川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

嵐山町ラベンダー畑 千年の苑

2019-06-13 11:10:24 | 季節のたより

巻頭 ラベンダー千年の苑

けさは思いがけなく梅雨の晴れ間である、早朝<6:17>にはとなり町嵐山町にいる。去年のカレンダーにあるラベンダー畑です、ラベンダー畑は早いものはもう十分に花を着けている。①<6:17>

ラベンダー苑の総面積は東京ドーム7個分だそうです。②<6:27>

偶然にもNHK”あさいち”の番組 お出かけライブ ラベンダー畑で楽しもう、<9:25>からの中継準備中に出会った。③<6:29>

④ラベンダー畑アップ、TV中継の中で品種はグロストラベンダーと知る、<6:29>

⑤中継のカメラとスタッフ、<了解スミ><6:38>

⑥ラベンダーまつり園内マップ、<6:43>

 *NHKあさいち9時台に中継が入るとのことで、撮影が終わり次第家に帰る。9:25分から中継が始まる、タレントの藤原 薫さんの進行で係りに人がラベンダーの品種の説明や食べ物・アートの話をされていた、驚いたのには刈り取った花茎が1年ものの香りを保っているとのことでした。

 <いわどの山荘主人>

 

 


会社OB会写真定例会出展候補について

2019-06-10 10:38:47 | エッセイ風

恒例の会社OB会写真定例会が隔月第3火曜日の6月18日、東京新橋で開催されます。ここ2回ほどパソコントラブルなどありましてこのコーナー休んでおりましたが、 今回6月より再開させていただきます。

 定例会は2点出展するのですが自分では選び切れず迷ってます。 写真愛好家のブロガーのみなさん、メル友みなさんのご批評を仰ぎたいと思います。
 忌憚のないご意見を賜れば幸いです。  

 いつもお世話になっております。初夏の雰囲気が出せたでしょうか・・
 <いわどの山荘主人>
 <定例会出展候補作品 日付が古い順です、9点>

①4/18<10:31>萌黄風景<東松山市>、№1453 

  iphone6s 1/122 f2.2 iso 25 焦点距離4.2ー29㎜

②4/27<11:08>物見山つつじ祭り<岩殿> №3228

 EOSR24-105mm 1/125 f6.3 ISO100 焦点26-26mm

③4/28<10:09>牡丹園にて<東松山牡丹園> №3642

 EOSR70-300mm 1/320 f6.3 iso160 焦点300-293mm

④5/11<6:27>苗代に雲・・、№9596

 Penntaxk-01 1/160 f8 iso100 焦点17-25mm

⑤5/11<9:40>かけ桶に巣づく雨蛙、№5875

 EOS70D70-300mm 1/40 f6.3 iso100 焦点104-164mm

⑥5/15<12:13>日本一長いバラのトンネル、№4394

 EOSR24-105mm 1/200 f5 iso100 焦点53-52mm

⑦5/17<9:04>静寂(1)<鴻巣ポピー公園>№6051

 EOS70D70-300mm 1/320 f7.1 ISO100 焦点74-111mm

⑧5/17<9:04>静寂(2)<鴻巣ポピー公園>№6049

 EOS70D70-300mm 1/320 f7.1 ISO100 焦点74-111mm

⑨6/6<6:42>麦秋・大麦草原 №4855

 EOSR18-55mm 1/50 f14 iso100 焦点24mm 

 

 


恵みの雨になる、<野菜だより>

2019-06-08 22:03:57 | 野菜だより

野菜作りをしていると天気の心配である、雨が欲しいときに中々降ってくれない・・・、時には降りすぎて根腐れの心配もある。今は夏野菜の育ち盛りである。借り農園も周りがやめてしまい一手に引き受けることになりまして日照が続くと大変です。水道水をポリタンク入れて運んで散布していたがそれでは間に合わなくなってしまった。先輩の農園仲間と散水ポンプを買わなきゃ・・と相談しましたところ、またラッキーなことに使わなくなったいう人が現れました。わたしの地主さんです。早速に軽トラに積んで持って来てくれました。試運転開始、灌漑用水の谷の蓋を開けて通水して2サイクルエンジンポンプを起動し、吸い込みから散水の試験通水に成功しました。ホースを付け足すべく明日にも買いに行くべく手配しました。

 そんな翌日は本降りとなりました。まさに恵みの雨です。まだ試験通水ので畑には散布しておりません。本格的な散布を楽しみにしております。

<いわどの山荘主人>

〇今朝の庭の花、咲き始めた石榴とアジサイに枇杷の実です。

 

 

 

 


