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ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

トーマス・タリスのエレミアの哀歌

2009年12月02日 | 私の好きな曲
今日は私の大好きな、正確に言うと、27年前の高校1年生、16歳の時から涙を流しながら聴いている、私の大好きな、トーマス・タリス作曲「エレミアの哀歌」から歌詞を書かせていただきたいと思います。
当時、合唱界で金賞を取っていた、福島県立福島高校男声合唱団が歌ったエレミア哀歌に、聖書の何も知らない私が、涙したのは本当に不思議なことだと思います。
聖書的に言ったら・・・神様の業かしらん・・・。

この曲の中で、一番好きな歌詞を、皆様にお届けします。

Part1、第一部のBETH(ヘトゥ)の部分です。

ひゃ~久しぶりのラテン語?かあっ!?
がるる~
スペルCDブックレットから丸写ししてます。間違っていたら、教えてくださいね

Plorans ploravit in nocte.et lacrimae eius
  in maxillis eius:

non
est qui consoletur eam ex omnibus
caris eius


omnes amici eius spreverunt eam,et


  facti sunt ei inimici.


Ierusalem,Ierusalem,


covertere ad Dominum Deum tuum.



夜もすがら痛く泣きかなしみて
涙面に流るる

その恋人の中には
これをなぐさめる者ひとりだになく
その朋は
これにそむきてその仇となれり。


エルサレムよ、エルサレムよ、

なんじの神、主に帰るべし。


エレミア哀歌の中で、私はこのフレーズが一番好きです。

何回聴いても、何百回聴いても
エレミア哀歌は、私の永遠の慰めの曲です。

オヤスミナサイ