルバムに入る“Sheep”もすごく良かったな~。ほぼ裏声なのがすごすぎる。低い声も大好きだけど、ファルセットを堪能できるこの曲もいいな~。アルバム楽しみだな~。
アコースティックで披露した“I'm Here”はお客さんにコーラスをやってもらう演出がステキ。ただこの会場のお客さん、しっかりと歓声を出すのにここの声は控えめだったから、もうちょっと主張してもええんやで!と思っちゃった(笑)。
でも客層としては最高で、歓声は出しても無駄なおしゃべりはしない、周囲の人を不快にさせない、素晴らしい人たちだったのが嬉しかった。
『踏み鳴らして』では大知の足も動くし、私の足も動いちゃう(笑)。
Cry & Fight始まりの無音ダンス、これがまたすごかった…。
マイクを置いたと思ったらそこから無音でのダンスが始まり、ダンサーさんたちも徐々に参加して。
大知のスゴさはもちろんのこと、一挙手一投足を見逃さない、お客さんのエネルギーも充満してた。
…と思ったらそのまま歌いだす…。
マイク置いたままだよ?
それが一階席かなり後ろの私までなんなく届いた。
…もう…声量……。
歌いだした瞬間、お客さんがウワッとなったんだけど、一瞬で静かになり全身全霊で大知の歌声に耳を澄ませているのがまた良くて。
だからこそ演奏が始まった瞬間の歓声もスゴい。
友達はその盛り上がりがすごすぎてちょっと笑ってしまったそうなんだが、いやいや。あれは歓声出るって!だって感情を伝えたいのに自制しなくちゃいけないんだよ。その抑圧が解かれたらそりゃ声が出るって!!!
その最初の感動がずっと残っていたからか、今までの曲は身体を揺らしたり手拍子していたお客さんが、この曲だけ棒立ちになっていた。
私が見える範囲の99%くらいは動けなくなっていた。
これもすごくない?
大知が好きだからライブに来た、長年見ている人だっている。そんな多少なりとも彼を知っている人でさえ一瞬で呑まれてしまう。
もう魅力が底知れないのよ…。
で、盛り上がる曲を立て続けにやってからのアンコール。
声出して(Be Myself)、声出して(Right Now)、タオル回して(EXCITE)、手拍子して(Blizzard)、と怒涛のラインナップが終わってクタクタになったから、少し休憩…と思ったのに一瞬で出て来た~!!
マジか大知、少し休め!と思ったけど、休んだら余計疲れちゃうかもしれないね。勢いのあるこの状態のまま突っ走ったほうが彼としては楽なのかもしれない。ただこちらは凡人なので、ちょっとくらいは休みたかったよ?(笑)
でもアンコール一曲目が“(RE)PLAY”って、マジか大知!どんだけ疲れ知らずなの?
と思っていたら、その先が待っていた…。曲名ちなんで、今回やった楽曲の中からもう一度やって欲しい曲をリプレイすると…。
ビックリしすぎて、おめーマジですげぇな!と、一瞬孫悟空な思考になってしまったよ。
以前のツアーで同じようなことをしたことはある。でもそれはバラード曲の中からだった。もう次元が違いすぎる…。
だってどんな大変な曲をリクエストされるか分からないじゃん…。
とは言え全員に多数決を取るわけにはいかないので、会場のお客さんをダーツで一人を選び、その人に選曲してもらう仕組み。当たった人がけっこう近い場所だったんだけど、周囲のみんながその人に向けて拍手していたんだよ。優しさが素晴らしい。
私だったら能動かな~と思っていたら、その人も能動だった!やっぱあれもう一回見たいよね!!大知ならなんの問題もなく出来るよね!
で、実際その通りになりました。
声もダンスも一曲目と何の遜色もない。違いが分からない。常に最高を届けてくれるって、プロ過ぎんか…。
最後はALOS。
『一つ 一つ 一つ』と人差し指を立てて、会場中が一つになれるフリで終われるのがいいね。
あ~楽しかった!!!
ファンクラブツアーが取れなかったので、大知ライブは一年以上ぶり。
やっぱり大知はすごかった。さらに強度が増してた。
こんな最強な人のライブを見られて、好きでいられるって、めちゃくちゃ幸せなことだ!
