ジャの道はヘビィ日記

ジャニーズ好きな珠美と結糸2人の日記
といいつつ、ジャニーズじゃない日記もチラホラ

レポは基本的にネタバレです。

w-inds. Fan Club Live Tour 2018 ESCORT

2018-05-07 08:35:00 | w-inds.
4/30(月・祝)17:00 パシフィコ横浜

やっぱりこの人たち好きだな~、とすごく思う。
一瞬にしてw-inds.の世界へ連れていってくれるステージはさすが。
二時間弱の短いコンサートで、スッキリさっぱり。
でもしっかり楽しかった!


ただ、1曲目で楽器を演奏していた時は、どうしようかと(^ω^;)
演奏している姿もステキだけれど、やっぱりw-inds.はダンスが見たい…。
そう思っていたら、楽器はこの一曲だけだった。
良かった…。
これが途中だったら、何も思わなかったかも知れないけれど、初っぱなだったからずっと演奏だったらどうしようと思ってしまったんだね(^^;)
演奏していたのは“STEREO”。
【Timeless】ツアーに行けなかった私としては、ようやく生で聞けて嬉しい~( ノ^ω^)ノ
最初からステージにいたのに、まさか演奏してるとは思わず、本人に全く気付かず(^ω^;)
普通にバンドメンバーだと…。

そう、今回のファンクラブツアーは生演奏なので、音がガッツリ重くて、アレンジも加わって、とてもステキ。
あ!生演奏じゃないライブでも音はガッツリ重かった!
前回のツアーはバンドさんいる?と思ってしまうったからな。
慶ちゃん、音にこだわるからね。


そして今回は懐かしい曲から最新のナンバーまで勢揃い!
“STEREO”ですら「久しぶりにこの曲を?」と思っていたのに、次は“Long Road”!
懐かしい!そして名曲!
もう心鷲掴み。
でもこれはちょくちょくやるからな~。
そう思っていたまさかの3曲目は“Round & Round”!?
いつ以来よ?
多分お初じゃないと思うんだが、記憶ないぞ(^ω^;)
腕を上げるフリで、DA PUMPさんかと一瞬思う…。
イントロでピンと来ないくらい、最近は聞いてない曲だった(^^;)

他には“THE SYSTEM OF ALIVE”、“Dedicated to you”って…!((゚□゚;))
これまた聴覚(CD)での記憶はあるけれど、視覚の記憶がありません!
DVD見返さないから…。
昔も好きだけど、今現在が大好きだからね。

“THE SYSTEM OF ALIVE”のフリが今のw-inds.じゃないから、面白い。
ずっと細かい動きをしている感じ?
今ほど静と動が分かれていないような…。
まあ、曲調にもよるんだろうけど。
ワチャワチャしたメロディだから。


もちろん懐かしの曲ばかりじゃなくて、最新シングルも!
“Darty Talk”は初見だったけれど、この前見たはずの“Time Has Gone”も初めて見た感覚…。
なんでだろう?と思ったら、前回はステージを撮っていたのでした。
だから、自分自身の記憶として残らなかったのか~…。
やっぱりライブを撮れるって良し悪しだなぁ。
もちろん私だけの映像ってのは、すごく貴重でとても嬉しいんだけれども。
撮影しながらちゃんと記憶に残せる人もいると思うけど、私は出来なかった…(-_-;)

だから“Time Has Gone”のステップが細かすぎて悶える…。
こんなに大変な動きをしていたのか…。


初期の曲、最新曲だけではなく、ちゃんと中盤の曲も!
“Still on the street”や“黄昏One Way”って最近の曲だと記憶してたけど、2006年と2012年なんだね。
どの曲がいつ出たのか、覚えられない…。
過去と現在、その間の曲を2つもやるのって、ファンクラブツアーならではだ。
通常のツアーだとアルバム中心になるからなぁ。


色んな年代の曲が散りばめられていて、すごく面白かった。
MCで龍ちゃんが「w-inds.の世界にエスコートするために、色んな曲を用意した」と言っていて、まさにその通り!
どの年代にもw-inds.の良さがあって、楽曲の色やダンススタイルは変わっても、本人たちがブレないからすごく楽しい(^^)

ブレないと言ったら、MCもブレなかった(笑)。
相変わらずのグダグダトーク!
涼平くん曰く「地方はもっとひどい」。
えっ!?そうなの?(^ω^;)
毎回ひどいと思っていたけれど、これはまだマシだったのか!(笑)

今回は(も?)龍ちゃんがひどかった(笑)。
MCはもちろん、パフォーマンス中にヒモ(?)とジャケットを落として、放置はないと思います!(笑)
ヒモ(?)は涼平くんが、ジャケットは慶ちゃんが片付けてくれたよ~。


今回、すごくビックリしたのが慶ちゃんの声の種類。
歌が上手いのは言わずもがなだけど、毎回こんなに色んな種類の声で歌っていた?

ほぼ全てをファルセットで歌っている“CAMOUFLAGE”はもちろん。
裏声の美しさも大好きだけど、彼の声の良さは高い声だけじゃない。
低い声がめちゃくちゃ良い!
“This Love”や“We Don't Need To Talk Anymore”の始まりがすごく好き。
ズンと心に響く低音で、一瞬にして歌の世界に引きずり込まれる。
高い声、低い声、どちらも魅力があるってスゴい武器。

でも今回はそれだけじゃなかった。
15周年の国技館から歌いかたを変えて、中域の音も裏声で歌うようになっていた慶ちゃん。
それがすごくもどかしかった。
地声で聞きたい、と。
それが去年のファンクラブツアーから独特の声になったと思うんだよね。
今回“Again”で聞かせてくれた、ハスキーな地声も新たな魅力に。
(私はノドの調子が悪いんじゃないか、と思ってしまうが)
地声で呼気をくるむような、そんな声。
でも普通の地声も大好きなんだよ~(>д<*)、と思っていたら!
かすれていない地声も今回はしっかりあった!
“This is the Life”や“SUPER LOVER”は慶ちゃんのステキな地声を堪能出来る。
かつての歌声な感じで、これもすごく嬉しい。

曲によって声を変えているのか、自然にそうなってしまうのか…。
たまたまこんな歌いかたになっただけなのか…。
慶ちゃんのことだから、色々計算してこうなったんだろうと私は思っているけれど。


もちろんその合間に披露される涼平くん、龍ちゃんの歌声もすごく好き。
3人のダンスはもちろん!!!
今回、涼平くんのビジュアルがめちゃくちゃ好みで、どうしようかと…。
ダンスの動きはやっぱり一番好きだなー。
体重ないよね!



今回、全くw-inds.モードじゃなくライブに行って、まんまとw-inds.モードで帰って来た(笑)。
それだけの引力を持つグループってスゴいな。
スゴい人たちを好きになったな。
だから新しいアルバムやツアーがすごく楽しみ!
やっぱり大好きなんだ、この人たちのこと。

なので、グッズをめったに買わない私が、思わず“Darty Talk”ハンガーを買ってしまう。
バッグが小さかったから、むき出しで持って帰ったよ(笑)。

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