いずものひとりごと

そのとき・そのときで
こだわっていること、感じていること、を中心に...

今はフルートの投稿が多い時期です^^

練習221030

2022年10月30日 12時13分03秒 | フルート
フルートレッスンを昨年10月に再開してから,だいたい週に3,4日,多いときは5日は練習時間を確保できています。
短い時間でも出来るだけ楽器に触れたほうが良いという情報をどこかで見た記憶があり,15分位時間が取れそうであれば,意識的に練習するようにしています。
私にとってフルートライフを楽しむのに今は丁度良い環境にいるように感じています。

さて,今日の練習。
最近レッスンの教材を中心に,時間と余力があったら基礎練習という順番でしたが,今日は王道(? 多分)となる基礎練習をしてから曲の練習としました。
結果から言うと,教材・副教材の曲の音がいつもより良かったように感じます。
もう少し時間が取れるような時には録音などしてみようかしら。
自分の演奏を聞くのはコワイですが,...。

①フッフッフ練習 
②タンギング練習(トレヴァー・ワイフルート教本3)
ノンタンギングでおなかを使って練習AとB。前回と同じテンポ四分音符76で。
第2オクターブのE,Fをなるべく雑音なく出せることを意識して。
タンギングの項目にフライングで入りました。No.1。リズムを取るのを優先しテンポはかなりゆっくり。
③ビブラート練習(トレヴァー・ワイフルート教本4)
練習1を前回の続きで四分音符69からスタートし,二つ上げて76で練習。
腹筋を意識し忘れないよう集中して。これはかなりの運動量で,疲れます~。
④高音練習(トレヴァー・ワイフルート教本1)
昨日同様やっかいな小鬼の2bの最後のG-E,そして1a。私にとって高音は今一番の課題のため毎回確実に練習
⑤レッスンの教本練習「アルテス・フルート奏法1」第13課と第14課
・第13課 スラーでA-durの音階とアルペジオを練習。曲は,第二変奏とコーダ
 基礎練習の後のためか,いつもより音が出しやすかったです
・第14課 ES-durの音階とアルペジオをタンギングで。
 曲は,旋律練習と第2部。来月に向けて仕上げていく予定で少しずつとりくみます。
⑥レッスンの副教本練習「Selected Duets for flute 1」SEVENTEEN DUOS14と15
・No.14 テンポ104でも大分吹けました。。
・No.15 一通りかなりテンポを落として通す。徐々に上げていきます。
来月はレッスンが続くので,来週からNo.16も見ておこうかしら。
⑦フリー練習 ガリボルディop.131 1~3
・No.1 YouTubeの解説を再度確認し,練習。楽しく吹けます。もう少し後半もスムーズにしておきたいです。
・No.2 こちらも再度,模範演奏と解説を視聴し練習。抑揚があって吹き方が参考になります。
・No.3 模範演奏と解説を視聴。音拾いまで。
ガリボルディop.131は独学で取り組んでいますが,動画がありわかりやすく,曲もタイトルのようにかわいらしいので,楽しめます。

暫くレッスンも空くので,ガリボルディop.131については無理のないところまで,どんどん進めたいと思います。

 


トレヴァー・ワイフルート教本

2022年10月30日 10時53分38秒 | フルート
フルートの練習では、どのようなものを使うのが一般的なのでしょう。

レッスンでは、教材のアルテス・フルート奏法1と副教材のSelected duets for flute1を使い、この中で、色々ご指導頂いています。

ただ、頂くアドバイスって自宅に戻ると、どうしていいかわからなくなってしまっていて、なかなかうまく絡み合うことができないことがありました。
ネットで検索したりして、補完していたのですが、以前も気になっていた「トレヴァー・ワイフルート教本」がヒットしました。
6分冊で、結構お高いので躊躇していたのですが、まずは第一巻を思い切って購入。
先生の説明が文字になっていて、復習に持ってこい、だったのです

これがきっかけとなり、ビブラートやアーティキュレーションが記載されている巻など、結果として月1購入で半年で全巻揃えました。

10年前に購入しておけば、かなりお安く手に入ったし、続けられていたかもしれません(実際可能性は低かったと思います)が、仕方ありません。今がタイミングだったのでしよう。

トレヴァー・ワイフルート教本でレッスンされる先生もいらっしゃるようですが、今の状態で充分です。
順番に全てをさらうのは難しいですが、辞書引きのように、疑問に思ったことをしっかり身につけて行きくために活用しようと思います。

義務教育だけの音楽スキルでも、今度は頑張れそうです。