シズコさん
ゆっくりいきましょうね。
小国フォルケ 武 義和 2000年12月28日
シズコが初めて、武先生の主催なさっている小国フォルケ・ホイスコーレを訪ね、武先生の讃美歌集「主よ み言葉をください」を頂き、それに武先生が、サインしてくださった言葉
これは、うめ子先生の番外編?ブログです。
「うめ子先生~100歳の高校教師」の番組の中には、当時小国の「基督教独立学園高等学校」(←これが正式な名前のようです)音楽教師をされていた、武義和先生が出演、そして、この番組の音楽を担当されています。
実は私が南部教会に導かれたのは、この武先生が今開いておられる「小国フォルケ・ホイスコーレ」を2000年の雪深い年末に、一人訪問した時に「私の後輩が、山形市の美畑町(みはたまち)で教会を牧会して(=牧師になって)います。宜しかったら是非、その教会にも足を運んでみて下さい」と仰いました。しかし、当時私は、田中信生先生が主任牧師をされている、米沢興譲教会や、特に、そのブランチ(支店?枝?)の「山形ジョイフルチャーチ」の丸山芳浩先生・より子先生ご夫妻に非常にお世話になっていましたし、さすがに、クリスマスにはじめての教会を訪ねるのは、当時ノンクリスチャンだった私にとって、かなり「敷居の高いこと」でしたので、実際にその教会を訪ねたのは、2001年5月、教師を退職してからの、初めての日曜礼拝後、電話を思い切ってかけて、行ったのでした。
それが今、私が籍を置いている「山形南部教会」だったのです。
まさか、私がここで・・・しかも、その年の秋、誕生日の翌日の日曜日に洗礼を受けるなど、当時は思いもしませんでした。
しかし、もう南部教会員にならせて頂き、11年になります。早いなあ・・・・。
もうずっと、縄文時代から?南部教会に置いてもらってるように、大きな顔と図体をしていますが(苦笑)実は、始まりは、この、武先生の一言だったのです。
ですので、武先生は、私にとってもとても特別な存在です。
武義和先生と、奥様の真理子さんは、クリスマス礼拝、イースター礼拝にはほぼ毎年、小国から南部教会まで来て下さり、賛美指導をして下さいます。
その武先生が、埼玉から、「恩師のいらっしゃるうめ子先生の独立学園で是非教師をさせて頂きたい」と、家族四人でいらっしゃるシーンが入っています。また、野外で生き生きと、生徒さんを指導する姿もたくさんありますので、前のブログではまとめきれず、別枠でブログを書かせて頂きました。
武先生、お断りも無く、勝手に画像公開しちゃってすみません。ゴメンナサイ。
でも、あまりにお若く、生き生きなさってる武先生の表情と、初めて行ったとき頂戴した讃美歌集「主よ み言葉を下さい」の共著者に、私の大学の合唱団の先輩の、やはり基督教独立学園出身で、定期演奏会で先輩方が歌われた「聖夜」を作曲された吉原 康さんのお名前があったので、驚き、その楽譜をサイン入りで頂戴したことも思い出し、急いで本棚から引っ張り出してきたので、是非ご紹介したくてたまらなかったんです。
これから、私を南部教会に導いてくださった武義和先生の「うめ子先生~100歳の高校教師」の番組からピックアップしてご紹介致します。 どうぞご覧下さい。
雪深い中、奥様とまだ小さなお子さんと共に、埼玉から小国へ引っ越してこられた武先生ご家族。
今と変わらない穏やかな微笑みの武義和先生
私は、この笑顔がとっても武先生らしく、明るくて好きです。
恩師であり、子ども好きのうめ子先生も、お嫁さんの華子先生に手を取られて、嬉しそうに武先生ご一家をお迎えになります。
音楽の授業で、指揮をなさる武先生と、指導を受ける生徒さんたち。
CMの間に、とっぷり雪に埋もれた冬の独立学園の校舎と「うめ子先生」の紅い文字が映えますね。
季節は変わります。
野外で合唱指導をなさる武先生と生徒さん。そして、校舎の中からそれを見守るうめ子先生と華子先生です。
武先生、じっと生徒さんの演奏に耳を傾けておいでのご様子。
新緑萌える緑一杯の中で響き渡る歌声。
華子先生と共に、生徒さんの歌声に拍手を送り、手を振るうめ子先生。
さらに、合唱は生徒さんの指揮で続いていきます。
満足なさったのでしょうか?会心の笑み?を浮かべられたのでしょうか?武先生?