だから色んな人に生で見てもらいたい、って思うんだよね。やっぱりリアルで体感すると大知のスゴさ、身に染みて分かるんだよね。
あれ?目の前で行われているこれは本物なんだよね?とか、こんな軽々出来るんだったら自分でも出来るかも!とか思っちゃうように。
やってみたら絶対できないのに、そう思わせるくらい簡単にやっているように見える。それがプロ。そこが天才。
それでいて性格が真面目って、もうなんなんだろうね。
最高すぎるだろう!
やっぱ大知はスゲーんスよ。もう最初から最後まで圧倒されっぱなし。
すごい人を好きになったな、と改めて感じさせられるそんなライブだった。
もう最初っっっから楽しかった。
不穏なオーバーチュアーで、これから何が起こるんだろうとドキドキを予感させておいての、幕が下りて一曲目が“能動”!
…しかし楽しかったと言っておきながら、この曲知らなかったの……。古い人間なのでCD派なんスよね…(^ω^;)
と一曲目から知らない曲だったのにも関わらず、楽曲の素晴らしさ、何より最高潮な大知の歌声と激しすぎるダンスにもう目が釘付け。
緩急がものすごくはっきりしていて、フロアだったりジャンプしたりの技もふんだんにあるのに、身体をゆったりと揺らすだけの技もあって、そのメリハリすごく楽しい、美しい…。身体を揺らすって誰にでも出来るからこそ、ダンス上級者じゃないとグダグダになるよね。
始まりからエンジン全開って、この人マジスゲー。知ってるけど。
しかも今回のセットは宝塚のような大階段がステージ大部分を占めているから。それを上ったり下がったりしながらダンスするのがもうさすがなのよ。それが大知なのよ。上下するといっても歩いて走ってジャンプして、時にはダンスステップとしてとバリエーションに富んでいるから、もう訳が分からない(^ω^;)
平らな部分はステージの1/3くらいでは?ほとんどが上下運動ってなんじゃそりゃ!
と、知らない一曲目に度肝を抜かれたけど、あとは知っている曲だったので助かった。まぁ全曲知らないとしても楽しませてくれるのが大知だけどな!
だって2曲目が“Backwards”。いやいや能動だってめちゃくちゃ激しいダンスだったのに、続けてコレ持ってくる?もう大知の体力が分からん(笑)。
みんなで声を出せる3曲目の“I'm On Fire”では会場が暑くなるのを感じたな。一気にグワっと温度が上がった。
見ながらなぜかニヤニヤしてしまう、大知ライブでだけ私に起こる現象を味わえたのが嬉しかったな~!
能動もBackwardsも笑う曲じゃない。それは分かってるんだけど、目の前で起こっていることがもう別次元で、感情がおかしくなるのよ(笑)。こんなすごいものを見られる喜びもあるんだと思う。
笑顔じゃなくてニヤニヤ、ニマニマなのがちょっと不思議だけど(笑)。
光るマイクスタンドを活かした“綴化”(多分。ちょっと記憶あいまい)もステキだったな~。楽曲の幻想さがより増す雰囲気になる。
“いつしか”も生で見るのは初。だからダンスをしっかり見られたのも初。途中からダンサーさんが合流する動きが、溢れ出る喜びを抑えられず勝手に身体が動いてしまう、そんな風に感じられた。
でも一番グッと来たのは後ろを向いての歌唱。ダンサーさんも同じく後ろを向く。
背中を見せて歌うライブ演出ってそうないことをこれを見て気付かされた。そして顔が見えないからこそこちらの想像力がかきたてられ、考えさせられる。
そこまで意図しているのかは分からないけど、めちゃくちゃスゴい演出だと思ったよ。
って、ここまで書いときながらアレなんだけど、この背中を向けるって、この曲であってるよ…ね…?(^ω^;)じゃなきゃ一番最後の“ALOS”なんだけど。
だってほかの曲は知っているから。でもALOSは人差し指立てるフリだからやっぱ違うよな~?
