いずものひとりごと

そのとき・そのときで
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今はフルートの投稿が多い時期です^^

練習230226

2023年02月26日 16時07分52秒 | フルート
音階、アルペジオの練習
 テンポを落として丁寧に吹くことを意識して。
 特に高音域ではお腹、おへそより少し下を使う意識で音を出す。
 なかなかお腹を使って吹くことに慣れず、時間がかかりそうです。
 兎に角忘れずにお腹を使うことを意識していかなければ。

発表会の曲
 第5曲ワルツはなかなか難しく、第1、第2曲と同じように練習して取り残されてしまった感じ。
 拍をしっかりおさる、少し突っ込みぎみの気持ちで。
 微妙に遅れていたようです。
 メトロノーム使っていますが、もっと合わせていかないと。
 指摘受けるまでずれている認識なしでした(苦笑)
 ワルツの練習を増やすように言われましたので、ワルツの前半を88まで落として、徹底的に練習。
 確かにこのテンポでさえ怪しいところが明るみに…。
 せめて132まであげていきたいと個人的には考えています。
 ちなみに楽譜通りだと162位。

 第2曲子守唄は大分仕上がってきました。吹きこなして曲を自分のものにしていこうと思います。
 これはテンポも少し遅めの92ではあるもののほぼこのままとなりそう。
 楽譜は104指定。私が吹くと子守唄にならなくなってしまう速さ。

 第1曲バディヌリは、テンポが上がると音が安定せず。
 見せ場になるところなのに難しくてきたない音になってしまいます。
 一音目をまずはきれいに出し、そのまま続けて吹いていく。
 途中でかすれたりするので、テンポを落として、跳躍を攻略する必要あり。
 ド#はフルートが不安定になり外側に回ってしまうので、次の音の時に注意。
 先遠し。
 目標92。練習では76~80。

楽譜の指定テンポに合わせるより、どうにかきれいに吹ける範囲でのテンポの方が良さそうです。
当たり前のことですが、コツコツ出来ることをやって、出来るところまでで演奏するしかないですね。
ヴァイオリンパートとの合わせ練習は先生がフルートで吹いてくださるようです。
まずは自分のパートをもっとしっかり吹けるようにならないと、合奏のアドバイスまでの余裕が持てなくなってしまいます。

選曲が背伸びしすぎの気もしますが、先生は優しすぎず、難しすぎず、丁度よい曲です、と励ましてくださいます。
曲を変えるほどではない、ということでしょう。
まぁ、発表会当日楽しめるよう、今は頑張るのみです。