ジャの道はヘビィ日記

ジャニーズ好きな珠美と結糸2人の日記
といいつつ、ジャニーズじゃない日記もチラホラ

レポは基本的にネタバレです。

ULTRA JUMParty~真のHey!Say!JUMPは俺だ!!~

2017-11-20 08:26:00 | ジャニーズ
11/14(火)18:30 東京体育館

うーん、何だろう。
不完全燃焼。
JUMPが楽しませてくれようとしてるのは分かる。
楽しいところも、もちろんあった。

お客さんに対しては、楽しんでる?
JUMPに対しては、これこのイベントでやること?
モヤモヤが消えない…。


多分ものすごい倍率で当たった今回のイベント。
それなのに最初からネガティブで申し訳ないが。


JUMPのお客さんって感情ないのかな~?と思う時がある。
今回がまさにそう。
彼らが何を言ってもほとんど反応しない。
声を出さない。
動かない。
過剰に反応したりしゃべったり、バカみたいに笑ったりしろって言っているんじゃなくて、そこはマナーやTPOをわきまえた上で。
普通の感情をそのまま出せばいい。
それだけなのに。


熱心に見てるから静かになっちゃう、って時もあるのは分かる。
それでも内にある情熱って伝わるものだから。
今回は、おとなしく静かに見てるってわけじゃなく、目の前で起こってることをただながめているだけ。
そう感じた。


だから彼らが楽しそうにしていても、お客さんの反応で半減しちゃう。
トークも上滑りしているように感じるよね。
これがこの前の亀梨さんソロコンのお客さんだったら?
大知のお客さんだったら?
お客さんの反応で彼らも変わると思うのに。

歌部分でも身体を動かしている人が周りにいなかったから(ペンライトはなんとなく動いていたが)、リズムを取るのですらためらう。
手フリがある曲なのに踊らないし。
私の周囲が盛り上がらなさすぎただけなのか?

だから歓声の大きさを競うものがあった時に、大丈夫なのか?とドギマギしてた。
それに関しては、どうにか声が出ていたからひと安心。
他のグループだったら、もっとすごいことになっただろうなと思うけど。
コンサートの、それなりの盛り上がりって感じ。
光ちゃん韓国コンで感じた、身に危険を感じるくらいの歓声とまでは言わないからさ~…。


この前の横アリではちゃんと盛り上がっていたのに、この日はJUMPファンのうーん(-_-;)って部分がハッキリと出てしまったイベントだったと思う。
いつからJUMPファンは声を出さなくなったんだろう?
盛り上がる公演、盛り上がらない公演を繰り返して、今回は本当に盛り上がらない!、の回だったね

始まる前のJUMPコールなし、終わりの拍手もあっさりな上、アンコールの掛け声なし。
昔FiVEとQuestion?がやった、初日の出ライブのアンコールがまばらで、出て来た力也が
「アンコールをどうしたらいいか悩むから、どっちつかずのはコールはやめて!(笑)」
と言っていたのを思い出す。
今回に関してはどっちつかずでも何でもなく、本っっ当に何にもアクションを起こさない観客。
お客さんは楽しみに来てたんだろうか?と不安になる空気だった。
メンバーが出て来て、歓声がまばらにしか上がらないってどうなのよ。

まあこれはJUMPに限らず、去年の嵐コンでも思ったことなので、最近のジャニーズ好きは感情を出すのが苦手なのかな?と。
KinKiとかV6、年上グループのほうが盛り上がる(笑)。

自分さえ楽しめれば周囲の反応なんか気にしない!って性格の人だったら問題なかったのかも。
でも生の舞台って、会場の空気感も演出の一つだと、私は思うから。



次に、これわざわざ10周年のイベントでやること?って感じかな。
普通にコンサートじゃダメだったんだろうか。

楽しませてくれようとしているのは分かるんだけど、節目をコンサートで祝ってきた人たちを知っているから、どうしても比べちゃう。
普通にツアーでお祝いすればいいのに。


しかも生のステージなのに、作りをテレビっぽくしているから、変な空気感。
VTR、ナレーションはまだ良しとしよう。
ただナレーションが入ることによって、さらにテレビ感になったことは否めない。
グダグダでもいいから、全部自分たちの力でやって欲しかったって思いはある。