それとも、新緑と共にさんさんと降り注ぐ太陽の光が、武先生をこの表情にさせたのでしょうか?(真実は神と武先生のみがご存知なのでしょうね。)
その姿を、目を輝かして少女のように見入るうめ子先生。
やはり、CMの間に「うめ子先生」の紅い文字。
今度は新緑に美しく映えます。
この番組は、前のブログでもご紹介したように2時間近くあるのです。
最後のエンディングをみたら、テロップに「音楽 武 義和」の字を初めて見つけました。
独立学園を卒業され、また教師として赴任された武先生だからこそ、この番組にぴったりの音楽を添えることがお出来になったのでしょうね。
これが、小国フォルケに初めて行ったとき、武先生に頂いた讃美歌集「主よ み言葉をください」の表紙です。武義和先生と、私の大学の合唱団の先輩にあたる、吉原康さんとの共著になってます。
表紙を開くと、目次のページがあります。
この中の、「キリストの香り」と「聖夜」を、私が一年生の時、四年生の先輩方が卒業ステージで歌われました。ノンクリスチャンの私でも、「ああ、美しい曲だなあ」と感じました。
特にソプラノソロがとても高い「聖夜」に、私はとても魅かれました。
当時、ソプラノの先輩に、声量も音域も、十分にある美しい声の先輩がいらして、この「聖夜」のソロの、一番高い、G、つまりオクターブ上の「ソ」の音を、楽々と美しい声で・・・しかも、折り返しでは、本当に「聖夜」のタイトルにふさわしい、美しいピアノの小さな音で歌われたので、私は本当に感激して聴いていたのです。
私は一度、この曲を南部教会の座興で歌わせてもらったことがあった気がしますが、全くこの音域は出ないので、、そっとそこの楽譜のところだけ、オクターブ下で歌ってごまかしています。 本当に美しいソプラノを出せる方が羨ましいです。
これがその「聖夜」の楽譜です。PHS画像なので見にくいですが、お許し下さい。
見開きの最初の「序文~増版にあたって」は、先日亡くなられた、故・桝本華子先生が書かれておられました。華子先生も独立学園で音楽の教師をなさっておられ、私たちの牧師の岡摂也先生、武先生の恩師にあたられます。
たくさんの写真を見てくださってありがとうございました。
コメント欄に、武先生が主宰なさっている「小国フォルケ・ホイスコーレ」のHPと、基督教独立学園高等学校のHPを貼らせて頂きます。小国フォルケには「日々の記録」と言うブログがあるので、今からそこに飛んで行って、武先生に遅まきながら、事後報告でこのブログのことを報告させて頂こうと思います。
では、まもなく夜11時になります。
オヤスミナサイ。 暑い夏の夜ですが、貴方にとっての今晩が「聖夜」となりますように。
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ゆっくりいきましょうね。
小国フォルケ 武 義和 2000年12月28日
シズコが初めて、武先生の主催なさっている小国フォルケ・ホイスコーレを訪ね、武先生の讃美歌集「主よ み言葉をください」を頂き、それに武先生が、サインしてくださった言葉
これは、うめ子先生の番外編?ブログです。
「うめ子先生~100歳の高校教師」の番組の中には、当時小国の「基督教独立学園高等学校」(←これが正式な名前のようです)音楽教師をされていた、武義和先生が出演、そして、この番組の音楽を担当されています。
実は私が南部教会に導かれたのは、この武先生が今開いておられる「小国フォルケ・ホイスコーレ」を2000年の雪深い年末に、一人訪問した時に「私の後輩が、山形市の美畑町(みはたまち)で教会を牧会して(=牧師になって)います。宜しかったら是非、その教会にも足を運んでみて下さい」と仰いました。しかし、当時私は、田中信生先生が主任牧師をされている、米沢興譲教会や、特に、そのブランチ(支店?枝?)の「山形ジョイフルチャーチ」の丸山芳浩先生・より子先生ご夫妻に非常にお世話になっていましたし、さすがに、クリスマスにはじめての教会を訪ねるのは、当時ノンクリスチャンだった私にとって、かなり「敷居の高いこと」でしたので、実際にその教会を訪ねたのは、2001年5月、教師を退職してからの、初めての日曜礼拝後、電話を思い切ってかけて、行ったのでした。
それが今、私が籍を置いている「山形南部教会」だったのです。
まさか、私がここで・・・しかも、その年の秋、誕生日の翌日の日曜日に洗礼を受けるなど、当時は思いもしませんでした。
しかし、もう南部教会員にならせて頂き、11年になります。早いなあ・・・・。
もうずっと、縄文時代から?南部教会に置いてもらってるように、大きな顔と図体をしていますが(苦笑)実は、始まりは、この、武先生の一言だったのです。
ですので、武先生は、私にとってもとても特別な存在です。
武義和先生と、奥様の真理子さんは、クリスマス礼拝、イースター礼拝にはほぼ毎年、小国から南部教会まで来て下さり、賛美指導をして下さいます。
