Bloom where God has planted you.
置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。
咲けない時は、根を下へ下へと降ろしましょう。
「時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのですよ。
置かれたところで咲いていてください」
結婚しても、就職しても、子育てをしても、「こんなはずじゃなかった」と思うことが、次から次に出てきます。そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。
どうしても咲けない時もあります。雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。
次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。
現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようを変えてみる。
いい出会いにするためには、自分が苦労をして出会いを育てなければならない。
心にポッカリ開いた穴からこれまで見えなかったものが見えてくる。
希望には叶わないものもあるが、大切なのは希望を持ち続けること。
信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく。
「ていねいに生きる」とは、自分に与えられた試練を感謝すること。
「置かれた場所で咲きなさい」渡辺和子著、幻冬舎出版、単行本。 定価1000円。
著者について
1927年2月、教育総監・渡辺錠太郎の次女として生まれる。51年、聖心女子大学を経て、54年上智大学大学院修了。56年、ノートルダム修道女会に入りアメリカに派遣されて、ボストン・カレッジ大学院に学ぶ。74年、岡山県文化賞(文化功労)、79年、山陽新聞賞(教育功労)、岡山県社会福祉協議会より済世賞、86年、ソロプチミスト日本財団より千嘉代子賞、89年三木記念賞受賞。ノートルダム清心女子大学(岡山)教授を経て、90年3月まで同大学学長。現在、ノートルダム清心学園理事長。
主な著書に、『愛と祈りで子どもは育つ』『目に見えないけれど大切なもの』『美しい人に』『愛と励ましの言葉366日』『幸せのありか』『マザー・テレサ 愛と祈りのことば<翻訳>』(以上、PHP研究所)他多数がある。
こんばんは。
今日もまもなく、日付変更線を過ぎるので、このブログアップは翌日7月7日(土)になるでしょう。
それでも、私は書かずにいられなくて、今書かせて頂いております。
実はこのブログアップは、火曜日にさせて頂くつもりでした。が、先日のブログアップの状態になり、過食は大分収まってきましたが、相変わらずフラッシュバックは起き、昨日も点滴を受けたにも関わらず、二回頓服の服用。
今日は昨日を踏まえて「一人で居る時間が必要」と思い、休息の日にするつもりでしたが、朝食を頂き、朝のディボーション(聖書を読み、神さまと霊想の時を持ち、祈る時間)をする前に、本当にご無沙汰していた方から二通メールを頂戴し、ディボーションがかなり遅れたこと。今の課題が本当に重く、辛かったので、休息したのは午前11時でした。頓服を飲むと眠くなるので、あえて我慢し(これが悪かった)眠ったのですが、今の自分の不安や恐れの心象風景が、物凄い具体的な夢となって現れました。起きた時は3時近くでしたが、寝汗をかいていました。
いつもなら、すぐ友達や母に電話をするのですが「神様のみに頼る」と言う今朝のディボーションの言葉を思い出し、まずブドウ糖を飲んで、遅いランチを食べました。(ただパンとトウキビを齧っただけですが)
その後、自分の好きな聖書の箇所を読んでいるうちに、次第に落ち着き、その後唯一させてもらえる私の家事「洗濯物の取り込み」をし、ゆっくりゆっくり時間をかけて畳み終えました。
その後夕食後、疲れたせいか、お腹がゆるくなってしまいました。
ストレスがかかると私は、お通じが軟便になってしまうのですが、ここ三日ほど、良いお通じが出ず、軟便が続いているので、今度は我慢せず頓服を飲み、なるべく自分にストレスをかけないようにして過ごしました。そして今このブログをアップしています。
この、シスターでもありノートルダム清心女子大学学長でもあられる、渡辺和子シスターは、私の大好きで、尊敬申し上げるシスターの一人です。御著書も結構読ませて頂きましたが、カトリック独特の峻厳(しゅんげん)とも言える厳しさ。そして、弱者や人間の弱い部分に寛容な、和子シスターの言葉が好きです。
この本は私は知らなかったのですが、かなりアマゾンで評判が良いようです。
値段も1000円と、比較的単行本にしてはお安い方ではないでしょうか?