気になったのは。
クイズのシンキングタイムで、いちいち曲を流す(答えるときは止まる)。
台詞の前に効果音を入れる。
そんな細かい作業必要か?と思ってしまう。

クイズの曲は間を持たせるためだったんだろうけど、早押しクイズだよ?
テンポ良く答えるのに邪魔。
台詞前の効果音は、せっかく作った雰囲気を壊す。
しかも把握してないメンバーがいたのか、その音と言葉がかぶってしまい、もったいない。
あれさえなければ、もっと歓声が上がったんじゃない?
曲や効果音なんて編集で入れるもんでしょ?
テレビ見てるんじゃないんだからさぁ。

パッケージを用意するんじゃなくて、手作りで、メンバー同士の繋がりを感じられるステージ。
そんなんが見たかった…。


そしてやっぱりダンスはかなり手を抜いている。
踊れる人たちなのに、なぜ…?
でもそれも客さんの盛り上がらなさのほうが気になって、ダンスを見るのは二の次になっていた。
良いんだか悪いんだか(^^;)


ジャニーズに限らず、それなりに節目のお祝いを見てきたと思うけど、祝福の空気にならないのも始めてだな。
ファンはメンバーにおめでとうと伝えたいし、メンバーはファンにありがとうと伝える。
そんな空気が皆無だった。
ただのイベント見に来てるよー、くらいの雰囲気。
すごい倍率でチケット取れた人たちでしょ…?

祝福に包まれる。
今度の年末年始コンサートがそういう雰囲気になればいいな、と思う。



もしかしたら急遽イベントが決まって、メンバーも考える時間がなかったのかも知れない。
でも、この日は一生に一度なもの。
特別感って、大事だよ。




ネガティブはここまでにして、楽しくイベント感想!


始まりは一人ひとりリムジンから降りてきて、インタビューに答える映像。
一人タキシードじゃない大ちゃんが可愛い(≧▽≦)
記者がいなくて、ポツンとする伊野尾もいいね。


VTRが終わってから“Ultra Music Power”のイントロが流れ、ステージに出てくるメンバー。
普段着っぽい衣装の彼らが可愛いッス!(*´▽`*)
コンサートではここまで普通の服装は、なかなか見られないから。
彼らの趣味も入ってるのかな?


今回のイベントは、最後の歌でセンターを飾る人を決める対決をするもの。
4つやるみたいよ。


一つ目は、昔の映像や雑誌でメンバーがどんな発言をしていたのか考えるクイズ。
もちろん自分の問題も出てくるんだけれど、そんな昔の細かいことを本人も覚えている訳がない(笑)。

大ちゃんが司会。
聞き取りやすい、ちょっと高めの大ちゃんの声は、すごく司会に向いていると思う。
ヒントを出すときに、オレの好きな所を言ったら教える、と私情を挟むのもイベントっぽくて良いよね!
普通だったら出来ないもん(笑)。


侑李が大ちゃんの問題《大人だと思うこと→マネークリップを使う》を穴埋めしてたとき
「ボク…オレはね~」
と言い直したのが激ツボだった!
なかなか侑李の「オレ」って聞けないじゃん?
私、JUMPで一番男らしいのは侑李だと思っている。
でもその子の一人称はボクなの(о´∀`о)
問題文を読む時に、間違えて「ボク」と言いかけちゃうのが愛しいなー、と思う。


薮の問題《これだったら負けない→牛乳早飲み》で、実際に早飲み対決することに。
その時プツっと音がしたと思ったら、マイクの音声が途切れるΣ(゚ロ゚;)
復旧するまで時間にしたら1分足らず。
戸惑うメンバー、地声で話そうとするメンバー。
それぞれの対応が面白い(笑)。
ただどんだけ突貫工事なイベントなの?と不審に思ったよ(^ω^;)
飲み終わった牛乳が乗っている台車を片付けてくれるスタッフさんもいなくて、薮がステージ袖まで戻す。
薮の株は上がったけど、スタッフさんもうちょっとどうにか…!