その武先生が、埼玉から、「恩師のいらっしゃるうめ子先生の独立学園で是非教師をさせて頂きたい」と、家族四人でいらっしゃるシーンが入っています。また、野外で生き生きと、生徒さんを指導する姿もたくさんありますので、前のブログではまとめきれず、別枠でブログを書かせて頂きました。
武先生、お断りも無く、勝手に画像公開しちゃってすみません。ゴメンナサイ。
でも、あまりにお若く、生き生きなさってる武先生の表情と、初めて行ったとき頂戴した讃美歌集「主よ み言葉を下さい」の共著者に、私の大学の合唱団の先輩の、やはり基督教独立学園出身で、定期演奏会で先輩方が歌われた「聖夜」を作曲された吉原 康さんのお名前があったので、驚き、その楽譜をサイン入りで頂戴したことも思い出し、急いで本棚から引っ張り出してきたので、是非ご紹介したくてたまらなかったんです。
これから、私を南部教会に導いてくださった武義和先生の「うめ子先生~100歳の高校教師」の番組からピックアップしてご紹介致します。 どうぞご覧下さい。
雪深い中、奥様とまだ小さなお子さんと共に、埼玉から小国へ引っ越してこられた武先生ご家族。
今と変わらない穏やかな微笑みの武義和先生
私は、この笑顔がとっても武先生らしく、明るくて好きです。
恩師であり、子ども好きのうめ子先生も、お嫁さんの華子先生に手を取られて、嬉しそうに武先生ご一家をお迎えになります。
音楽の授業で、指揮をなさる武先生と、指導を受ける生徒さんたち。
CMの間に、とっぷり雪に埋もれた冬の独立学園の校舎と「うめ子先生」の紅い文字が映えますね。
季節は変わります。
野外で合唱指導をなさる武先生と生徒さん。そして、校舎の中からそれを見守るうめ子先生と華子先生です。
武先生、じっと生徒さんの演奏に耳を傾けておいでのご様子。
新緑萌える緑一杯の中で響き渡る歌声。
華子先生と共に、生徒さんの歌声に拍手を送り、手を振るうめ子先生。
さらに、合唱は生徒さんの指揮で続いていきます。
満足なさったのでしょうか?会心の笑み?を浮かべられたのでしょうか?武先生?
それとも、新緑と共にさんさんと降り注ぐ太陽の光が、武先生をこの表情にさせたのでしょうか?(真実は神と武先生のみがご存知なのでしょうね。)
その姿を、目を輝かして少女のように見入るうめ子先生。
やはり、CMの間に「うめ子先生」の紅い文字。
今度は新緑に美しく映えます。
この番組は、前のブログでもご紹介したように2時間近くあるのです。
最後のエンディングをみたら、テロップに「音楽 武 義和」の字を初めて見つけました。
独立学園を卒業され、また教師として赴任された武先生だからこそ、この番組にぴったりの音楽を添えることがお出来になったのでしょうね。
これが、小国フォルケに初めて行ったとき、武先生に頂いた讃美歌集「主よ み言葉をください」の表紙です。武義和先生と、私の大学の合唱団の先輩にあたる、吉原康さんとの共著になってます。
表紙を開くと、目次のページがあります。
この中の、「キリストの香り」と「聖夜」を、私が一年生の時、四年生の先輩方が卒業ステージで歌われました。ノンクリスチャンの私でも、「ああ、美しい曲だなあ」と感じました。
特にソプラノソロがとても高い「聖夜」に、私はとても魅かれました。
当時、ソプラノの先輩に、声量も音域も、十分にある美しい声の先輩がいらして、この「聖夜」のソロの、一番高い、G、つまりオクターブ上の「ソ」の音を、楽々と美しい声で・・・しかも、折り返しでは、本当に「聖夜」のタイトルにふさわしい、美しいピアノの小さな音で歌われたので、私は本当に感激して聴いていたのです。
私は一度、この曲を南部教会の座興で歌わせてもらったことがあった気がしますが、全くこの音域は出ないので、、そっとそこの楽譜のところだけ、オクターブ下で歌ってごまかしています。 本当に美しいソプラノを出せる方が羨ましいです。
これがその「聖夜」の楽譜です。PHS画像なので見にくいですが、お許し下さい。
見開きの最初の「序文~増版にあたって」は、先日亡くなられた、故・桝本華子先生が書かれておられました。華子先生も独立学園で音楽の教師をなさっておられ、私たちの牧師の岡摂也先生、武先生の恩師にあたられます。
たくさんの写真を見てくださってありがとうございました。
コメント欄に、武先生が主宰なさっている「小国フォルケ・ホイスコーレ」のHPと、基督教独立学園高等学校のHPを貼らせて頂きます。小国フォルケには「日々の記録」と言うブログがあるので、今からそこに飛んで行って、武先生に遅まきながら、事後報告でこのブログのことを報告させて頂こうと思います。
では、まもなく夜11時になります。
オヤスミナサイ。 暑い夏の夜ですが、貴方にとっての今晩が「聖夜」となりますように。
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