芒種(ぼうしゅ)・麦秋のころ

2019-06-07 10:01:55 | エッセイ風

二十四節気の一つ芒種(6/6)のころです。芒(のぎ)のある稲や麦などの穂の出る穀物の種を蒔く頃ということから芒種といわれています。

 芒(のぎ)とは米や麦などのイネ科の植物が花の外側についている針のような突起物のことです。禾偏の禾(のぎ)とも書きます。

 きのうときがわ花菖蒲園の帰り、森の傍に一面の麦畑がありそれが収穫の時期、金パ銀パの色づき、まさに麦秋の感ひとしおでした。切り取り角度により大きくも見えます。わたしの狙ったように思えます。

 <いわどの山荘主人>

〇麦秋の麦畑、<6:42>

 


ときがわ花菖蒲園

2019-06-06 18:10:59 | 花だより

巻頭写真・ときがわ花菖蒲園、<6:44>

この間、日曜日花菖蒲園まつりが開催された、これが報告をブログ仲間から聞いたので、今週の時を見て本日訪ねた。まだことしは養生中の菖蒲苗が多く、3年前の祭りの賑やかさほどの物は感じられませんでした。地元のおばちゃんに撮影のところお話を聞きました。大勢のお客様が見えてくれるのにこれではチョットさびしいですねと話しておられました。

①全景、<5:52>

 ①案内してくれた地元のおばちゃん、<6:13>

③はなさきどころ、<555>

④散策する老夫婦、<5:59>

⑤田毎の日、<6:04>

⁂6月2日の祭り当日は当地の地産地消の店があり、それに浴衣のモデルさんも馳せ参じてくれての賑やかさでした。それでもカメラマンとしては”切り取り”どころは承知しております。

 <いわどの山荘主人>

 


ドクダミの花

2019-06-05 10:11:17 | 花だより

 生命力に満ち溢れるドクダミの花、今が一番盛りである、どこの里山のお家にいっぱい!です。

毒痛みが変化した名付けられたいう・・、十薬の効能があるといわれる。ドクダミを乾燥させたものを重薬と称する。

 花の特徴は4~6片の白い花びらのように見えるのは、実は葉が変化した苞と呼ばれるもの、中央の黄色い円柱状の花穂を構成いるのが本来の花であり、葉や茎に特有の臭気が漂う・・。

 <いわどの山荘主人>

〇わが庭に咲くドクダミの花、<5:14>

〇近所の玄関脇に咲くドクダミ、<5:58>

 


卯の花<空木(うつぎ)>

2019-06-04 11:20:06 | 花だより

 「うの花のにおう垣根に、時鳥(ほととぎす)・・・・」明治から昭和の歌人、佐佐木信綱の「夏は

来ぬ」の童謡で有名な歌詞に出てくる、卯の花・空木です。

ことしも灌漑用水掘り端に咲いています。田んぼをやる農家が少なくなっているのか、空木の周りが荒れはてるようになりました。用水掘りの流れる水と卯の花のコントラストが美しかったのですが、今はその様子は感じられません。イイところだけをお伝えします。

 <いわどの山荘主人>

〇のどかな田園風景?<5:22>

 

 

 

 


麦秋<季節のたより>

2019-06-02 11:04:15 | 季節のたより

 ことしも麦の稔り、麦秋の頃となりました。となり町北坂戸の二毛作地帯をたずねる。作付けがいつもの年より減っている。この地帯は麦藁の要請も高いので刈り取り時期が決めてあるとのこと農家の人に聞いたことがある。がしかし後継ぎがいないのか、手間がなくなって来ているのか

そのどちらでもあろう・・。

 ①二毛作地帯、<7:02>

 ②麦作地帯を電車が行く、<7:03>

③そんな中、自転車親子が通る、<7:05>

④二毛作地帯ところどころ空き麦田んぼがある。<7:06>

 ⁂ことしは訪問したのが遅かったのか、熟し麦である、金パ銀パのキンキラ金の色取りはなかった。

 <いわどの山荘主人>

 


水無月6月・朔日参り

2019-06-01 10:27:40 | エッセイ風

80歳、半年が経過しようとしております、水無月6月になりました。田植えで水を張る必要があることから、水の月→水無月と呼ばれるようになったとのことです。

 朔日参りに門扉を開ける、門扉からみる下野草の花とドクダミの取り合わせがイイ!衣替えの季節に相応しく爽やかででよろしいようです。

 ①

②朔日参りの箭弓様、お参りをする、<7:27>

③守り神狐と奉納絵の干支猪取り合わせ、<7:29>

 ⁂ここのところ日中の暑さいったら真夏並みです、それでも朝早いうちはまださわやか過ごしやすいです。

 <いわどの山荘主人>