八乙女の問題《Your Seedのメイキングで叫んだ言葉→ヤマンバ》で、メレンゲで鶴太郎さんに教わった「黒柳さ~ん!」をマネる伊野尾。
ちゃんと勉強したことを忘れず、披露するのはエライと思う(笑)。


気になったのは、お客さんに答えを聞くオーディエンスヒント。
お客さんは本当に答えを知っているのか、記憶が間違っているのか、ボケているのか、ただ彼らとしゃべりたいだけなのか。
イマイチ良く分からず、必要なかったんじゃないかと(-_-;)



次は小さな台へ何人飛び乗ったままでいられるか、セブンBEST対決。
今度は薮が司会。
「小さな浮島に…」と言おうとして「ちいさま」と言ってしまい、反応していた侑李が可愛かったッス!
意気込みを聞かれた八乙女が
「セブンに勝ちたい。勝って11年目11年目と繋げたい」
と言ってしまう(笑)。
八乙女さん知ってます!?11の次は12ですよ!!
彼の周りだけ、時空が無限ループしている模様(笑)。
ヤブヒカ二人揃って噛むところが、良いんだか悪いんだか(^ω^;)

BESTのトップバッターが雄也で、次が伊野尾。
抱きつくように飛び乗った伊野尾が言うことには、「めっちゃいい匂いする!」そうで。
八乙女も言っていたから、普段から香っているわけじゃないのかな?
近付いた時だけ分かるって、オシャレ上級者ですな、雄也さん(*´▽`*)

BESTは4人乗り成功!
で、浮島から降りる時、大ちゃんが
「絶対落とすなよ」。
まあ、そう言われたら何もしないわけにはいかないね(笑)。
突き飛ばされる大ちゃん。
ただそこは緩衝材だけではなく粉も入っていたプールで、立ち上がったら全身真っ白!
本人も知らなかったらしく、あわてふためいている姿が楽しゅうございました(笑)。


次はセブン。
一番は裕翔だったんだけど、まさかの失敗!
さすがに一人目で終わりってことはないよね?(^^;)ってことでもう一回。
二回目は裕翔、圭人と成功して次は侑李の番。
「踏んだらごめんね」
台にいる二人に呼び掛け、それに裕翔が答える。
「踏んでくれ!」
それを聞いていた涼介くんの言葉が秀逸!
「裕翔、M嗜好だから」
サラッと流された感があったけれど、面白すぎた発言だったよ(笑)。

セブンも4人乗り成功!。
その時薮チャンスという名の、良く分からないルールが突然発表される。
薮が飛び、5人乗りが成功したらセブンが勝ち、そこで失敗したら、5人乗りをしていないBESTが勝ち。
っていう、どう考えてもセブンになんの利もない特別ルール(´∀`;)
でもそれに疑問を挟む暇もなく、薮も参加することに。
階段にヘルメットが用意されていたところを見ると、最初から考えてあったんだとは思うけど…?
BESTの時には、忘れていたとしか思えない。
だったらセブンは二回目で成功したから、BESTが勝ちってことで良かったんじゃないかな?と(-_-;)

ま、あの小さな台に5人乗れるわけありませんな。
みんな仲良く落ちました(笑)。


メンバーにけしかけられ、薮を引っ張り起こしに行く八乙女。
もちろん二人揃って緩衝材の中へ(笑)。
KinKiのΦコンを思い出させた光景に、このままキスしたらいいのに、と思う(^^;)


ここでの靴が、ネオンカラーソールのNIKEですごく可愛かった(^^)
白いスニーカーにピンク、黄緑のソールが映えて、シンプルだけどオシャレさん。



場面転換の映像で雄也へのドッキリが発表。
懐かしの写真を流すってところに、
「これから出てくる文を読んでも声を出さない、反応しないようにしてください」
と文字が出て、どういうドッキリをするか説明文が出てくる。

でも昔の彼らが映ってるって体なのに、声を全く出さないって逆に不自然じゃない?
実際説明が終わって、ちゃんと写真が出て来た時、ちょっとだけ歓声起こってたもんね。
ワイプで写真出して、そこの反応は普通にさせてくれれば良かったのになー。
ま、実際メンバーは着替えているから、歓声聞いている暇もないと思うけど。



次の競技はチームで風船早割り対決。
表《空気入れで風船をふくらませ、割れる時間を競う》
裏《持ち手に電気が流れ、雄也が何回耐えられるか》
司会は涼介くん。


一回目の侑李、薮、圭人、伊野尾は3分半くらいで割れる。
あれ、割れるって分かっているのにビクッとするもんですな(^^;)


次は裕翔、八乙女、大ちゃん、真打ち雄也。
電気が流れているマークが映像に出るのに、全く感じてないように見える雄也さん。
空気を入れる順番がなるべく雄也に回るように、一人の回数がめっちゃ少なくなってるよ(^ω^;)
途中、自分の番で、あれっ?となる裕翔。
どうやら裕翔の時も電気が流れている模様(笑)。

