人は雑食と言われていますね
本当にそうなんでしょうか？
その大昔
人間は草原に住んでいたと言われます
草原では
草、草の実、昆虫、小魚、などが
採れたことでしょう
歯並びを見てみましょう
左右対称にさらに上下対象に
親知らずを入れて８個ずつ
合計32本の歯があります
葉っぱを食べる歯が8本
肉類を食べる歯が4本
穀物を食べる歯が20本
およそ 穀類(又は根菜） 7
草（葉菜、果物）2
肉類 （魚、肉）1
となります
つまり
人間は 穀類、根菜が主食の動物
と言うことになります
肉類は1割ですが
これは大方は草原でとれる川魚や
昆虫類が主力と考えられるため
昔 剣とか用具のなかった時代には
大型の動物を倒して
食べていたとは考えにくいと
言うことになりますね
穀物でその昔は麦やトウモロコシなどの
野生はほとんどなかったことから
小型の穀物の実を食べていたか
根を食べていたということに
なります
まるで小鳥の食事に似ていますね
ここでお分かりのように
現代人は明らかにおかずの食べ過ぎであり
肉類の食べ過ぎであると
言えるのです
うどんやそばを食べている方が
上記の比率にあうことになりますが
ご飯ならおかずは非常に少ないと
言うことになりますね
実のところ
このバランスの食事をすれば
病気が大幅に防げることが
わかっているのです
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