いずものひとりごと

そのとき・そのときで
こだわっていること、感じていること、を中心に...

今はフルートの投稿が多い時期です^^

練習221026

2022年10月26日 20時39分22秒 | フルート
編集画面にログインしたら,今日は,ブログを開設して5555日のようです
3日坊主になることが多いのですが,間が空いたりしながらも良く続きます。
10年以上前のことも振り返られるのは,今となっては貴重な存在になりました。

在宅勤務の日は,練習時間を確保しやすいです
昼休みに15分ほど,終業後20分ほど練習ができました。
練習も中2日あいてしまうと,音が出しにくくなっています。
仕事をしながらなので,仕方ないことですが,練習したい気持ちが強いと厳しいですね。
ただし,続けるためには,そういうこともあるさというのんびりと構える割り切りも重要になるので,頑張りすぎず楽しむことと言い聞かせています。

①フッフッフ練習
これで,きれいに音が当たるようにしたいところです。
②レッスンの教本「アルテス・フルート奏法1」練習 第13課と第14課
第13課のA-durはまず,音階とアルペジオから。スラーをつけては,手ごわいです。
今日は音が出にくかったので,まずは音を出すことを意識して。
練習時間の制約と音が出ないことに焦る気持ちが優ってしまいましたが,もっと丁寧に吹くことを心掛けなければ,と終わってから反省。曲は,第二変奏とコーダ。音出し確認程度で終了。
第14課Es-dur。音階とアルペジオは,タンギングで。調が変わると指が迷子になります
曲は,旋律練習に着手。月3回のレッスンのため,合格後に新しい曲などを始めるのでは間に合わず,先も見越して練習をしています。注力するところを確認。
③レッスンの副教本練習「Selected Duets for flute 1」SEVENTEEN DUOS14
今回は久しぶりということもあり,16分音符のところのみを中心に確認。
テンポが上がっても雑な音にならないように意識してみましたが,先遠し...。
④フリー練習
吹いてみたい曲を適当にトライ。
今回はガリボルディop.131 No.1。
レッスンで習う方も多い曲集ですが,私の場合,アルテス・フルート奏法1が終わったら,そのまま第2巻に進むことがきまっています。
そのため,時間を見て,独学で進めていく予定。自分だけで20曲クリアできるかは微妙ですが,終わることは目的とせず気楽に取り組んでいきます。
No.1は意外と吹けました

 


フルートの教本

2022年10月26日 20時25分07秒 | フルート
現在フルートのレッスンで使用している教本は,シンフォニア出版のアルテス・フルート奏法第一巻です。
多くの方は,表紙が黄色いJFC出版のアルテス・フルート教則本第1巻を利用しているようです。
どちらにしてもアルテと呼んでいるようです。

直接私自身,黄色いアルテと見比べたことはないのですが,いろいろな情報から違いは3つほどありそうです。
黄色いアルテは,
・アーティキュレーションが追加されていること
・第15課のボリュームがかなり多いらしいこと
・ガリボルディop.131が収録されていること
シンフォニア版の方が原著を忠実に翻訳しているそうです。
また,値段も異なり追加がないシンフォニア版の方がお高いようです....。

先生は,普段黄色いアルテで指導をされているらしいのですが,習い始めるときに改めて購入する必要はないですと,シンフォニア版でレッスンをしてくださっています。
第1巻が終わったら,黄色いアルテと同様,ガリボルディのエチュードを習うことになるのかと思っていたのですが,そのまま第二巻に進むとのこと。それもシンフォニア版で取り組むことになっています。

この第二巻,難易度が,急な階段状のように高くなっていくようで,途中でギブアップする方もいるようです。
第一巻も難度がぐぐっと高くなり苦労するところがありましたが,比ではないのかもしれません。
さらに,JFC版と異なり,特に途中でエチュードを入れずに進むのに不安もありますが,きっと状況を見極めて指導していただいているので,お手上げになったらその時の進みようがあるんだと思います。

実は,てっきり黄色いアルテ同様に進むのかと思い込んでいたので,自主的にガリボルディop.131を購入してしまいました。
かわいらしい曲集なので,気が向いたら吹いてみたりして,楽しみながら取り組もうと思います。