今の私には読むお金も余裕もありませんが、
「置かれた場所で咲きなさい。」
「どうしても咲けない時もあります。雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。
次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。」
「現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようを変えてみる。
いい出会いにするためには、自分が苦労をして出会いを育てなければならない。
心にポッカリ開いた穴からこれまで見えなかったものが見えてくる。
希望には叶わないものもあるが、大切なのは希望を持ち続けること。
信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく。
「ていねいに生きる」とは、自分に与えられた試練を感謝すること。」
この言葉がとても深く沁み、ご紹介させて頂きたくブログアップ致しました。
今日の画像は(あ、もう7日たなばたになりましたね。だから正確には昨日の日付です。)昨日洗濯物干しをした後庭に出て、気に入った花をとったものです。
前にもこの花、見ていただいた記憶があります。
今はもう、節も終わり、枯れかけておりますが、私はこの花がとても好きです。
この花が置かれた場所で美しく咲き、私を慰めてくれるように
私も今おかれた場所で、イエス様にすがって、美しく咲けるように、根を深く張りたいです。
どうぞ御加祷下さい。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。
咲けない時は、根を下へ下へと降ろしましょう。
「時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのですよ。
置かれたところで咲いていてください」
結婚しても、就職しても、子育てをしても、「こんなはずじゃなかった」と思うことが、次から次に出てきます。そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。
どうしても咲けない時もあります。雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。
次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。
現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようを変えてみる。
いい出会いにするためには、自分が苦労をして出会いを育てなければならない。
心にポッカリ開いた穴からこれまで見えなかったものが見えてくる。
希望には叶わないものもあるが、大切なのは希望を持ち続けること。
信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく。
「ていねいに生きる」とは、自分に与えられた試練を感謝すること。
「置かれた場所で咲きなさい」渡辺和子著、幻冬舎出版、単行本。 定価1000円。
著者について
1927年2月、教育総監・渡辺錠太郎の次女として生まれる。51年、聖心女子大学を経て、54年上智大学大学院修了。56年、ノートルダム修道女会に入りアメリカに派遣されて、ボストン・カレッジ大学院に学ぶ。74年、岡山県文化賞(文化功労)、79年、山陽新聞賞(教育功労)、岡山県社会福祉協議会より済世賞、86年、ソロプチミスト日本財団より千嘉代子賞、89年三木記念賞受賞。ノートルダム清心女子大学(岡山)教授を経て、90年3月まで同大学学長。現在、ノートルダム清心学園理事長。
主な著書に、『愛と祈りで子どもは育つ』『目に見えないけれど大切なもの』『美しい人に』『愛と励ましの言葉366日』『幸せのありか』『マザー・テレサ 愛と祈りのことば<翻訳>』(以上、PHP研究所)他多数がある。
こんばんは。
今日もまもなく、日付変更線を過ぎるので、このブログアップは翌日7月7日(土)になるでしょう。
それでも、私は書かずにいられなくて、今書かせて頂いております。
実はこのブログアップは、火曜日にさせて頂くつもりでした。が、先日のブログアップの状態になり、過食は大分収まってきましたが、相変わらずフラッシュバックは起き、昨日も点滴を受けたにも関わらず、二回頓服の服用。
今日は昨日を踏まえて「一人で居る時間が必要」と思い、休息の日にするつもりでしたが、朝食を頂き、朝のディボーション(聖書を読み、神さまと霊想の時を持ち、祈る時間)をする前に、本当にご無沙汰していた方から二通メールを頂戴し、ディボーションがかなり遅れたこと。今の課題が本当に重く、辛かったので、休息したのは午前11時でした。頓服を飲むと眠くなるので、あえて我慢し(これが悪かった)眠ったのですが、今の自分の不安や恐れの心象風景が、物凄い具体的な夢となって現れました。起きた時は3時近くでしたが、寝汗をかいていました。
いつもなら、すぐ友達や母に電話をするのですが「神様のみに頼る」と言う今朝のディボーションの言葉を思い出し、まずブドウ糖を飲んで、遅いランチを食べました。(ただパンとトウキビを齧っただけですが)
その後、自分の好きな聖書の箇所を読んでいるうちに、次第に落ち着き、その後唯一させてもらえる私の家事「洗濯物の取り込み」をし、ゆっくりゆっくり時間をかけて畳み終えました。
その後夕食後、疲れたせいか、お腹がゆるくなってしまいました。
ストレスがかかると私は、お通じが軟便になってしまうのですが、ここ三日ほど、良いお通じが出ず、軟便が続いているので、今度は我慢せず頓服を飲み、なるべく自分にストレスをかけないようにして過ごしました。そして今このブログをアップしています。
この、シスターでもありノートルダム清心女子大学学長でもあられる、渡辺和子シスターは、私の大好きで、尊敬申し上げるシスターの一人です。御著書も結構読ませて頂きましたが、カトリック独特の峻厳(しゅんげん)とも言える厳しさ。そして、弱者や人間の弱い部分に寛容な、和子シスターの言葉が好きです。
この本は私は知らなかったのですが、かなりアマゾンで評判が良いようです。
値段も1000円と、比較的単行本にしてはお安い方ではないでしょうか?
今の私には読むお金も余裕もありませんが、
「置かれた場所で咲きなさい。」
「どうしても咲けない時もあります。雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。
次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。」
「現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようを変えてみる。
いい出会いにするためには、自分が苦労をして出会いを育てなければならない。
心にポッカリ開いた穴からこれまで見えなかったものが見えてくる。
希望には叶わないものもあるが、大切なのは希望を持ち続けること。
信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく。
「ていねいに生きる」とは、自分に与えられた試練を感謝すること。」
この言葉がとても深く沁み、ご紹介させて頂きたくブログアップ致しました。
今日の画像は(あ、もう7日たなばたになりましたね。だから正確には昨日の日付です。)昨日洗濯物干しをした後庭に出て、気に入った花をとったものです。
前にもこの花、見ていただいた記憶があります。
今はもう、節も終わり、枯れかけておりますが、私はこの花がとても好きです。
この花が置かれた場所で美しく咲き、私を慰めてくれるように
私も今おかれた場所で、イエス様にすがって、美しく咲けるように、根を深く張りたいです。
どうぞ御加祷下さい。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村