記憶がMCや“Cry & Fight”より後なんだけど、セットリストを見ると思ったより序盤で歌っているからアレ?となった。大知がすごすぎて、記憶がバグっているのかも(笑)。
今度のアルバムに入る“Sheep”もすごく良かったな~。ほぼ裏声なのがすごすぎる。低い声も大好きだけど、ファルセットを堪能できるこの曲もいいな~。アルバム楽しみだな~。
アコースティックで披露した“I'm Here”はお客さんにコーラスをやってもらう演出がステキ。ただこの会場のお客さん、しっかりと歓声を出すのにここの声は控えめだったから、もうちょっと主張してもええんやで!と思っちゃった(笑)。
でも客層としては最高で、歓声は出しても無駄なおしゃべりはしない、周囲の人を不快にさせない、素晴らしい人たちだったのが嬉しかった。
『踏み鳴らして』では大知の足も動くし、私の足も動いちゃう(笑)。
Cry & Fight始まりの無音ダンス、これがまたすごかった…。
マイクを置いたと思ったらそこから無音でのダンスが始まり、ダンサーさんたちも徐々に参加して。
大知のスゴさはもちろんのこと、一挙手一投足を見逃さない、お客さんのエネルギーも充満してた。
…と思ったらそのまま歌いだす…。
マイク置いたままだよ?
それが一階席かなり後ろの私までなんなく届いた。
…もう…声量……。
歌いだした瞬間、お客さんがウワッとなったんだけど、一瞬で静かになり全身全霊で大知の歌声に耳を澄ませているのがまた良くて。
だからこそ演奏が始まった瞬間の歓声もスゴい。
友達はその盛り上がりがすごすぎてちょっと笑ってしまったそうなんだが、いやいや。あれは歓声出るって!だって感情を伝えたいのに自制しなくちゃいけないんだよ。その抑圧が解かれたらそりゃ声が出るって!!!
その最初の感動がずっと残っていたからか、今までの曲は身体を揺らしたり手拍子していたお客さんが、この曲だけ棒立ちになっていた。
私が見える範囲の99%くらいは動けなくなっていた。
これもすごくない?
大知が好きだからライブに来た、長年見ている人だっている。そんな多少なりとも彼を知っている人でさえ一瞬で呑まれてしまう。
もう魅力が底知れないのよ…。
で、盛り上がる曲を立て続けにやってからのアンコール。
声出して(Be Myself)、声出して(Right Now)、タオル回して(EXCITE)、手拍子して(Blizzard)、と怒涛のラインナップが終わってクタクタになったから、少し休憩…と思ったのに一瞬で出て来た~!!
マジか大知、少し休め!と思ったけど、休んだら余計疲れちゃうかもしれないね。勢いのあるこの状態のまま突っ走ったほうが彼としては楽なのかもしれない。ただこちらは凡人なので、ちょっとくらいは休みたかったよ?(笑)
でもアンコール一曲目が“(RE)PLAY”って、マジか大知!どんだけ疲れ知らずなの?
と思っていたら、その先が待っていた…。曲名ちなんで、今回やった楽曲の中からもう一度やって欲しい曲をリプレイすると…。
ビックリしすぎて、おめーマジですげぇな!と、一瞬孫悟空な思考になってしまったよ。
以前のツアーで同じようなことをしたことはある。でもそれはバラード曲の中からだった。もう次元が違いすぎる…。
だってどんな大変な曲をリクエストされるか分からないじゃん…。
とは言え全員に多数決を取るわけにはいかないので、会場のお客さんをダーツで一人を選び、その人に選曲してもらう仕組み。当たった人がけっこう近い場所だったんだけど、周囲のみんながその人に向けて拍手していたんだよ。優しさが素晴らしい。
私だったら能動かな~と思っていたら、その人も能動だった!やっぱあれもう一回見たいよね!!大知ならなんの問題もなく出来るよね!
で、実際その通りになりました。
声もダンスも一曲目と何の遜色もない。違いが分からない。常に最高を届けてくれるって、プロ過ぎんか…。
最後はALOS。
『一つ 一つ 一つ』と人差し指を立てて、会場中が一つになれるフリで終われるのがいいね。
あ~楽しかった!!!
ファンクラブツアーが取れなかったので、大知ライブは一年以上ぶり。
やっぱり大知はすごかった。さらに強度が増してた。
こんな最強な人のライブを見られて、好きでいられるって、めちゃくちゃ幸せなことだ!
だから色んな人に生で見てもらいたい、って思うんだよね。やっぱりリアルで体感すると大知のスゴさ、身に染みて分かるんだよね。
あれ?目の前で行われているこれは本物なんだよね?とか、こんな軽々出来るんだったら自分でも出来るかも!とか思っちゃうように。
やってみたら絶対できないのに、そう思わせるくらい簡単にやっているように見える。それがプロ。そこが天才。
それでいて性格が真面目って、もうなんなんだろうね。
最高すぎるだろう!
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