ここら辺りでマイクに乗せないで、裕翔に話しかける雄也。
「電気流れてない?」
「えっ!?どういうこと?」
という攻防が繰り広げられていたと、後々教えてくれた(笑)。
実は四人とも電気が流れていて、逆ドッキリかと疑ってたみたい(^^;)
風船が割れてから雄也にドッキリ報告。

思ったより電気が弱かったのか雄也が反応せず、うやむやで終わってしまった対決だったなー。
徐々に電気上げていったのかな?
どれくらいの電気かまず確認するよね?


最後、圭人がやってみることに。
スタート!と始まった瞬間、テッテレー♪とさっき流したドッキリの曲が流れる。
普通に曲を流そうとして、ミスしたみたい。
スタッフさん、大丈夫か?
さっきから、どうなの?と思うことばかり。

圭人の、頑張って空気を入れる→電気を感じヘタる→頑張る→ヘタるの繰り返しが可愛かったぞ(*´▽`*)
マニアックな例えだけど、パトレイバーで白いワニ(アケミちゃん(´∀`))に追われ、走る→ヘタる→走る→ヘタるを繰り返していた、野明を思い出させた(笑)。



最後は神台詞対決で、歓声の大きさがそのまま点数。
お約束だけど、今までの対決の意味…。
司会は伊野尾さん。
彼女役は侑李=ゆうこちゃん。
スカート、ストール、イヤーマフ姿が可愛すぎる!(≧▽≦)ノ
メイクをしているわけでもないのに、服装とヅラだけでしっかり可愛い!
ただ、セミロングのヅラがちょっと安っぽく見えた(。・`з・)ノ
もうちょっと良いもの買えるでしょ~?
せっかく可愛いのに(>д<*)
あと、侑李が女言葉じゃないければ良かったのにー。
今時「~だわ」「~よ」としゃべる若い女性っていないじゃん?
年配のかた以外に女言葉を使うのって、オネエの方々くらいかと。
普段の言葉でしゃべったほうが、よりリアルになったと思うから。
ここでリアルを求めちゃダメ?(^^;)


彼女が決められた台詞を口にしてから、神台詞を言う。
お題は3つ。

1つ目は《クリスマスに遅れてきた彼が一言》。
ベンチで待つ侑李が可愛いぞ。
伊野尾が彼女に悪態をつきながらの演技で、面白かった(笑)。
「好きだー!知念」
と叫んだから、ゆうこちゃんではなくそのまま侑李に言っているよう(笑)。


2つ目は《仕事でミスして、ベッドから出て来ない彼女への一言》。
大ちゃんの設定では侑李が、アンジェリーナ・ジョリーのスタントをしているってワケ分からないもので、楽しかった(笑)。
そりゃミスしたら怒られるでしょう(^^;)
ベッドに潜り込む大ちゃん。
本気で逃げる侑李。
メンバー同士でキャイキャイしている姿が可愛い…(笑)。

ここで、さっきのベンチに座ってモニターを見ている雄也が格好良かった( //▽//)
めちゃくちゃ素だったんだよね。
そこ、ステージの上ですから!
それでも絵になるところが、さすがアイドルと脱帽です。


3つ目は《彼氏の浮気で悩んでいる彼女に告白》。
ここでは花道に置かれた自転車が小道具。
「恋を知らない人に、恋を教えてあげる」
って宣言してから、雄也が芝居を始めたんだけど。
彼氏がいるのに「恋を知らない」って、意味が分かりません(^^;)
この人頭悪い(笑)。
内容も散々なもので「若い男は浮気する」とか、変な台詞のオンパレード。
でもそうじゃない男もいるよ、とか持ち直すのかな?と思ったけど、お客さんのざわめきがすごくて(^^;)
さらには侑李がキーワードを言う前に、台詞言っちゃう。
この人頭悪い(笑)。


次は涼介くん。
裕翔から「Gジャンの丈短くない?」とツッコミ。
確かに…(^ω^;)
なのでその場に脱ぎ捨てて挑む涼介くん。
着てないほうがスッキリして格好良いぞ(^^)

