新渡戸稲造記念 さっぽろがん哲学外来

さっぽろがん哲学外来の活動予定や活動の様子などを
皆さんにお伝えします。皆さんの参加をお待ちしています。

12月例会のお知らせ

2014年12月14日 | 開催予定
早いもので今年最後の例会となりました。多くの皆さんの参加をお待ちしております。どうかよろしくお願いいたします。

----------------------------------------------------------
日時:12月20日(土)
13時半受付開始 14時スタート

場所・会費
愛生舘サロン(中央区南1西5 愛生舘ビル6F)
1000円(コーヒー付き)

内容
1.講演 14時~60分程度
「「礼法としての武から、こころとからだについて考える」
札幌大学 文化学部 スポーツ・武芸文化論担当 瀧元 誠樹先生

・内容案内(中里)
日本には礼式という作法がありますが、正しくからだを動かす意味というか重要性を我々は忘れています。
ついつい頭優先、頭でっかちの行動を取る傾向かありますが、武術はからだを中心に据えた
心身共の心構えであり、人生の生き方であり、健康術でもあると思います。今流行の「身体性」そのもの
ですが、それも日本武道の長い歴史を通して絶えず研究・洗練されてきた実践の学でもあると思います。
具体的な武術の体の動きや礼式での体の動かし方を通して、それらのこころやことばへの影響を
教えて頂けるのと同時に、がんという病への武術的腰の据え方も皆さんと一緒に考えて
いけたらいいな、と思っております。また、瀧元先生は、刀を振ったり体の動かし方の
実演も考えられておられるとのこと。瀧元先生を中心に大いに学び楽しみましょう。


2. 懇談・相談・連絡 15時過ぎ~16時

連絡先
中里
0164-58-8800(faxのみ)
jnakaz@agate.plala.or.jp

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。