自転車を小道具に使わないところがスゴい!
「すごいところに自転車置いていく奴いるな」
の一言で、片付けちゃうんだもん。
「ゆ~うこ」と「ま~きの」のマネもあり。

神台詞は「オレんとこおいで」。
会場は歓声に包まれてたし、他のメンバーも盛り上がっていたけれど…。
これ冷静に考えたら、めちゃくちゃ気持ち悪い言葉じゃない?
いや、あなたのことなんとも思ってないんですけど!っていう人に言われたら、ギャーと叫んで逃げ出したくなる(笑)。
涼介くんだから許されるわけで。
自分のポテンシャルを最強に生かした言葉だけど、台詞として良いのかは疑問(^^;)


最後に侑李が参戦!
やった~!侑李の演技見たかったの~!!\(^^)/
相手役に涼介くんを指名。
今までかぶってたヅラを涼介くんへ。
それだけなのにめちゃくちゃ可愛い女の子になるのがスゴい!!
ダボッとしたトレーナーを着ている、ボーイッシュな格好をした女の子に見えるんだもん。
しかも変に女言葉を使ってなかったのも良し。

「(相手役は)あの子が良かった~!」と、他のメンバーがざわつく。
それを聞いてキレる侑李。
そりゃそうだ(笑)。

着替えられないスカート姿は、メイド喫茶のバイトをしてるってことで乗り切る!
力業だけど、なんかスゲー!!

一番歓声をもらったのは侑李。
女の子を演じた上の男の子だから、振り幅大きくてお客さんヤラれちゃった模様(笑)。



場面転換映像で、釣り堀に遅刻してくる雄也。
時間が決められているのに遅れちゃイカンね。
だからドッキリを仕掛けられたみたい。



この映像が終わってから、さっき決めたセンターでの歌。
台詞の入る曲が選ばれていて、その台詞を言う権利が与えられたって感じだったんだけれど、元々ほとんど涼介くんか侑李じゃん?
普段との差をあまり感じず…。


“瞳のスクリーン”の『I love you』。
“Come On A My House”の 『カモナマイハウス』。
“キミアトラクション”はみんなの台詞が『知念がNo.1』で最後が『やっぱり僕がNo.1』。
キミアトラクションでは微妙に台詞が変わっていたものの。
瞳のスクリーン以外は最初っから侑李だし。
うーん、意味がない!

“Endless Dream”ここの歓声が一番だったのでは?
でも温度が上がるほどには、もちろんならず。
盛り上がりがすごいコンサートって、気温がブワッと上がるのが体感出来るもんね。

“愛ing”でセブンがトロッコ移動。
この曲、移動で使われることが多くて残念なのね。
フリが好きだから踊って欲しいよー!

“スクール革命”でBESTがトロッコ。
4台しかないから、ヤブヒカが同じ台に乗って移動なのが良い!(ノ≧▽≦)ノ

薮が締めの挨拶をして終了ですー。




今回のイベント、当たって嬉しかったんだけれど、心から楽しめなくて残念だった。
2014~15年のカウントダウンの気持ちと似てる。
すごい確率で当たったプラチナチケットなのに、何で楽しくないんだ?って(^^;)


まず第一にお客さん。
これは、今回のこの空気感が好き!って人が多かったら申し訳ないが、私はどうかと思う。
感情を出さない、ってなんのためのライブなの?(笑)
感情のままに楽しまない、だったら映像でいいじゃん。
近くにずっとしゃべっているお客さんがいて、テレビ見てる感覚なのかな?と思ってた。
つーか、うるさい。
それは感情を出すとは別物。
ここは周りにたくさん人がいるんだから、おしゃべりするなら、その人だけに聞こえる声でね。

第二に内容。
なぜこの内容をこのタイミングで、やる必要がある?
7月のKinKiイベントは剛さんが大変で、実際に作りたかったものとは違うものになったけれど、それでも本当に楽しかった。
二人の絆、お客さんからの祝福、二人の感謝の気持ち、どこを切り取っても幸せしかなかった。
今回、JUMPの絆感じられた?お客さん祝福してた?JUMPはファンに感謝してた?
このイベントが普通の時だったらまだ良いんだけど、わざわざこの日にやるって意味が分からない。
何をもってして、これをやろうと決めたんだろう。


年末年始の東京ドーム、残念ながら私はチケットが取れなかったので行けない。
前回のドーム公演は横アリより盛り上がっていたから、お客さん問題は多分大丈夫だと思う。
内容も普通にコンサートだしね。
楽しめる内容になることを!